【Frontier Plants】エクメア・チャンティニー・サムライ × ホヘンベルギア・レオポルドホルスティー Aechmea chantinii ‘Samurai’ × Hohenbergia leopold-horstii タンクブロメリア 育て方 図鑑
エクメア・チャンティニー・サムライ × ホヘンベルギア・レオポルドホルスティーは名前の通り二つの交配種。エクメアとホヘンベルギアの交配種、ホヘンメアになります。
開花サイズは30cmほどの大型種のホヘンメア。なかなか流通しない珍しい交配種でチャンティニー・サムライとホヘンベルギアの交配は珍しくコレクションにおすすめ品種です。
斑入りのチャンティニー・サムライとの交配種ですが、本種には残念ながら斑が入らないようです。
葉は硬質で肉厚。鋸歯があり、葉の色はライトグリーン。寒暖差によって全体がほんのりピンク色~紫色に紅葉します。葉は根元から先端にかけて幅広く、8cmほどあります。根元が太く成長しどっしりとした壺型のフォルムに成長していきます。葉は横には広がらず、垂直方向に向かって成長します。葉にはうすく紫色のスポットが入ります。
開花姿は現在調査中。
基本的なタンクブロメリアの育て方で問題なく成長してくれます。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
葉針の有無
有
栽培難易度
普通
原産地
人工交配種 タイ
花色
調査中
開花サイズの目安
約 30cm
日照
直射日光は40~50%ほど遮光する
発色の色や模様について
全体がうっすらと紫、ピンク色
水やりの目安
週に1~2回
タンクブロメリアの増え方
株立ち
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