【Frontier Plants】エクメア・ブラックオンブラック Aechmea ‘Black on Black’ (Ae.victoriana var. discolor × Ae.recurvata (red form)) 育て方 図鑑
エクメア・ブラックオンブラックはエクメア・ビクトリアナ・ディスコロールとレクルヴァータ・レッドフォームの交配種。模様が一切入らない代わりに葉の全体が真っ黒に発色する珍しいエクメア。あまり大きく成長しない中型種で30cmほどまで成長する。
葉は硬質で鋸歯はあまり目立たない。葉は細く光沢があり、真っ黒に発色する。葉を直立するように出しながら成長していく。
開花期にはやや短めの花序を出すが、花茎は赤く、花苞が黄色と非常に美しい色合いである。
育て方はやや水を好むため、水やりはしっかりと行うこと。水を貯めるタンクが小さく水切れを起こしやすいため注意する。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有 非常に小さい
栽培難易度
普通
原産地
人工交配種 Anderson J
花色
薄紫色
開花サイズの目安
約 20~35cm
日照
直射日光は40%ほど遮光する
発色の色や模様について
真っ黒に発色する
水やりの目安
週に2度ほど
タンクブロメリアの増え方
ランナー(ストロン)
育て方のポイント
タンクが小さく水切れを起こしやすいため、水やりは小まめに行うこと。
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