【Frontier Plants】ネオレゲリア・リリプティアナ・ジャイアント　Neoregelia lilliputiana’Giant’　育て方 図鑑

 

 

ネオレゲリア・リリプティアナ・ジャイアントはネオレゲリア・リリプティアナの栽培品種。非常に小型のネオレゲリア・リリプティアナの大きくなる品種ですが、大きくなってもこの程度とジャイアントと名前が付いているわりには小型です。

非常に珍しく流通量は極端に少ないです。こちらはタイのブロメリアマニア農家さんからなんとか分けてもらったもの。

葉は硬く硬葉系のタンクブロメリア。葉には茶褐色の模様が斑に入り葉の全体がうっすらと紫がかりやや毒々しい、葉の外側は全体的にシルバーがかっています。葉は短いですが、幅広でコンパクトな草姿はまるで花のようです。

花色は現在調査中

基本種は小型のため水切れに弱いですが、本種もまたあまり水を貯めておけないため水切れには注意してあげるといいです。小まめに観察し、やや保水力の高い用土に植えつけるといいと思います。

子株はストロンを出して増えていきます。

タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ

葉のタイプ

硬葉系

鋸歯の有無

有

栽培難易度

普通

原産地

栽培品種

花色

調査中

開花サイズの目安

約　１０～２０ｃｍ

日照

直射日光は３０％ほど遮光

発色の色や模様について

グリーンの葉に茶褐色の模様、全体がやや紫がかる、葉の外側はシルバーがかる

水やりの目安

週に２度以上

タンクブロメリアの増え方

ランナー（ストロン）

育て方のポイント

やや水切れに弱いため小まめに観察するか、保水力の高い用土に植えてあげるといいでしょう。

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