【Frontier Plants】エクメア・チャーリーホジソン Aechmea ‘Charles Hodgson’(Ae.recurvata×Ae.fasciata) 育て方 図鑑
エクメア・チャーリーホジソンはエクメア・レクルヴァータとエクメア・ファシアータの交配種。小型のエクメアで両親の性質が良く出ており、美しく魅力的な草姿をした交配種。またファシアータが親として入ってるため開花した姿も美しい。流通量は少なめでなかなか出会うことはない。
葉は硬い硬葉系のタンクブロメリア。ライトグリーンの葉とコンパクトな草姿が魅力的で、ファシアータの性質である白い縞模様も出てくる。鋸歯もしっかりとしており、葉の枚数の多さはレクルヴァータの性質であろうか大きさのわりには葉の枚数も多い。
開花期には美しいピンクの大きな花苞からピンクの花を咲かせる。
管理は難しくないが、やや葉やけしやすく遮光を強めにすると葉焼けの心配が少ない。子株は根元付近から株立ちする。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有
栽培難易度
容易
原産地
人工交配種
花色
ピンク色の花苞からピンクの花
開花サイズの目安
約 15~20cm
日照
直射日光は50%ほど遮光する
半日陰
発色の色や模様について
葉の外側にうっすらと白い縞模様
水やりの目安
週に1~2度
タンクブロメリアの増え方
株立ち
育て方のポイント
葉やけしやすいため他の種よりも多めに遮光すると良い。
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