【Frontier Plants】オンラインストア9月9日販売予定約30種類の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア】

posted in: 入荷情報 | 0

【Frontier Plants】オンラインストア9月9日販売予定約30種類の価格と画像を紹介【エアプランツ チランジア 北海道 札幌市】

目次

 

 

 

 

素敵なチランジア達がたくさん入荷しております!

 

今回は希少なディアフォランテマ亜属のチランジアが多数入荷しております。

アイゾイデス、テネブラ、カステラニー、ディアフォランテマ亜属ではありませんがペイラノイ、ストラミネア・ディープパープル等々流通数の少ない珍しい品種のチランジアが入荷しております!

また人気につき欠品中だったロエズリー、ガルドネリー、セレリアナ、ストレプトフィラ、が入荷しました!

皆さんこの機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

価格などの発表はまた後日となりますので是非お楽しみにしててください。

 

販売は9月9日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

 

 

※価格はすべて税別になります。

 

価格一覧はこちらから!

 

【Frontier Plants】オンラインストア9月9日販売予定の約30種類の販売品種と価格一覧【エアプランツ タンクブロメリア】

 

オンラインストアはこちらから!

フロンティアプランツオンラインストア

 

販売品種の紹介

 

 

チランジア・アングローサ T. angulosa

 

 

チランジア・アングローサはアルゼンチン原産の固有種のチランジア。

アルゼンチンの標高1200mの乾いた土の環境で着生しており。標本個体はアルゼンチンのLa Rioja(ラ リオハ)のValle de Famatina(バジェ デ ファマティナ) で採取されました。

ディアフォランテマ亜属のチランジアで流通数の少ない珍しい品種。

葉は硬質で短く多肉質。葉の全体にトリコームが見られ銀色の色が美しい銀葉種。短いですが茎を伸ばしながら成長する有茎種。

なかなか流通しない珍しい品種ですのでこの機会に是非!

お値段は25000円

 

チランジア・ドッドソニー Lemeltonia dodsonii(旧T. dodsonii)

 

 

チランジア・ドッドソニーはエクアドル原産の固有種。現在はLemeltonia dodsoniiとして扱われています。

標本個体は標高1100mエクアドルのPichincha(ピチャンチャ)、Santo Domingo(サント ドミンゴ)からQuito(キト)までの道路 30 kmの間のオレンジの古木に着生していました。

ドッドソニーは標本個体の株のみ確認されており流通しているものはすべて標本個体由来の株となります。

葉はやや硬質でトリコームがほとんどありません。緑の葉が美しい緑葉種。

開花期にはベージュのような花序、花苞から大きな三枚花弁の白い花をさかせます。

栽培はタンクタイプのチランジアのように水をしっかりやり、湿度を高めに管理するのがおすすめです。

 

お値段は5000円

 

チランジア・アイゾイデス T. aizoides

 

 

 

 

チランジア・アイゾイデスはアルゼンチン原産のディアフォランテマ亜属のチランジア。

アルゼンチン北西部の標高720m~2800mの小枝もしくは岩に着生して自生しています。

標本個体はアルゼンチンのLa Rioja(ラ リオハ)、Valle Famatina(ヴァッレ ファマティナ)で採取されました。

小型ながら肉厚なトゲトゲとした葉がなんとも可愛らしい人気あるチランジア。

葉は多肉質で硬質。葉の全体に白いトリコームが見られます。葉のシルバーの銀葉種で茎を伸ばして成長する有茎種。

開花期には茶褐色の小さな三枚花弁の花を咲かせます。花には香りがあります。

お値段は22000円

 

チランジア・カステラニー T. castellanii

 

 

 

 

チランジア・カステラニーはアルゼンチンはコルドバ原産のチランジア。

ディアフォランテマ亜属の小型のチランジアで、カピラリスに良く似た外見をしているのが特徴的です。

細い銀葉の葉を交互に出しながら成長していき、花はとても小さく確認するのが難しいくらいです。

子株を良く出し、さらに自家受粉するため種もできます!

なかなか流通しない珍しい種なのでこの機会にいかがでしょうか?

お値段は9000円

 

チランジア・アルビダ・ミノール T. albida Minor

 

 

 

チランジア・アルビダ・ミノールは有茎種で銀葉種のチランジア。

チランジア・アルビダの小型の栽培品種で、基本種と比べるとそのまま小型にしたようなフォルムをしています。

葉は基本種と同様に硬質で、トリコームがしっかりと出ており白く美しいです!

乾燥には強いが水を多めに上げると調子が良い。

性質は強健で育てやすい。見た目の美しさからもオススメのチランジア。

お値段は1800円

 

チランジア・バルビシアーナxストレプトフィラ T. balbisiana x streptophylla

 

 

 

 

 

チランジア・バルビシアーナxストレプトフィラはその名の通り二つ交配種。

葉は柔らかめで肉厚。葉の全体に産毛のような荒いトリコームが見られます。根元が膨らむ壺型種で葉は外側にカールしており美しい品種。

栽培は難しくなく20㎝以上に成長します。

壺型種やストレプトフィラが好きなかたにおすすめの品種。

お値段は3000円

 

チランジア・ストレプトフィラ T. streptophylla

 

 

 

チランジア・ストレプトフィラは非常に美しいフォルムと花をもつ壺型種を代表するチランジア。自生地ではチランジア・セレリアナ同様、葉と葉の間の空間にアリが巣を作る「アリ植物」としても有名です。

でっぷりとした壺型のフォルムとくるくるとカールした多肉質の葉が魅力的でトリコームも良くでて非常に美しい。

花も非常に魅力的で分岐する赤い花苞から紫の筒状の花を咲かせます。

性質は非常に丈夫で乾燥にも耐えよく成長する。良く発根するため着生させるか素焼きの壺などに植えつけると良く成長する。

丈夫で育てやすいのでオススメ!そして見た目がとっても可愛いですね!

お値段は2300円

 

チランジア・ドゥラティー・シックリーフジャイアントクローン T. duratii Thick Leaf Giant Clone

 

 

 

チランジア・ドゥラティー・シックリーフジャイアントクローンはチランジア・ドゥラティーの栽培品種の一つ。

名前の通り葉は肉厚で巨大に成長するドゥラティーになります。時には60cmを超えるサイズにまで成長する魅力的な品種。

栽培は基本種同様で問題ありませんが、日光が足りないと葉が細くなりがちです。

葉はとても肉厚で草姿も美しいのでおすすめの品種。

お値段は4500円

 

チランジア・テクトラム・エクアドル T. tectorum Ecuador

 

 

 

チランジア・テクトラム・エクアドルはチランジア・テクトラムの栽培品種の一つ。

基本種に比べると小型で葉のトリコームの毛足が長いのが特徴です。

葉は細く、やや硬質。葉の全体に毛足の長い羽毛のようなトリコームが見られます。

とても可愛らしい姿をしており、乾燥にも強く育てやすいのでおすすめです。

直射日光を避け、明るい日陰で管理してあげてください。

お値段は2500円

 

チランジア・ガルドネリー T. gardneri

 

 

 

 

チランジア・ガルドネリーはトリニダード・トバコ、コロンビア、ブラジル(リオデジャネイロ北西部)、ベネズエラに自生する銀葉種のチランジア。

銀葉種を代表する美しいシルバーの葉が魅力的で銀葉種の美しさを充分に伝えてくれるチランジアである。

葉は非常に薄くまるで紙のようであると言われるほど薄く柔らかい。葉の色は白に近いシルバーで光沢があるように見えるほど美しい。葉の数は多く出すが根元付近の古い葉は逆さまに垂れ下がるようになっておりチランジア・ストラミネアに近いフォルムになっていく。

花は白く霜が降りたようなピンク色の花苞から明るめの赤色の花を咲かせる。

管理はやや難しく風通しと明るい環境を好む、濡れている時間が長いと腐りやすいので注意が必要である。全体がやや湿る程度の水遣りを繰り返すと調子が良い。着生させてやるのも効果的であり流木などに着生させてやると良いだろう。成長が鈍る冬季などには特に注意が必要で腐りやすいため注意すること。

お値段は2200円

 

 

 

チランジア・クロカータxマレモンティー T. crocata x mallemonti

 

 

チランジア・クロカータxマレモンティーはその名の通り二つ交配種。

香りのある花を咲かせる品種同士の交配種で本種また花に香りがあるようです。

葉は細くマレモンティーの姿に近いです。葉は柔らかく葉の全体に白いトリコームが見られます。

お値段は4500円

 

 

 

チランジア・クロカータxバンデンシス T. crocata x bandensis

 

 

チランジア・クロカータxバンデンシスはその名の通り二つ交配種。

香りの良い花を咲かせる品種同士の交配種で本種も香りのある花を咲かせます。

葉は細めの多肉質、やや硬質で葉の全体に白いトリコームが見られます。

開花期にはとても良い香りのする黄色の三枚花弁の花を咲かせます。

栽培は難しくなく、子株をどんどん出してボール状のクランプになります。

お値段は1500円

 

 

チランジア・ディスティカ・ジャイアントフォームグレイ T. disticha Giant Form Grey

 

 

チランジア・ディスティカ・ジャイアントフォームグレイはチランジア・ディスティカの栽培品種の一つ。

南アメリカ原産のディスティカでストロンを出して親株と離れた位置に子株を出すタイプの珍しいチランジア。

名前の通り通常のディスティカよりも巨大に成長し、葉がグレーという特徴を持っています。根元が壺型に膨らむ壺型種で野球ボールほどまで成長することもありとても魅力的な姿を見せてくれます。

葉は硬めで垂直方向に葉を出して成長します。葉には白いトリコームが見られ葉の色がシルバーグレーでとてもかっこいです。

開花期にはグリーンの花序から黄色の三枚花弁の花を咲かせます。

明るい光、頻繁な水やり、良質な風通しを用意してあげると調子よく成長してくれます。

お値段は2500円

 

チランジア・ジョネシー T. jonesii

 

チランジア・ジョネシーは2008年に記載されたブラジル産の新しい種。外見はチランジア・アカナントスに似ている。大型にならない銀葉種。

葉は独特の個性があり、やや茶色がかったようになることがあり。これは本種が持つ多量の色素、アントシアニンによるといわれている。葉は肉厚で弾力がありトリコームも見られる。

花は非常に美しくピンク色の花苞から大きな青紫色の三枚花弁の花を咲かせる。

管理は乾燥に弱いという面があるので注意したい。葉の縁が内側に巻くようなことがあれば水不足なのでソーキングなどをして水分を補給してやるとよい。半日陰の風通しの良いところで水遣りを多めに管理するとよい。成長はわりと早く急速にクランプになる。

お値段は2000円

 

チランジア・ペイラノイ T. peiranoi

 

 

チランジア・ペイラノイはアルゼンチン原産の固有種。

アルゼンチンはサルタに自生しており、標本個体もサルタはGuachipas(グアシパス)、Quebrada de Las Conchas( ケブラーダ デ ラス コンチャス)で採取されました。

Phytarrhiza亜属のチランジアでアリザ、ドゥラティー、ストラミネア、プルプレア、ストレプトカルパ等と同じ亜属になります。

葉はとても肉厚で硬質。葉の質感は独特で縦に線が入り、クシフィオイデスの葉の質感に近い雰囲気をもっています。

開花期には黒い花序を出して白い三枚花弁の花を咲かせます。

なかなか流通しない珍しい品種ですのでこの機会に是非!

お値段は65000円

 

チランジア・ポーリアナ T. pohliana

 

 

チランジア・ポーリアナはペルー、ボリビア、パラグアイ、ブラジル、アルゼンチンに分布する美しい銀葉種のチランジア。

標高750-1500 mの岩の上、茂みや乾燥した森の中の着生しています。標本個体はブラジルはミナスジェライス州で採取されました。

葉はやや硬質で肉厚。綺麗なロゼット型に葉を展開し、厚めのトリコームでシルバーグレーの葉色をグッと引き立たせてくれます。

花は大きなピンク色の花苞を出し、白い花を咲かせます。

その花苞は大きく下を向きながら開花するためチランジアとしては珍しい花の咲き方なので是非育ててみてください!

お値段は1800円

 

チランジア・プルイノーサ・コロンビア T. pruinosa var. colombia

 

チランジア・プルイノーサ・コロンビアフォームはチランジア・プルイノーサの栽培品種の一つ。

コロンビアで採取されたプルイノーサで通常のプルイノーサと比べ大きく成長し葉の色が緑がかっているのが特徴です。

葉は肉厚で多肉質。柔らかく弾力があり葉の全体に荒く白いトリコームが見られます。

お値段は3000円

 

チランジア・ロエズリー T. roezlii

 

チランジア・ロエズリーはペルー原産のタンク系のチランジア。流通数は少なく、チランジア・ビフローラなどと同様に葉に黒いまだら模様が入るのが特徴的で妖艶ながら非常に魅力的な種である。大きく成長する大型種でもある。

葉はやや硬質でしっかりとしている。シャープな葉にはトリコームも見られる銀葉種。葉には黒に近い紫色のまだら模様が入り非常に美しい。このまだら模様は陽の光にしっかりと当てることでより一層美しく出る。

開花期にはグリーンに赤の混じる美しく大きな花序を出し紫色の筒状の花を咲かせる。花序は多岐に分岐し株の背丈の何倍にも高く伸びる。

お値段は12000円

 

チランジア・ストラミネア・ディープパープル T. straminea Deep Purple

 

チランジア・ストラミネア・ディープパープルはチランジア・ストラミネアの栽培品種の一つ。

基本種のストラミネアの突然変異で開花期に見せる花序が濃い紫色をしているという珍しいチランジアです。

葉は肉厚で柔らかく、質感もベルベットのようで基本種と変わりません。

なかなか珍しい種なので、この機会にいかがでしょうか?

お値段は4500円

 

チランジア・ストラミネア・シックリーフ T. straminea Thick Leaf

 

チランジア・ストラミネア・シックリーフはチランジア・ストラミネアの栽培品種の一つ。

一般的に園芸店で良く見かける品種は本種でチランジア・ストラミネアとして流通しています。

基本種に比べて大きくなる大型の銀葉種。

葉は肉厚で柔らかめ。トリコームが厚くベルベットのような厚みのある葉が特徴で50cm超えるほど大きくなる。

開花期には長い花序を出して白に縁が紫色の三枚花弁の花を咲かせます。花には香りがあります。

育てやすく明るく風通しの良いところで管理すれば問題ないので入門種としてもオススメです。

お値段は7000円

 

チランジア・テネブラ T. tenebra

 

 

チランジア・テネブラはアルゼンチン原産のアルゼンチンの固有種。

アルゼンチンのラ リオハ州 、カタマルカ州、ブエノスアイレス州の標高850~1900メートルの岩の上に自生しています。

標本個体はアルゼンチンのラ リオハ州のチレシト近くのパンペアナス山脈の麓、標高1100mの岩の上で採取されました。

非常に魅力的なフォルムを持つディアフォランテマ亜属の小型の異質のチランジア。チランジア・ギリエシーにも似た外見を持つ。ディアフォランテマ亜属のなかでは大型であり、流通量も少なく希少種。

葉は肉厚で多肉質、硬質でトリコームを持つ。最大の特徴はその葉の出し方であり、左右交互に綺麗に分かれながら成長していく姿である。チランジアのなかでもなかなか類を見ない異質の成長の仕方である。

花は小さい茶色の花を咲かせる。花茎を少し伸ばしその先端に花をつける。花には芳香がある。

お値段は35000円

 

チランジア・ベイレイxストレプトフィラ T. baileyi x streptophylla

 

 

チランジア・ベイレイxストレプトフィラはその名の通り二つ交配種。

壺型種同士の交配種で人気のストレプトフィラの交配種。

葉は肉厚で柔らかめ。葉の全体に白いトリコームが見られます。葉のカールがとても綺麗で根本が壺型に成長していく美しい品種。

育てやすく丈夫なため初心者の方にもおすすめです。

お値段は1800円

 

 

チランジア・セレリアナ T. seleriana

 

 

チランジア・セレリアナはメキシコからニカラグアにかけて分布するチランジア。美しい壺型種で見かけることの多い普及種。現地では樹木に着生して生きており、葉と葉の間にアリが住み着き共生する「アリ植物」としても有名である。日本でも屋外で管理しているとアリが住み着くこともあるため、苦手な人は気をつけること。

大きく成長する大型種でもあり、30cmほどまで大きく成長することもあります。大きな株は迫力満点で見る人を驚かせます。1000mを超える山岳地帯に生息している準高山性のチランジアで夏の暑さにはやや弱い。

葉は肉厚で弾力があり、毛足のながいトリコームを持ち、質感はザラザラとしています。非常に魅力的な壺型のフォルムから人気も高く、この姿のまま大きく成長してくれるため栽培も楽しめます。

開花期には赤く紅葉し、ピンク色の花序を出して開花します。花序にはピンク色の平べったい花苞を複数付け紫色の筒状の花を咲かせます。

栽培は難しくありませんが夏の暑さに気をつけること。夏と冬は葉の間に水を貯めないことがポイントになります。どちらの季節も水を貯めると腐りやすくなってしまうためです。春と秋は屋外に出し、葉の間にも水がいきわたるようにしっかりと水をあげてください。鉢植えなどにミズゴケなどで着生させると調子よく成長してくれます。

お値段は1800円

 

 

チランジア・ファーストプライズ T.First Prize (T. concolor Red Prince × T. ionantha Apretado)

 

チランジア・ファーストプライズはチランジア・コンコロール・レッドプリンスとイオナンタ・アプレタードの交配種。

イオナンタ・アプレタードが交配親に使われている珍しい交配種。

チランジア・PJフエゴプライズやストリクタプライズの交配種シリーズの一つでもあり、すべてコレクションするのも面白いかもしれません。

まだリリースされたばかりで流通量も多くないのでこの機会に是非!

お値段は20000円

 

チランジア・パラエンシス T. paraensis

 

チランジア・パラエンシスはコロンビア、スリナム、ボリビア、ブラジル、ペルーに分布するチランジア。

標高100~750mの森林地帯の樹木に着生しています。標本個体がブラジルのパラで採取されたことからこの名前が付きました。

葉は柔らかく、トリコームがほとんどありません。

あまり大きく成長しない小型の壺型種ですが、開花期には本体よりも大きなピンク色の花序を出し赤紫色の花を咲かせるのが見応えたっぷりです。

お値段は20000円

 

チランジア・カピタータ・ルブラ×ロドリゲジアナレッドX T. capitata Rubra × rodrigueziana Red x

 

 

 

チランジア・カピタータ・ルブラ×ロドリゲジアナレッドXはその名の通り二つの交配種。

両種とも葉に赤みの出るタイプのチランジアで本種も開花期以外でも葉に赤みが見られます。

葉は肉厚で弾力があります。葉の全体に白いトリコームが見られます。葉の枚数も多く魅力的な草姿をした交配種でおすすです。

開花期にはさらに赤みがますのでとても魅力的。

 

 

チランジア・イオナンタ・ピーナッツ(フロンティアプランツ選抜株) T.ionantha ‘Peanut’

 

 

 

チランジア・イオナンタ・ピーナッツはチランジア・イオナンタの変種のうちの一つ。

正式にはTillandsia ionantha var.strictha forma fastigiata(イオナンタ・ストリクタ・ファスティギアータ)という名前ですが、ピーナッツという名前で親しまれています。

小型のイオナンタでぎゅっと詰まった葉姿がなんとも可愛らしいですね!

育てやすいですが、夏の暑さに弱いところがありますので夏場の管理にはきをつけてあげてください。

こちらの株はイオナンタ・ピーナッツの中から選抜をしている株で葉があまり広がらず、小型のままで非常に美しいフォルムをもった株の子株になります。

お値段は6000円

 

チランジア・スブリフェラ T. subulifera

 

 

チランジア・スブリフェラはパナマ、ベネズエラ、トリニダードに自生するチランジア。

生息地は標高50~200mで森林やプランテーションの樹木に着生して自生しています。

葉は多肉質でやや弾力があります。葉の全体にうっすらと白いトリコームが見られます。

葉の色は暗い緑色で紫がかっており、全体に独特の縞模様が入り、葉は捻じれて非常に珍しい草姿をしています。

開花期には淡いピンク色の下垂する花序をだして先端が黄色で根本がピンク色の珍しい花を咲かせます。

直射日光を避け柔らかい光で、やや乾燥気味に管理してあげるのがおすすめです。

なかなか流通しない珍しい品種ですのでコレクターの方におすすめです。

 

お値段は45000円

 

 

 

以上となります。

皆さんお気にいりの子は見つかりましたでしょうか?

販売は9月9日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

 

 

※価格はすべて税別になります。

 

価格一覧はこちらから!

 

【Frontier Plants】オンラインストア9月9日販売予定の約30種類の販売品種と価格一覧【エアプランツ タンクブロメリア】

 

オンラインストアはこちらから!

フロンティアプランツオンラインストア

 

Leave a Reply

CAPTCHA