【Frontier Plants】ホヘンベルギア・マグニスピナ Hohenbergia magnispina 育て方 図鑑
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ホヘンベルギア・マグニスピナはブラジルはバイーア州原産のホヘンベルギア。自生地は岩などが露出する乾燥した草地であり、非常に過酷な環境とのこと。名前のマグニスピナとは「大きなトゲ」を意味しており、その名前が示すとおり本種の葉にははっきりとした大きなトゲが表れるのが特徴的。
乾燥地帯のホヘンベルギアの美しい砲弾型の草姿とその大きなトゲから観賞価値が高く人気も高い。
また本種の選抜栽培品種であるHohenbergia magnispina ‘Karla’は安定したとても美しい斑が入り人気も高い。
葉は硬質で鋸歯ははっきりと大きめ。鋸歯を見ると下向きに多き反っている事が分かる。葉はグリーンで葉には模様など発色などは見られない。
栽培は乾燥地帯に自生しているため、用土は水はけのよいものを使用すること。ミズゴケなどではなく赤玉土に軽石やバークを混ぜたものが向いている。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有 大きくはっきりとしていて黒い、下向きに反るのが特徴
栽培難易度
普通
原産地
ブラジル バイーア州
花色
開花サイズの目安
約 ４０ｃｍ
日照
半日陰
直射日光は３０％ほど遮光する
発色の色や模様について
特に無し
水やりの目安
週に１度
タンクブロメリアの増え方
株立ち
育て方のポイント
乾燥気味に管理し、用土は水はけのよいものにする
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