【Frontier Plants】オンラインストア3月25日販売予定の約50種類の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア】前編

【Frontier Plants】オンラインストア3月25日販売予定の約50種類の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア 北海道 札幌市】前編

目次

 

 

 

 

皆さんこんにちは!

 

素敵なチランジア達がたくさん入荷しております!

今回は希少なスブリフェラ、サカパネンシス、ロッテアエ、トロピエンシス、カルデナシー等々流通数の少ない珍しい品種が入荷しております!

また人気につき欠品中だったブルボーサ・ベリーズ、ストレプトフィラ、カピタータ・ドワーフイエロー、セレリアナが入荷しました!

皆さんこの機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

価格などの発表はまた後日となりますので是非お楽しみにしててください。

販売は3月25日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

 

※価格はすべて税別になります。

 

 

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販売品種の紹介

 

チランジア・アルビダ・ドワーフフォーム T. albida Dwarf Form

 

 

チランジア・アルビダ・ドワーフフォームは有茎種で銀葉種のチランジア。

チランジア・アルビダの小型の栽培品種で、基本種と比べるとそのまま小型にしたようなフォルムをしています。

葉は基本種と同様に硬質で、トリコームがしっかりと出ており白く美しいです!

乾燥には強いが水を多めに上げると調子が良い。

性質は強健で育てやすい。見た目の美しさからもオススメのチランジア。

お値段は1800円

 


チランジア・ボッテリー×カプトメデューサ T. botterii x caput-medusae

 

チランジア・ボッテリー×カプトメデューサはその名の通り二つの交配種。

珍しいボッテリーが交配種として使われている魅力的な品種でなかなか流通しない珍しい品種です。

葉は弾力があり肉厚。根元がうっすらと壺型に膨らんでいます。葉の全体にはうっすらと白いトリコームが見られ、葉の色はライトグリーンので根本の内側にはうっすらと赤みがあります。

作出されたばかりであまり情報がありませんが魅力的な姿へと成長してくれると思います。

お値段は8000円

 

チランジア・ビフローラ・ビフローラ Tillandsia biflora var. biflora

 

チランジア・ビフローラ・ビフローラはパナマ、ニカラグア、コロビア、ペルー、ボリビア、コスタリカ、ベネズエラ、エクアドルにかけて広く分布するタンク系のチランジア。

標高1900~3000mの雲霧林地帯の樹木やまれに岩の上に着生する。

葉は柔らかく、トリコームはほとんどありません。こちらは葉には模様が入らないタイプのビフローラ。

本種は管理が難しいことでも有名で特に注意したいのが夏場の高温である。30℃以上になるとまず芯が腐ってしまいすっぽ抜けてしまう。夏場の高温期などはなるべく涼しいところもしくは冷却用のファンなどの準備が必要である。乾燥にも強くなく葉の先が茶色く枯れてくるので高い湿度が必要である。

冬場は10℃以上をキープできないのであればタンク内の水を空にして湿度の高いところで管理すること。10℃以上であれば水をいれたままでも冬越しできる。

直射日光に当てると葉焼けするため半日陰もしくは明るい日陰で管理するとよい。小型なため水が早くなくなる事が多い、小まめに確認し水を補給してやると良い。

お値段は12000円

 

チランジア・ブルボーサ・ベリーズ T. bulbosa Belize

 

チランジア・ブルボーサ・ベリーズは中央アメリカのベリーズという国で採取されたブルボーサ。

通常のブルボーサよりも大きく成長するその姿はとても迫力があり、壺部分が握りコブシよりも大きく成長した本種は見事ととしか言いようがありませんね。

それでいてクランプになったりするのでもう驚愕!是非育てて楽しんでもらえたらと思います。

育てやすくはじめての方でも安心して育てられます!湿度を好むため鉢に植えつけて管理すると調子よく成長してくれます。

お値段は3000円

 

チランジア・ブルボーサ×イオナンタ・バンハイニンギー T. bulbosa x ionantha vanhyningii

 

チランジア・ブルボーサ×イオナンタ・バンハイニンギーはその名の通り二つの交配種。

イオナンタ・バンハイニンギーが交配種として使われている珍しい品種。

壺型のブルボーサと有茎種のイオナンタ・バンハイニンギーの魅力的な交配です。

葉は肉厚で、やや硬質。葉の根元にはトリコームが多く見られます。葉の色は緑色が強くブルボーサの性質を強く受け継いでいます。根元は壺型に膨らんでおり葉はブルボーサよりも幅広。

なかなか流通しない珍しい品種ですのでコレクターの方におすすめです。

お値段は25000円

 

チランジア・ブルボーサ・ジャイアント×マグニスピカ T. bulbosa Giant x T. magnispica

 

 

チランジア・ブルボーサ・ジャイアント×マグニスピカはその名の通り二つの交配種。珍しい品種同士の交配種で、大きく成長する大型種同士の交配種です。

新しく作出されたもので情報があまりありません。

葉は肉厚で全体に白く厚いトリコームが見られます。根元は壺型に膨らみ、カールやうねりのある沢山の細長い葉を出して成長していきます。

壺型種好きの方はコレクションにいかがでしょうか?

お値段は25000円

 

チランジア・カクティコラ・シンリーフフォーム T. cacticola Thin Leaf Form

 

 

チランジア・カクティコラ・シンリーフフォームはカクティコラの栽培品種の一つ。

シンリーフ=厚みのない薄い葉という意味で、基本種のカクティコラに比べ薄く柔らかい葉が特徴のカクティコラ。

葉には美しいシルバーのトリコームと葉の色がライトグリーンで美しいです。

明るい光と風通しを好みます。

また基本種のカクティコラと比べると成長が早いという特徴も持っています。

お値段は4000円

 

チランジア・カクティコラ・アルバ T. cacticola Alba

 

チランジア・カクティコラ・アルバはチランジア・カクティコラの栽培品種の一つ。

見た目は基本種のカクティコラに似ていますが、名前の通り白い花と白い花序を出す美しい品種です。

葉は柔らかくやや肉厚で、厚いトリコームが見られます。

なかなか流通しないので、この機会にぜひ!

お値段は10000円

 

チランジア・カピラリス・ローズフラワー T. capillaris Rose Flower

 

 

チランジア・カピラリス・ローズフラワーはチランジア・カピラリスの栽培品種の一つ。

種子からの選抜品種で名前の通りバラ色のような花を咲かせるのが特徴です。

通常のカピラリスに比べると葉が多肉質で短くしっかりとしています。葉の全体に白いトリコームが見られます。

あまり流通しませんので、この機会にぜひ!

お値段は3500円

 

チランジア・カピラリス・タイプ4 T. capillaris Type 4

 

 

チランジア・カピラリス・タイプ4はチランジア・カピラリスの選抜品種。

タイプは1~4まであり、その中で最も小型で葉の短い品種になります。

葉は柔らかめで、葉の全体に白いトリコームが見られます。

成長も早くどんどん子株を出して野球ボールほどのサイズへと成長してくれます。

お値段は800円

 

 

チランジア・カピタータ・ドワーフイエロー T. capitata Dwarf Yellow

 

 

チランジア・カピタータ・ドワーフイエローはチランジア・カピタータの栽培品種のうちの一つ。

葉は柔らかく薄め、全体に白いトリコームが見られやや赤みを帯びています。草姿は美しく小型の美しいロゼット型に成長します。

開花期には中心部が美しく黄色に紅葉するのが特徴です。

管理は難しくなく育て易いので初めての方にもおすすめ!

お値段は3500円

 

チランジア・カーリースリム×ツイステッドティム T. Curly Slim x Twisted Tim

 

 

チランジア・カーリースリム×ツイステッドティムはその名の通り二つの交配種。最近リリースされたばかりであまり情報がありません。

両種とも葉のカールが美しい交配種でカーリースリムはインターメディアとストレプトフィラの交配種。ツイステッドティムはインターメディアとカピタータの交配種。 

葉はやや肉厚で、弾力があります。葉の全体にトリコームが見られ葉は緑みが強くグリーンで美しいです。根元が膨らむ壺型種で葉のカールが強く出るためとても魅力的。

交配種好きな方にはおすすめの品種です。

お値段は6000円

 

チランジア・ヴィセンテバカヤ T. Vicente bacaya(capitata Peach x caput medusae )

 

チランジア・ヴィセンテバカヤはカピタータとカプトメデューサの自然交配種ではないかとされているチランジア。

葉は肉厚で柔らかく、葉の全体に白くトリコームが現れます。姿はカプトメデューサに似ており根本がぷっくりと壺型に膨れてきます。

開花期には赤く紅葉し、紫色の筒状の花を咲かせます。

なかなか流通することのない珍しい種ですので、この機会に是非。

お値段は6000円

 

チランジア・カルデナシー T. cardenasii

 

チランジア・カルデナシーはボリビア原産のチランジア。

ボリビアに広く分布しておりその最南端はポトシ県のマタカ川の谷にあり、最北端はコチャバンバ市の近くにあります。

広く分布しているチランジアですが産地によっての変異は大きくありません。

小型の銀葉種のチランジアで葉っぱはやや細長く柔らかめです。

紫色に色づく花序から紫色の三枚花弁の花を咲かせる美しいチランジア。

お値段は15000円

 

チランジア・コンプラナータ Tillandsia complanata

 

チランジア・コンプラナータは大アンティル諸島、コスタリカからボリビア、ブラジル北部にかけて分布する大型のチランジア。

標高750~3600mの森林地帯の樹木に着生して自生しています。

大型種のタンク系のチランジアであり。35cmが開花サイズである。開花する姿が面白く開花した後も成長を続けるチランジアとしては珍しい種。

葉は弾力がありチランジアのタンクタイプとしてはしっかりとしている。葉にはトリコームがほとんどなく、明るいグリーンの色が美しい緑葉種。

開花期には葉の間から赤い花序を出して赤ピンクいろの筒状の花を咲かせる。通常のチランジアが葉の頂点から花序を出すのとは異なり花序は下のほうの葉の間から水平に出てくるためとてもユニークです。

管理はそれほど難しくなく、常に中心に水を溜めながら管理する。水やりは週に1度全ての水が入れ替わるくらいにしっかりと水をやる。湿度を好むため、乾燥する場合は霧吹き等も追加する。冬季は10℃を下回る場合は水を抜きなるべく暖かいところで冬を越してやるとよい。直射日光は葉焼けするため半日陰から明るい日陰で管理する。夏の暑さで水が腐ることがあるため夏季はこまめに水を取り替えると良いだろう。

お値段は12000円

 

チランジア・コンプラナータ・レッド Tillandsia complanata’Red’

 

チランジア・コンプラナータ・レッドはチランジア・コンプラナータの栽培品種。基本種と比べるとグリーンの葉に斑に赤い模様が入るのが特徴。(基本種はライトグリーンの模様が全く入らない葉っぱである)大型種のタンク系のチランジアであり。35cmが開花サイズである。開花する姿が面白く開花した後も成長を続けるチランジアとしては珍しい種。

葉は弾力がありチランジアのタンクタイプとしてはしっかりとしている。葉には斑に茶褐色の模様が入り先端部分は茶褐色の色が強い。日商が足りなくなると色が抜けてしまうので注意が必要。

開花時には成長点ではなく葉の隙間から子株が出るような感じで花序を伸ばす。ピンク色の花序からピンク色の花を咲かせる。花序はひとつではなく複数一斉に出す場合もあり非常に面白く見事である。

管理はそれほど難しくなく、常に中心に水を溜めながら管理する。水やりは週に1度全ての水が入れ替わるくらいにしっかりと水をやる。冬季は10℃を下回る場合は水を抜きなるべく暖かいところで冬を越してやるとよい。直射日光は葉焼けするため半日陰から明るい日陰で管理する。夏の暑さで水が腐ることがあるため夏季はこまめに水を取り替えると良いだろう。バークや軽いしなどを混ぜた排水性のよい用土に植え付けて管理すること。

 

お値段は15000円

 

チランジア・コンフェルティフローラ Tillandsia confertiflora

 

チランジア・コンフェルティフローラはエクアドル、ペルーに分布する大型種のタンクタイプのチランジア。

標高1200~2500mの樹木に着生しており、標本個体の採取地は中央エクアドルではあるものの詳細な場所はわかっていません。

葉はやや硬質ではにはうっすらとトリコームが見られる銀葉種。ホワイトシルバーの葉が美しいです。
また根元が膨らむ壺型種で魅力的な草姿をしています。

開花期には大きな赤と緑の混じる花序を出して、ピンク色の花を咲かせます。花苞は平べったく少しトリコームが見られます。

タンクタイプのチランジアにしては乾燥にも耐えますが、湿度を好むため、霧吹き、みずやりはしっかりと行ってあげてください。

お値段は8000円

 

チランジア・クロカータ・オレンジフラワー T. crocata Orange Flower

 

 

チランジア・クロカータ・オレンジフラワーは基本種のクロカータが黄色の花を咲かせるのに対して、本種はオレンジ色の大きな花を咲かせます!

姿、花等クロカータ・カッパーペニーとほぼ同じと思っていただいて問題ありません。

花はチランジアの中ではもっとも香りが強いといわれるクロカータの栽培品種。本種もとってもいい香りがしますよ!

育てるのは難しくありません、明るくやや湿度を高めにかんりしてあげるといいですよ!

あまり見かけない珍しい種なのでこの機会にいかがでしょうか?

お値段は1200円

 

チランジア・ドゥラティー・シックリーフ T. duratii Thick Leaf

 

チランジア・ドゥラティー・シックリーフはチランジア・ドゥラティーの栽培品種の一つ。

名前の通り葉は肉厚で巨大に成長するドゥラティーになります。時には60cmを超えるサイズにまで成長する魅力的な品種。

栽培は基本種同様で問題ありませんが、日光が足りないと葉が細くなりがちです。

葉はとても肉厚で草姿も美しいのでおすすめの品種。

お値段は6000円

 

チランジア・エロンガータ T. elongata

 

チランジア・エロンガータはコロンビア原産の半タンクタイプのチランジア。標高が低い地域に分布しておりフレクスオーサと分布域を共有してたりします。60cm以上に成長する個体も見られる大きく成長する大型種で、トリコームの見られない緑葉種。変種も存在しており、流通しているものがどの種にあたるのか判別が難しいです。

葉はやや肉厚で弾力があります。葉にはトリコームがほとんどなく、細くシャープな印象です。大きく成長してくると葉は幅広へとなっていきます。根元は段々と膨らんでいき、葉をロゼット型に展開させながら成長していきます。

開花期には細く多岐に分かれる緑色の花序を出して開花します。花序は非常に高くまで伸び1mを越す場合もあります。

栽培は難しくなく丈夫で育てやすいです。鉢植えで管理する方法が一般的でやや高い湿度を好むためそのように管理すると調子がいいです。直射日光は葉やけする恐れがあるため、遮光したり明るい日陰で管理するのが無難です。

 

お値段は4500円

 

チランジア・エスピノーサ T. espinosae

 

チランジア・エスピノーサはフリーセアに分類されていましたが、現在はチランジアに再分類されました。

エクアドル沿岸部からペルーにかけて分布しているチランジアで、標高は200mから1400mに自生しています。

エクアドルのものはやや大きく成長し、ペルーのものはやや葉が幅広で小型の傾向にあります。

本種の特徴は子株を出す際にストロンを伸ばしていきます。その姿はとてもユニークですので、是非栽培してみてほしいオススメの品種。

葉は硬質でトリコーム細かく、美しいロゼット型へ成長していく魅力満載の品種。

お値段は2500円

 

チランジア・フラベラータ・レッドジャイアント T. flabellata Red Giant

 

 

チランジア・フラベラータ・レッドジャイアントはチランジア・フラベラータの栽培品種の一つ。

大きく成長する大型の緑葉種のチランジアでこちらは葉に赤みが入るのが特徴です。

葉は肉厚でやや弾力があります。葉の全体に白いトリコームがうっすらと見られます。葉の色は深みのある赤でとても魅力的な色をしています。

開花時に見せる赤く分岐する美しい花序が魅力的な種。

湿度を好みますが育てやすいのでオススメです。

お値段は5000円

 

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