チランジア・ミナスジェライセンシス(ミナスゲライセンシス) Tillandsia minasgeraisensis 育て方 図鑑

 【FrontierPlants】チランジア・ミナスジェライセンシス(ミナスゲライセンシス) Tillandsia minasgeraisensis 育て方 図鑑

チランジア・ミナスジェライセンシス Tillandsia minasgeraisensis

チランジア・ミナスジェライセンシスは銀葉種の小型のチランジア。しばしばチランジア・レオナミアナを小さくしたチランジアといわれることがある。特別で希少なチランジア。

葉は肉厚で硬い。しっかりとした産毛のような濃いトリコームとシルバーの色味が美しい。小型のわりに葉の数は多く短い葉を四方八方へと出して丸く成長する。

開花期には淡いオレンジ色の花苞を出し、白い三枚花弁の花を咲かせる。この花苞にもトリコームが見られオレンジ色の美しい花苞に霜がかかったような見た目になる様は非常に美しい。

明るい光と風通しを好み、長時間濡れているのを嫌うため風通しの良いところで管理したい。子株を良く出し美しいクランプになる。

花色

開花サイズの目安

横4~8cm 高さ4~7cm

原産地

ブラジル ミナスジェライス州原産

栽培難易度

普通

水遣りの目安 

週に2回ほど

日照

半日陰

栽培のポイント

風通しと明るい光がある環境で管理する

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