【Frontier Plants】エクメア・ラモーサ×ペンドゥリフローラ Aechmea ramosa×penduliflora 育て方 図鑑
目次
エクメア・ラモーサ×ペンドゥリフローラは名前の通り、エクメア・ラモーサとエクメア・ペンドゥリフローラの交配種。赤紫色からオレンジまでのグラデーションの葉が美しい品種。流通数の少ない希少な交配種である。また大きく成長する大型種であり50cm以上まで成長する。
葉は硬い硬葉系のタンクブロメリアであり、鋸歯は大きくはっきりと出ている。葉は細めでスポットなどは入らないが光沢があり、中心はオレンジ色っぽく外側にいくにつれて赤紫色へと変わっていくグラデーションが美しい。明るい光の下ではピンクっぽくも見える。
花色は現在調査中。
栽培は難しくなく、基本的なタンクブロメリアの育て方で問題ない。
逆交配の
Aechmea ‘Valencia’(Aechmea penduliflora×ramosa)という種も存在する。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有 はっきりと大きめ
栽培難易度
容易
原産地
人工交配種
花色
調査中
開花サイズの目安
約 30~50cm
日照
直射日光は30%ほど遮光する
半日陰
発色の色や模様について
明るいオレンジ色からピンク色 スポットなどは見られない
水やりの目安
週に1~2度ほど
タンクブロメリアの増え方
ランナー(ストロン)
育て方のポイント
特に無し
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