【Frontier Plants】ネオレゲリア・ルブロヴィッタータ Neoregelia rubrovittata タンクブロメリア 育て方 図鑑
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ネオレゲリア・ルブロヴィッタータはネオレゲリアの原種の一つ。
ブラジルはリオデジャネイロ原産のネオレゲリアで、標高200m~400mに自生しています。ネオレゲリアとしては葉先がとんがった形をしていおり、垂直方向へ葉を伸ばすのが印象的。
葉は硬質で葉針は非常に小さいです。ライトグリーンの葉にに赤い模様が入る美しい姿をしており、その赤い模様が名前の由来になっています。原種でありながらとてもカラフルで鮮やかな色合いが魅力的ですね。
花は淡い紫色の三枚花弁の可愛らしいお花です。
基本的なタンクブロメリアの育て方で問題なく栽培できますが、やや乾燥に弱いため、湿度を高く管理してあげたほうが調子がいいのでおすすめです。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
葉針の有無
有 非常に小さい
栽培難易度
普通
原産地
ブラジルはリオデジャネイロ 標高200~400m
花色
淡い紫色
開花サイズの目安
約 20cm
日照
直射日光は50~60%ほど遮光する
発色の色や模様について
ライトグリーンの葉に赤い模様
水やりの目安
週に2回
タンクブロメリアの増え方
ランナー(ストロン)
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