【Frontier Plants】エクメア・ヌディカウリス・セイデル Aechmea nudicaulis var. seidel 育て方 図鑑
目次
エクメア・ヌディカウリス・セイデルはエクメア・ヌディカリウスの変種の一つ。あまり大きくならない中型サイズのエクメア。コンパクトで引き締まった草姿美しい種。
葉は硬い硬葉系のタンクブロメリアで、非常に葉が硬く、堅牢である。葉の外側は赤紫色になりシルバーの縞模様が細かく入るのが特徴的で、葉の内側には紫色の模様が斑に入る。葉のつけねにはヌディカウリス独特の窪みがあり、鋸歯はやや小さめである。
本種は日中と夜間の寒暖の差で発色がよくなるため、なるべく屋外で栽培するのが良い。
花色は現在調査中。おそらく赤い花序から黄色の花を咲かせるものと思われる。
栽培は容易で非常に丈夫で育てやすい。強い光にも耐性があり、真夏以外であれば葉やけの心配は少ない。子株はストロンを出して増えていく。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有
栽培難易度
容易
原産地
調査中
花色
調査中
開花サイズの目安
約 20~30cm
日照
直射日光、もしくは30%ほど遮光してあげる
発色の色や模様について
赤紫色の葉にシルバーの縞模様が細かく入る。歯の内側はグリーンに紫色の模様が斑に入る。
水やりの目安
週に1~2度
タンクブロメリアの増え方
ランナー(ストロン)
育て方のポイント
本種は日中と夜間の寒暖の差で発色がよくなるため、なるべく屋外で栽培するのが良い。
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