【Frontier Plants】エクメア・ジャック Aechmea `Jack’ (Aech.moorei × Aech.brevicollis) 育て方 図鑑
目次
エクメア・ジャックはエクメア・ムーレイとブレビコリスの交配種。エクメアの中でも独特な色合いをしていて、ライトグリーンの葉の全体に赤色の斑点が強く出るためとても派手な色合いになります。中型サイズのエクメアなので、そこまで大きく成長しません。
葉は硬質で、ノコギリのように細かい葉針がはっきりと出ます。葉はライトグリーンの明るい色合いをしており、葉の全体に赤褐色の斑点がでます。草姿はビルベルギアのように筒状になりますが、やや膨らみを持った筒状になり、葉の中央付近から外側に葉が開きます。
開花期には複数に分かれる花序を出し、黄色の花苞から白い花を咲かせます。
育てるのは難しくなく、基本的なタンクブロメリアの育て方で問題なく成長してくれます。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
葉針の有無
有
栽培難易度
普通
原産地
人工交配種
花色
白
開花サイズの目安
約 30cm
日照
直射日光は40~50%ほど遮光する
発色の色や模様について
ライトグリーンの葉に赤褐色の斑点
水やりの目安
週に1~2回
タンクブロメリアの増え方
ランナー(ストロン)
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