【Frontier Plants】エクメア・ヌディカウリス・フラボマルギナータ Aechmea nudicaulis var. flavomarginata
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エクメア・ヌディカウリス・フラボマルギナータはエクメア・ヌディカウリスの変種の一つ。本種はブラジルはサンタ・カタリーナで発見されました。葉の縁に安定した綺麗な白い斑が入るのが特徴的でとっても美しい美種です。大きさは30cm程度まで成長してくれます。斑の入り方とその色合いは白覆輪(シロブクリン)といわれ、名前のアルボマルギナータはその英名から取られました。
葉は硬質で、葉針は小さいながら確認できます。均整の取れた草姿と葉の縁に綺麗な斑が入るため草姿はとても美しいです。ヌディカウリスの特徴的な葉の付け根の窪みもしっかり現れていますね。
開花期には赤い花茎にグリーンとピンク色の花苞、黄色の花を咲かせます。開花姿も美しいエクメアです。
基本的なタンクブロメリアの育て方で問題なく成長してくれますが、葉焼けしやすいため夏場などは直射日光に当てるのを控えてあげるのがオススメです。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
葉針の有無
有
栽培難易度
普通
原産地
ブラジル サンタ・カタリーナ
花色
黄色
開花サイズの目安
約 25cm
日照
直射日光は50~60%ほど遮光する
発色の色や模様について
鮮やかなグリーンの葉の縁に白い斑
水やりの目安
週に1~2回
タンクブロメリアの増え方
ランナー(ストロン)
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