【Frontier Plants】ホヘンベルギア・レオポルドホルスティー(ハワイクローン) Hohenbergia leopold-horstii (Hawaii Clone) 育て方 図鑑
ホヘンベルギア・レオポルドホルスティー(ハワイクローン)は名前のホヘンベルギア・レオポルドホルスティーのハワイで増やされた株の一つ。基本種と比べると葉に黒紫色の模様が入っているのが特徴的です。
レオポルドホルスティーの名前で流通するほとんどものが何かとの交配種で、こちらもその一つ。見分けるのが非常に難しいですが、記述によれば基本種は葉に色や模様が入らず、花序も分岐しないとのことです。
こちらのハワイクローンは残念ながら模様も入り、花序も分岐してしまいます。ですが形も良く葉の模様も美しいのでなかなか良いクローンかと思います。
葉は硬質で鋸歯はそれほど大きくなく、間隔も広め。葉には黒紫色のスポットが入ります。葉の色はライトグリーンであまり粉が吹いたように白くはなりません。
性質は丈夫で育てやすいですが、ホヘンベルギアなので他のタンクブロメリアに比べ乾燥を好みます。土がしっかりと乾燥してからお水をあげるようにしてください。また直射日光にも良く耐えます。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有
栽培難易度
普通
原産地
ハワイ 人工交配種
花色
開花サイズの目安
約 25~35cm
日照
直射日光は真夏は50%遮光する
発色の色や模様について
葉に黒紫色のスポットが入ります
水やりの目安
週に一回
タンクブロメリアの増え方
株立ち
育て方のポイント
しっかりと日光に当てて育ててあげること。ホヘンベルギアなので他のタンクブロメリアよりも乾燥気味に管理する。
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