【Frontier Plants】ビルベルギア・プナプライド Billbergia Puna Pride (Bill.kuhlmannii × Bill.‘Domingos Martins’) 育て方 図鑑
ビルベルギア・プナプライドはビルベルギア・クーマニーとビルベルギア・ドミンゴスマルティンスの交配種。プナとはアメリカ、ハワイ州のハワイ島の東地域のことでハワイ火山国立公園などがある。作出したHeckart D氏がハワイで作出したことに由来すると思われる。やや大型になるビルベルギア。
葉は硬質で暗く赤みがあり白く大きなスポットが入り、スポット自体もややピンク色。葉の外側には白いラインくっきりとが入り綺麗でかわいらしいビルベルギア。鋸歯は細かく鋸のようにしっかりとしている。
開花期には赤ピンク色とライトグリーンの下垂する花序から青紫色の花を咲かせる。花は光沢があり非常に美しいです。大型種ならではの大きな花茎に沢山花をつけます。
育て方は基本的なタンクブロメリアの育て方で問題なく管理できます。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有
栽培難易度
容易
原産地
人工交配種
花色
青紫色
開花サイズの目安
約 30~45cm
日照
半日陰
発色の色や模様について
葉はピンク色に発色し白いバンドがくっきりと現れる、スポットもややピンク色になる。
水やりの目安
週に1~2回
タンクブロメリアの増え方
株立ち
育て方のポイント
日光を好み、日陰に移してからの退色が早い傾向がみられた。
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