【FrontierPlants】チランジア・リオホンドエンシス #2258 Tillandsia riohondoensis #2258 ティランジア育て方 図鑑
目次
チランジア・リオホンドエンシスは以前はチランジア・カピタータシルバーローズとして知られていましたが、2015年に正式にT. riohondoensisとして認められました。30cmほどが開花サイズで大型種。
本種はリオホンドエンシスの中でも番号が付いた選抜個体のクローン株になります。通常種と比べると葉が薄く柔らかいですが、葉の密度が高く、葉がやや赤みを帯びており形がとても綺麗です。また通常種に比べると開花時に全体が赤く染まり、より美しいとのことです。
葉は肉厚でやや柔らかめ。葉の全体に厚く白いトリコームが見られます。開花期以外でもうっすらと葉が赤みを帯びています。ロゼット型に成長していき、葉の密度が高く葉の枚数が多いです。
開花期には全体が赤く染まり、紫色の筒状の花を咲かせます。
明るく風通しのよい環境で水をしっかりとあげると調子よく成長していきます。乾燥にも良く耐え丈夫ですが、株ががっしりとするほど水をあげておくと成長速度も速くなります。
花色
紫色
開花サイズの目安
横30cm 高さ20cm
原産地
選抜品種
栽培難易度
普通
水遣りの目安
週に2~3回
日照
半日陰
直射日光は60%ほど遮光する
栽培のポイント
株ががっしりとするほど水をあげておくと成長速度も速くなります。
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