【Frontier Plants】ホヘンベルギア・エドムンドイ Hohenbergia edmundoi 育て方 図鑑
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ホヘンベルギア・エドムンドイはブラジルはバイーア州原産のホヘンベルギア。乾燥地帯に自生しており、美しい壺型のフォルムへと成長する人気の種。葉に赤みがでるのも非常に美しい。Burle- Marx氏の栽培していたものがタイプ標本とされ詳しい採取地などの情報はわからないとのこと。情報がほとんどない謎の多いホヘンベルギア。
葉は硬質で鋸歯があり、強光下では葉が赤く色づいていきます。赤褐色の葉はとても美しく、栽培の価値のある種。
乾燥地に自生しているため、明るく風通しの良い環境で管理してあげるとよい。用土は水はけの良いものを使用すること。半日陰の環境で栽培していたところうっすらと葉に赤みが確認できた。日光による影響よりも寒暖差に反応して赤みがでる性質があるため、春や秋にはしっかりと屋外で管理して昼夜の温度変化にあててあげると綺麗に赤みがでる。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有
栽培難易度
普通
原産地
ブラジル バイーア州
花色
開花サイズの目安
約 cm
日照
半日陰または直射日光(夏季は30%ほど遮光すること)
発色の色や模様について
葉に赤みがでる
水やりの目安
週に1度
タンクブロメリアの増え方
株立ち
育て方のポイント
水はけの良い用土を使用すること。
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