【FrontierPlants】チランジア・シルシナトイデス Tillandsia circinnatioide ティランジア育て方 図鑑 北海道 札幌市
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チランジア・シルシナトイデスはメキシコ、コスタリカ原産のチランジア。標高600~1500mの乾燥地帯のサボテンや木や茂みに自生しています。Tillandsia circinnatoidesの名前でも流通することがあります。
日本人の松田氏によって登録されたチランジアでもあり、シルシナータやパウシフォリアに似た姿をしており名前の由来にもなっている。メキシコはゲレーロ州のChilpancingo(チルパンシンゴ)の近くの標高1500mの乾いた峡谷で採取されました。
葉は硬質で肉厚、葉の色は暗く独特の縞模様が入り魅力的な姿をしています。葉の全体に白いトリコームが見られます。葉の色はシルバーグレーの銀葉種。根本が膨らむ壺型種で葉は横には広がらず垂直法に流れるように成長していきます。
開花サイズは20cmほどで大きくなると30cmほどまで成長します。開花期にはピンク色の花序から紫色の筒状の花を咲かせます。
栽培は難しくなく丈夫で育てやすいです。明るく風通しのよい環境で管理するのがおすすめです。
花色
紫色
開花サイズの目安
横 10cm 高さ 20cm
原産地
メキシコ
栽培難易度
普通
水遣りの目安
週に2~3回
日照
半日陰
直射日光は60%ほど遮光する
栽培のポイント
明るく風通しのよい環境で管理するのがおすすめです。
基本的なチランジアの育て方はコチラ
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