【Frontier Plants】ビルベルギア・ボブ Billbergia Bob (Bill.‘R. L. Frasier’ ×Bill.’Domingos Martins’) 育て方 図鑑
目次
ビルベルギア・ボブはビルベルギア・R L フレイジャーとビルベルギア・ドミンゴスマルチンスはドンビードル氏作出の交配種(#1266)。あまり大きくならない小型~中型サイズのビルベルギアで開花サイズは20cmほど。短く詰まっている姿が印象的なビルベルギアで、ドミンゴスマルチンスの性質を色濃く受け継いだ美しい交配種。
葉は硬質で鋸歯があり、黒紫色の葉には白いバンドが現れ所々に白いスポットが形成されます。短く詰まった草姿へと成長してくれます。根元付近はより白いバンドが強く出るという性質も持っています。
開花期には小さい草姿ながら大きな花序を形成し、クリーム色とピンク色の花序から青紫色の花を咲かせます。
栽培は難しくなく、基本的なタンクブロメリアの育て方で問題ありません。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有
栽培難易度
普通
原産地
ドンビードル氏作出(#1266)
花色
青紫色
開花サイズの目安
約 20~25cm
日照
半日陰
直射日光は40%ほど遮光する
発色の色や模様について
黒紫色の葉に白い縞模様、ところどころ白いスポット
水やりの目安
週に1~2回
タンクブロメリアの増え方
株立ち
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