【FrontierPlants】チランジア・アルビダ・ミノール Tillandsia albida’Minor’ 育て方 図鑑
チランジア・アルビダ・ミノール Tillandsia albida’Minor’
チランジア・アルビダ・ミノールは有茎種で銀葉種のチランジア。チランジア・アルビダの小型の栽培品種である。基本種と比べると基本手をそのまま小型にしたようなフォルムをしておりやや白味が強いように見受けられる。
葉は基本種と同様に硬質で、トリコームがしっかりと出ており白く美しい。
花は基本種と同じものが咲くと思われるが現在調査中である。
基本種が40cm以上にもなるのに比べると成体サイズでも小型で20cmにも満たない。管理方法は基本種と同様で問題なく、乾燥には強いが水を多めに上げると調子が良い。性質は強健で育てやすい。見た目の美しさからもオススメのチランジア。基本種と比べるとやや成長が遅いのでゆっくりと育ててもらいたい。子株を出してクランプにもなりやすい。
花色
現在調査中
開花サイズの目安
横4~7cm 高さ10~20cm
原産地
栽培品種
栽培難易度
容易
水遣りの目安
週に2~3回
日照
半日陰から直射日光(夏季は除く)
栽培のポイント
非常に丈夫だが、やや水やりを多めにしてやると調子が良い。
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