【Frontier Plants】オンラインストア7月17日約50種類!の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア】前編

【Frontier Plants】オンラインストア7月17日約50種類!の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア 北海道 札幌市】前編

目次

 

 

皆さんこんにちは!

7月17日の新入荷植物のお知らせです。

素敵なチランジア達がたくさん入荷しております!

今回は人気につき完売中だった、イオナンタ・アルボマジナータ、チアペンシス・ギガンテスコ、カネスケンス、ホンジュレンシスが入荷しております!また初リリースのヴィクトリア・クレステッドフォームも流通数が少なく希少なためこの機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

販売は7月17日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

※価格はすべて税別になります。

 

価格一覧はこちらから!

【Frontier Plants】オンラインストア7月17日約50種類!の販売品種と価格一覧【エアプランツ チランジア】

 

後編はこちらから!

【Frontier Plants】オンラインストア7月17日約50種類!の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア】後編

 

販売は7月17日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

オンラインストアはこちらから!

フロンティアプランツオンラインストア

 

販売品種の紹介

 

チランジア・アエラントス・メヌエット(ミヌエット) T. aeranthos minuette clump

 

チランジア・アエラントス・ミヌエットはアエラントスの栽培品種の一つ。

基本種よりも小さいですが、良く子株を出して大きなクンラプに成長していきます!

成長すると大きなクランプになりまるでマリモのような可愛らしさでとっても魅力的です。

お値段は2700円


チランジア・アエラントス・パープルフロスト T. aeranthos Purple Frost

 

チランジア・アエラントス・パープルフロストはチランジア・アエラントスの栽培品種の一つ。

アエラントスの中ではやや大きく成長し茎を伸ばしながら成長する有茎種。

葉は肉厚で硬質。葉の全体に白いトリコームが見られ、成長点付近はやや紫がかった色をした美しい草姿をしています。

丈夫で育てやすくおすすめです!

お値段は1800円


チランジア・アエラントス×ベルゲリ T. aeranthos x T. bergeri

 

チランジア・アエラントス×ベルゲリはその名の通り二つの交配種。

非常に丈夫で育てやすく、初心者にもオススメの交配種。

葉は硬質で、トリコームの少ない緑葉種で茎を伸ばす有茎種。

開花せずとも子株をだしてクランプになります。

クランプが一斉に開花した姿はとても美しくおすすめの品種。

お値段は3000~4000円


チランジア・アルビダ T. albida

 

チランジア・アルビダは有茎種で銀葉種のチランジア。

「アルビダ」はラテン語で白いという意味で、その名の通り白く美しい葉と花を持っています。

非常に丈夫で育てやすく乾燥にも強く初心者でも安心して育てられるのでオススメ!

また大きいものだと30cmを超える大きさまで成長してくれます。

お値段は1200円


チランジア・アンドレアナ T. andreana

 

チランジア・アンドレアナはコロンビア、ベネズエラに分布するチランジア。

可愛らしい姿がとても魅力的で人気のあるチランジア。

コロンビアの標高1500~1700mの雲霧林に着生して自生しており。

標本個体はアンドレ氏によって1762年(1876年2月)コロンビア、クンディナマルカ、パンディ、イコノンソの橋の近くのリオデラホンダにて採取されています。

葉は細く柔らかく、トリコームがあまりない緑葉種。

開花姿も美しく開花期には赤く紅葉し、赤い大きな花を咲かせます。

寒さに弱く、湿度を好むため、温度管理と水やりはしっかりと行ってあげてください。

お値段は900円


チランジア・バルビシアーナ×エクセルタ T. balbisiana x T. exserta

チランジア・エクセルタ×バルビシアーナはその名の通り二つの交配種。

チランジア・エクセレントチョイス Tillandsia Excellent Choice(T.exserta × T.balbisiana)と同交配になりますが、こちらは名前無しになります。

葉は肉厚で弾力があります。葉の全体にはトリコームが見られ、ややグレーがかった葉の色も美しいですね。

根元がうっすらと壺型に膨らむ壺型種で、美しいエクセルタの葉の色や草姿と根本が膨らむバルビシアーナの両方性質を持った美しい交配種。強光下では葉がうっすらと赤く色づきます。

お値段は3000円


チランジア・ブルボーサ・ミニブラジル T. bulbosa Mini Brazil

 

チランジア・ブルボーサ・ミニブラジルはチランジア・ブルボーサの園芸品種のうちの一つ。

基本種のブルボーサの姿をそのままミニチュア化したようななんとも可愛らしい見た目をしています。

サイズも4cm程度とほんとに可愛らしいですね!

今回入荷したものはボール状のクランプになったもの、とっても可愛らしいのでオススメです!

基本種と比べると小型なため乾燥のしすぎには注意したいところです。

お値段は2000円


チランジア・ブッツィー×プルイノーサ T. butzii x T. pruinosa

 

チランジア・ブッツィー×プルイノーサはその名の通り二つの交配種。

小型の壺型種同士の交配種で。両種の魅力をしっかりと受け継いだ美しい品種。

葉は多肉質で、柔らかいです。ブッツィー特有の魅力的な模様が見られ、全体にプルイノーサのような濃いめのトリコームも見られます。

壺型種好きにはぜひ育ててほしい品種!

お値段は3500円


チランジア・カリギノーサ×クロカータ T. caliginosa x T. crocata

 

チランジア・カリギノーサ×クロカータはその名の通り二つの交配種。

両親ともに花には芳香ある品種のため、本種の花にも芳香があります。

葉は硬質で肉厚、姿はカリギノーサ寄りです。

開花期には大きなレモンイエロー色の三枚花弁の花を咲かせます。花には強い香りがあり、花屋さんに入ったときのような素敵な花の香りをしています。

是非育ててその香りを確かめてみてください!

交配種は丈夫で育てやすく、成長も早いのでオススメです!

お値段は2200円


チランジア・カネスケンス(カネッセンス) T. canescens

 

チランジア・カネスケンスは標本個体の正確な採取場所が不明とされていて、ジャマイカで採取されたということだけは分かっています。キューバやジャマイカの標高530~900m地帯の岩や木に着生して自生しています。

葉は肉厚で弾力があります。葉にはトリコームが全体にうっらと見られます。葉の色は暗い銀葉種で金属質のような光沢も見られます。また葉がやや紫がかることもあります。

開花サイズは20cm未満とあまり大きくはなりませんが、開花期に見せる真っ赤な花序が非常に魅力的です。赤い花序から薄紫色の筒状の花を咲かせる姿はとても見応えがあります。

まるでペンキで塗ったかのような異質な赤さを是非栽培下でお楽しみください。

栽培はそこまで難しくなく乾燥にも強く丈夫ですが、乾燥すると葉が丸々ためそれを目安に水をしっかりとあげて管理してあげてください。水を好むのか、水をしっかりとあげて管理したほうが調子よく成長してくれます。

お値段は12000円

 


チランジア・カピタータ・ドミンゲンシス T. capitata var. domingensis

チランジア・カピタータ・ドミンゲンシスは開花期以外でも常に色が赤いという非常に美しい特性をもったカピタータです!

とても綺麗で人気の種。水をあげるとトリコームの下から真っ赤な姿が現れます!

寒さに弱いですが、10℃以上を保てば冬でも問題なく管理できます。

常に葉が赤い珍しいチランジアですので、この機会に是非!

お値段は2000円


チランジア・セレイコラ T. cereicola

チランジア・セレイコラは以前はフリーセアに分類されていたチランジア。

ペルーとエクアドルの乾燥地帯に自生しており、エクアドルに自生しているものは葉が柔らかめとのことです。

こちらは葉が硬質なのでペルー産の株になります。

大きく成長する大型のチランジアで60cm以上に成長することもあります。

花は薄紫色の分岐する花序をだし筒状の花を咲かせます。

チランジアの中では珍しくストロンという茎を伸ばして子株を出していきます。

お値段は3500円


チランジア・チャルタセア(チャータセア) T. chartacea

チランジア・チャルタセアはコロンビア、エクアドル、ペルーにかけて分布する有茎種の銀葉種のチランジア。

非常に長い茎を伸ばしながら成長してくれるユニークな種です。名前の「Chartacea」とはラテン語で「紙」を意味する言葉で葉が薄いのも特徴です。

育てるのは難しくなく成長も早く大型になるためオススメです。

なんと3m以上のクランプになることもあるそうですよ!

お値段は1000円


チランジア・シルシナトイデス T. circinnatoides

 

チランジア・シルシナトイデスはメキシコ、コスタリカ原産のチランジア。標高600~1500mの乾燥地帯のサボテンや木や茂みに自生している。

日本人の松田氏によって登録されたチランジアでもあり、シルシナータやパウシフォリアに似た姿をしており名前の由来にもなっている。

Tillandsia circinnatoidesの名前でも流通することがあります。

葉は硬質で肉厚、葉の色は暗く独特の縞模様が入り魅力的な姿をしています。

開花期にはピンク色の花序から紫色の筒状の花を咲かせます。

あまり流通しない珍しいチランジアですので、この機会にいかがでしょうか?

お値段は5000円


チランジア・チアペンシス・ギガンテスコ T. chiapensis Gigantesco

チランジア・チアペンシス・ギガンテスコはチランジア・チアペンシスの栽培品種の一つ。

名前の通り大きくなる大型種で、最大サイズは直径60cmほどにもなることがあるそうです。

葉は肉厚で弾力があり、全体に白いトリコームが見られ、うっすらと色づいています。

葉はうねりながら美しいロゼット型に成長していきます。

開花期にはピンク色の大きな分岐する花序を出して紫色の花を咲かせます。

あまり出回らない珍しい種ですので、この機会に是非!

お値段は8000円


チランジア・クロロフィラ T. chlorophylla

チランジア・クロロフィラはベリーズ、グアテマラ、メキシコ北部(ベラクルズ、オアハカ、チアパス)にかけて分布するチランジア。大きく成長する大型種でありトリコームがほとんどない緑葉種。

葉は柔らかく細く長い。トリコームがほとんど見られず濃い緑色をしている。

開花期には赤く分岐する花序をだす。花序から白に近い紫色の筒状の花を咲かせる。

栽培は容易で素焼きの鉢に水苔などで植えつけて管理する。直射日光は避けて明るい日陰などで管理するとよい。湿度の高い環境を好むため水遣りはしっかりと行おう。やや寒さに弱いところがあるため冬季のは10℃以上を目安に管理する。

お値段は3000円


チランジア・ドゥランゲンシス T. durangensis

 

チランジア・ドゥランゲンシスはメキシコ原産のチランジア。

メキシコは北部のドゥランゴ州の標高2200mに自生している高山性のチランジア。

葉は肉厚で硬質。葉の全体が非常に赤いのも特徴的です。

今回入荷したものは葉の赤みも強いのでとってもオススメです。

お値段は17000円


チランジア・ドゥラティー×ガルドネリー T. duratii x T. gardneri

 

チランジア・ドゥラティー×ガルドネリーはその名の通り二つの交配種。

チランジア・ジューンTと同じ交配ですが、こちらはそこまでトリコームが厚くありません。

人気のドゥラティーの交配種なのでこの機会にいかがでしょうか?

成長は早めで丈夫で育てやすいのでオススメです!

お値段は3000円


チランジア・エディサエ(エディシアエ) T. edithae

チランジア・エディシアエは銀葉種の有茎種のチランジア。

原産地はボリビアで崖の上に着生して自生しています。

葉は肉厚で硬質で短い。トリコームもありシルバー色の葉とその草姿は非常に美しい。

本種はチランジアとしては珍しい綺麗なサンゴ色の花を咲かせる。花茎は伸ばさず成長点にそのまま蕾をつけるその姿は花色と相まって非常に美しくとても魅力的なのだが、花が咲きづらいので気長に待って欲しい。

花を咲かせなくとも茎から子株を出してクランプを形成する。

明るい光と風通しの良い環境を好むため、夏季以外であれば屋外で日光にあててやると良いだろう。夏季は遮光するか午前中のみ日光があたる場所で管理すると良い。寒さに弱い面もあるため注意する。

お値段は7000円

 


チランジア・エーレルシアナ T. ehlersiana clump

チランジア・エーレルシアナはメキシコはチアパス州原産のチランジア。

落葉樹林帯の険しい花崗岩質の岩場に自生しています。

成長すると非常に魅力的な壷型になるチランジア・エーレルシアナで大きいものでは40cm以上まで成長。壺型部分も野球ボールほどまで大きくなります。

成長はゆっくりなためじっくり育ててあげてください。

こちらは子株が沢山ついた丸く可愛らしいクランプタイプ!

お値段は2000円


チランジア・エルトニアナ T. eltoniana

チランジア・エルトニアナはブラジル原産のチランジア。

細く美しい銀葉の葉を密に出して綺麗なロゼット型に成長します。

なかなか出回らない珍しいチランジアなのでこの機会に是非!

大きく成長する大型種で30cmほどが開花サイズ。

今回入荷したものは開花サイズの大きなもの!

状態も良く綺麗でオススメです!に乗せながら管理してやるのもよい。やや寒さに弱いところがあるため冬季の管理には気をつける。

お値段は6000円


チランジア・ファシクラータ・ロディー T. fasciculata Roddy

 

チランジア・ファシクラータ・ロディーはチランジア・ファシクラータの栽培品種の一つ。大きく成長する大型種。

葉は肉厚で弾力があります。葉にはあまりトリコームがなく、葉の緑色が強い緑葉種。

流通数が少なくあまり情報がないため、コレクターの方におすすめの品種です!

お値段は6000円


チランジア・フラゼリー T. fraseri

チランジア・フラゼリーはエクアドル、コロンビア、ペルー原産の近年ラシナエに再分類されたチランジア。標高750~3000mの森林地帯の木に着生してるだけではなく、地面に自生しています。標本個体の正確な場所は分かりませんが、コロンビアかエクアドルとのことです。

タンク系のチランジアとして今でも流通しているが流通数は少なめで珍しい。葉はフリーセアやグズマニアのように柔らかく薄い緑葉種のタンク系チランジア。大きくなる大型種である。

葉は薄く柔らかい緑の色が強くほとんどトリーコームもない。葉は幅広く美しい色合いをしており綺麗なロゼット型に葉を展開していく。

開花期には見事な花序を立てることで有名で。赤く多岐にわたり分岐する花序から白く筒状の花を咲かせる。花序は本種の何倍も高く伸ばし大きく広がる。

管理は難しくなく、素焼きの鉢やプラスチックの鉢にバークや軽石を混ぜて植え付けか、土壌なしでも栽培できるほど丈夫である。春から秋まで気温が10℃以上であれば中心に水を溜めて管理する。10℃を下回るようであれば水を抜いてあげたほうが安全に冬越しできる。直射日光は葉焼けの原因になるため木陰などの明るい日陰で管理してやると良い。

お値段は8000円

 


チランジア・ホンジュレンシス T. hondurensis

チランジア・ホンジュレンシスはホンジュラス原産のチランジア。本種は非常に美しい外見を持つチランジアでありチランジア・ハリシーの近縁種。

標高1400m程度のところに自生しており、近年では個体数が減少傾向にあり希少なチランジア。

葉は柔らかく非常に厚みがあり全体に美しいトリコームをまとっている。葉はややピンクがかっておりトリコームの白さとあいまって非常に美しい草姿が魅力的。

お値段は10000円


チランジア・イオナンタ×フロリバンダ T. ionantha x floribunda

 

 

チランジア・イオナンタ×フロリバンダはその名の通り二つの交配種。

姿はイオナンタに似ていますが、葉に厚く白いトリコームが見られるのが特徴的。

葉は肉厚で弾力があります。葉の全体に厚く白いトリコームが見られます。

開花期には赤く紅葉し花を咲かせます。

姿も綺麗でイオナンタ好きの方にもおすすめの品種です!

お値段は3000円

 

 

価格一覧はこちらから!

【Frontier Plants】オンラインストア7月17日約50種類!の販売品種と価格一覧【エアプランツ チランジア】

 

後編はこちらから!

【Frontier Plants】オンラインストア7月17日約50種類!の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア】後編

 

 

販売は7月17日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

オンラインストアはこちらから!

フロンティアプランツオンラインストア

 

 

Leave a Reply

CAPTCHA