【FrontierPlants】チランジア・ブロンズクラウン Tillandsia Bronze Crown 育て方 図鑑
目次
チランジア・ブロンズクラウンは交配種なのか、自然交配種なのかすら不明のチランジア。一時はチランジア・クルセアナとして流通していましたが、現在はブロンズクラウンとして流通しています。チランジア・カピタータとチランジア・コンコロールもしくはファシクラータの交配種ではないかという意見もあります。
葉は肉厚で硬質、葉の全体にしっかりとトリコームがあらわれる銀葉種。シルバーグリーンの葉をロゼット型に展開して成長していきます。葉の密度も多く、20cm超えるサイズに成長するため姿も美しいです。
開花期には細かく分岐する淡いピンク色の花序を出します。花序自体は短いですが、サイズは大きめで、紫色の筒状の花を咲かせます。
丈夫で育てやすく、根も良く出すため、コルクや流木などに着生させて育てるのがオススメです。鉢に植えつけてもいいのですが、やや蒸れに弱いところがあるため夏場の管理には気をつけてあげてください。
花色
紫色
開花サイズの目安
横 25cm 高さ20cm
原産地
不明
栽培難易度
普通
水遣りの目安
週に2~3回
日照
半日陰
直射日光は50%ほど遮光する
栽培のポイント
根を良く出すので、コルクや流木に着生させて管理するのがオススメです。
基本的なチランジアの育て方はコチラ
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