【Frontier Plants】ホヘンメア・シンタローキャスパー xHohenmea ‘Shintaro Casper’(Aechmea ‘Shogun’×Hohenbergia leopoldo-horstii) 育て方 図鑑
ホヘンメア・シンタローキャスパーはエクメア・ショウグンとホヘンベルギア・レオポルドホルスティーの交配種。オーストラリアのクイーンズランド州で作出され、幅広で棘のしっかりとした真っ白な葉が特徴的で直径70cmほどまで大きく成長する大型種!季節によって葉が黒紫色に色づくという面白い性質も持っています。
葉は硬質で鋸歯は黒く大きくはっきりとしています。葉は白く粉をふいたように真っ白で銀色の縞模様が現れます。寒暖差や光環境によって緑の葉は黒紫色に紅葉しとても綺麗な姿を見せてくれます。草姿は葉の短く詰まった姿や、エクメアに近い葉を広げた姿などやや個体差が大きい模様です。
開花期には白いトリコームのある淡いピンクとグリーンの花序からクリーム色の花を咲かせます。花序にはピンク色の葉が付きます。
栽培は難しくありませんが、成長はややゆっくり。発根すると調子よく成長してくれます。明るく風通しの良い環境で管理してあげた方が葉の白さが際立ちます。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有 大きめ
栽培難易度
普通
原産地
人工交配種 オーストラリア クイーンズランド州
花色
白いトリコームのある淡いピンクとグリーンの花序からクリーム色の花
開花サイズの目安
約 50cm
日照
直射日光は30%ほど遮光する
発色の色や模様について
葉には白いトリコーム、葉の色自体は黒紫色に発色します。葉には銀色の縞模様
水やりの目安
週に1から2回
タンクブロメリアの増え方
ランナー(ストロン)
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