【FrontierPlants】チランジア・イオナンタ・アルボマルギナータ(アルボマージナータ) Tillandsia ionantha ‘Albomarginata’ 育て方 図鑑
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チランジア・イオナンタ・アルボマルギナータ(アルボマージナータ)はイオナンタの栽培品種の一つ。葉の周囲に白い斑が入る白覆輪と呼ばれる斑の入り方をする美しいイオナンタ。とても観賞価値が高くそのため人気も値段も高い。イオナンタ・ヴァリエガータと違い安定した美しい斑が入るのが特徴で、子株にもしっかりと遺伝する。また通常のイオナンタよりも成長が遅め。
葉は肉厚で全体にうっすらとトリコームが現れます。葉の縁には白く綺麗な斑が入る白覆輪でどの葉にも一定して同じように斑が入る。
開花期にはうっすらと紅葉し、紫色の筒状の花を咲かせます。
栽培は通常のイオナンタと同じで問題ないが、葉やけしやすいため、通常のイオナンタよりも遮光するか直射日光は避けてあげると無難です。葉やけするとせっかくの美しい葉の観賞価値が大きく損なわれますので注意してあげてください。子株を早い段階で切り離すよりもある程度大きく成長してからはずしてあげると成長も早いです。
花色
紫色
開花サイズの目安
横3~7cm 高さ3~7cm
原産地
栽培品種
栽培難易度
容易
水遣りの目安
週に2~3回
日照
半日陰
直射日光は70%ほど遮光する
栽培のポイント
通常のイオナンタよりも葉やけしやすいため注意する。
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