【Frontier Plants】ビルベルギア・ミュリエルウォーターマン Billbergia ‘Muriel Waterman‘(Bill.horrida v. tigrina×Bill.euphemiae v. purpurea) 育て方 図鑑
ビルベルギア・ミュリエルウォーターマンはビルベルギア・ホリダ・ティグリナとビルベルギア・エウフェミアエ・プルプレアの交配種。あまり大きく成長しない中型のビルベルギアで葉も詰まった感じでやや短めです。
葉は硬く硬葉系のタンクブロメリア。鮮やかなピンク色の葉に白い縞模様が入る美しい品種です。ビルベルギアにしては幅広の葉を持ち、葉の長さも短いのも特徴的ですね。鋸歯はやや小さめであまり目立ちません。個体によって葉の色はピンク色から濃い目の赤と幅が広いです。
開花期にはピンク色の花序とライトグリーンの花苞から青色の花を咲かせます。花序はやや下垂気味に出てくることが多いです。
栽培は難しくありませんが、直射日光では葉やけしてしまうため遮光してあげるといいですね。子株はストロンを出して離れた位置から出てくることが多いです。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有
栽培難易度
普通
原産地
人工交配種
花色
青
開花サイズの目安
約 20~30cm
日照
直射日光は40%ほど遮光する
半日陰
発色の色や模様について
ピンク色から濃い目の赤の葉、白い縞模様が全体に入り、内側には白いスポットが出る。
水やりの目安
週に1~2度
タンクブロメリアの増え方
ランナー(ストロン)
育て方のポイント
直射日光では葉やけしてしまうため遮光してあげること
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