チランジア・カレイドスコープ T. Kaleidoscope (T. rothii X T. bulbosa Gigante) 育て方 図鑑

 【FrontierPlants】チランジア・カレイドスコープ T. Kaleidoscope (T. rothii X T. bulbosa Gigante) 育て方 図鑑

 

チランジア・カレイドスコープ T. Kaleidoscope (T. rothii X T. bulbosa Gigante)
チランジア・カレイドスコープ T. Kaleidoscope (T. rothii X T. bulbosa Gigante)

 

ランジア・カレイドスコープはチランジア・ロシーとブルボーサ・ギガンテの交配種。近年(2018年現在)作出されたばかりの交配種で、あまり情報のなく流通量も少ない珍しいチランジア。大きく成長する素晴らしい交配種とのことですが、花色や開花姿すら不明です。しかしロシーとブルボーサ・ギガンテと交配親から想像するに魅力的な交配種であることは間違いありません。ちなみに名前のカレイドスコープは「万華鏡」という意味です。

葉は肉厚で、柔らく弾力があります。葉にはほとんどトリコームがない緑葉種で、細くうねる葉を伸ばしながら成長していきます。壺型種の性質もしっかりと受け継ぎ根本はどっしりと膨らんでいます。また葉の密度も多く、成長した姿がとても楽しみな品種です。葉の根本には紫色の模様が入ります。

開花姿は不明ですが、恐らく赤く紅葉し、赤い花序から紫色の筒状の花を咲かせるかと思います。

栽培は難しくなく丈夫で育てやすいです。成長速度もそこまで遅くはありません。明るく風通しの良い環境でたっぷりとお水をあげてください。また素焼き鉢などに軽く植えつけて管理するのもオススメです。

 

花色

不明

開花サイズの目安

横cm 高さcm

原産地

人工交配種

栽培難易度

普通

水遣りの目安 

週に2~3回

日照

半日陰

直射日光は60%ほど遮光する

栽培のポイント

明るく風通しの良いところでお水をたっぷりとあげること。素焼き鉢などに軽く植えつけて管理するのもオススメです。

 

基本的なチランジアの育て方はコチラ

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