【Frontier Plants】ネオレゲリア・アリエル Neoregelia ‘Ariel’ (Neo.tristis ‘Oppenheimer’ × Neo.pauciflora) 育て方 図鑑
ネオレゲリア・アリエルはネオレゲリア・トリスティス・オッペンヘイマーとネオレゲリア・パウシフローラの交配種。小型のネオレゲリアで２０ｃｍほどまで成長します。現在はNeo. smithiiとパウシフローラの交配種になっているようです。
葉は硬質でやや幅が狭く、鋸歯はありません。葉の色はやや明るめのグリーンで葉の全体に紫色の細かいスポットが入ります。スポット色は紫色からピンクっぽくなることもあり、可愛らしい模様をしています。葉は横よりも直立方向へ出て密度は高くありません。パウシフローラの幅の狭いシャープな葉の性質が良く出ているネオレゲリアです。
育て方は基本的なタンクブロメリアの育て型をご覧ください。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
無
栽培難易度
容易
原産地
人工交配種 アメリカ、フロリダ州 Hendrix G
花色
白に紫の縁取り
開花サイズの目安
約 １２～２０ｃｍ
日照
直射日光は５０％ほど遮光する
発色の色や模様について
全体に細かい紫、ピンクのスポットが入ります。
水やりの目安
週に２回ほど
タンクブロメリアの増え方
ランナー（ストロン）
育て方のポイント
特に無し
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