【Frontier Plants】ビルベルギア・ブラジリエンシス Billbergia brasiliensis 育て方 図鑑
目次
ビルベルギア・ブラジリエンシスはブラジルからボリビアにかけて自生するビルベルギアの原種の一つ。以前はビルベルギア・カールマニーBill. kuhlmanniiという名前がつけられていました。細くするどい円筒状に成長し、肉厚の葉とはっきりとした白いバンドが特徴的なビルベルギアで多くの交配親としても使われています。
葉は硬質で肉厚で鋸歯があり、グリーン葉には白くはっきりとしたバンドが現れます。
開花期には下垂するカラフルで美しい花序を出して開花します。花は青紫色。
栽培は難しくなく丈夫で育てやすいです。基本的なタンクブロメリアの育て方で問題なく成長してくれます。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有
栽培難易度
普通
原産地
ブラジル、ボリビア
花色
青紫色
開花サイズの目安
約 35cm
日照
半日陰
直射日光は40%ほど遮光する
発色の色や模様について
グリーンの葉に白くはっきりとしたバンド
水やりの目安
週に1~2回
タンクブロメリアの増え方
株立ち
Leave a Reply