【Frontier Plants】ホヘンベルギア・レオポルドホルスティー Hohenbergia leopoldo-horstii 育て方 図鑑
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ホヘンベルギア・レオポルドホルスティーはブラジルはバイーア州原産のホヘンベルギア。砂岩地帯の地上に自生しているホヘンベルギア。多くのクローン品種が流通していますが、こちらは本物のレオポルドホルスティー!親株の花穂はほぼ分岐せず、花茎から直接咲かせます。グリーンの葉は特に模様などは出ず、黒くもなりません。
画像のものは30年以上前にブラジルで採取されたもののクローンになります。保存用として残されていたものですが、交渉を重ねて譲っていただきました。
葉は硬質で肉厚。葉にはしっかりとした葉針があり、葉はグリーンのままです。株はずっりと壺型のフォルムへ成長していきます。
開花期には長い花序を出して開花しますが、画像のように花茎から花穂離れないのは標本個体に近い特徴を持っています。
栽培は基本的なタンクブロメリアの育て方で問題ありませんが、風通しがよいところのほうが調子よく成長してくれるため風通しには気をつけてあげてください。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
葉針の有無
有
栽培難易度
普通
原産地
ブラジル バイーア州
花色
グリーン
開花サイズの目安
約 30cm
日照
直射日光は40~50%ほど遮光する
発色の色や模様について
グリーンのまま
水やりの目安
週に1~2回
タンクブロメリアの増え方
株立ち
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