チランジア・ジャッキーロイナズ Tillandsia Jackie Loinaz (T.concolor x T.capitata Rubra) ティランジア育て方 図鑑

 【FrontierPlants】チランジア・ジャッキーロイナズ Tillandsia Jackie Loinaz (T.concolor x T.capitata Rubra) ティランジア育て方 図鑑

 

 

チランジア・ジャッキーロイナズ Tillandsia Jackie Loinaz (T.concolor x T.capitata Rubra)
チランジア・ジャッキーロイナズ Tillandsia Jackie Loinaz (T.concolor x T.capitata Rubra)

 

 

 

 

 

 

 

チランジア・ジャッキーロイナズはチランジア・コンコロールとチランジア・カピタータ・ルブラの交配種。チランジア・フェニックスと同じ交配にあたり、フェニックスという名前でも流通するようです。交配で使われたチランジア・カピタータ・ルブラはメキシコで採取された株。

開花サイズは20cmほどで、最大は30cm以上になることもある大型種。草姿はコンコロールに良く似ており、強光下で葉が赤く染まるカピタータ・ルブラの性質も持っている美しい交配種。

葉はとても硬質で、肉厚。全体にトリコームが見られる銀葉種。やや暗めの葉色が美しく、葉をロゼット型に展開して成長していきます。強光下では葉がうっすらと赤みを帯びてとても美しいですね。

開花期には赤~ピンク色に紅葉し、カピタータの花姿で、赤紫色の筒状の花を咲かせます。開花姿はカピタータに似ていますが、花序は短いですが、外に飛び出します。

丈夫で育てやすく、交配種の入門種にもオススメです。

 

花色

紫色

開花サイズの目安

横20cm 高さ15cm

原産地

交配種

栽培難易度

普通

水遣りの目安 

週に2~3回

日照

半日陰

直射日光は60%ほど遮光する

栽培のポイント

明るく風通しの良い環境で管理する。

 

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