【Frontier Plants】オンラインストア4月27日120種類以上!入荷予定商品の紹介・後編【チランジア・ティランジア】

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【Frontier Plants】オンラインストア4月27日120種類以上!入荷予定商品の紹介・後編【チランジア・ティランジア】

目次

 

 

 

前編はコチラ!

【Frontier Plants】オンラインストア4月27日120種類以上!入荷予定商品の紹介・前編【チランジア・ティランジア】

 

中編はコチラ!

【Frontier Plants】オンラインストア4月27日120種類以上!入荷予定商品の紹介・中編【チランジア・ティランジア】

 

 

入荷チランジア一覧 それでは後編スタート!

 

 

チランジア・ミトラエンシス T.mitlaensis

 

チランジア・ミトラエンシスはメキシコのオアハカ州原産のチランジア。

美しい銀葉を持つ小型の美種。チランジア・シルシナトイデスに近縁な種とされています。

開花期にはピンク色の大きな花序から紫色の筒状の花を咲かせます。

今回入荷したものは小さめですが、お値段もお買い求め安くなってます!

お値段は1500円+税

チランジア・モンタナ T.montana Clump

チランジア・モンタナはブラジル原産のチランジア。

ブラジルの標高750~800mの森林地帯の樹木に着生して自生しています。

茎を伸ばす有茎種で、葉にトリコームがない緑葉種。

こちらのモンタナはピンクの花序に白い花を咲かせるタイプのものです。

育てやすく、子株をよく出してクランプになります。

お水を好むためしっかりとお水をあげてください。

お値段は1200円+税

 

チランジア・ペディセラータ T.pedicellata

チランジア・ペディセラータはボリビア原産のディアフォランテマ亜属の小型チランジア。

チランジア・アイゾイデスにも似た外見を持つが本種のほうが葉が細く小さい。

また葉を開かず茎に沿ってびっしりと成長していく。大きくなっても3~4cmほどで非常に小さい。根を広く張り巡らすという特徴もあります。

葉は非常に小さく細い。トリコームがありまるで屋根のタイルや爬虫類の鱗のようにびっしりと茎に沿って葉を展開するのが特徴的。

花は小さく明るい黄色(ミモザ・イエロー)の花を咲かせる。チランジア・トリコレピスやチランジア・アイゾイデスと違い花茎を伸ばさずそのまま開花する。

お値段は2500m+税

 

チランジア・プルモーサ T.plumosa

 

チランジア・プルモーサはメキシコ原産のチランジア。

メキシコは ゲレーロ、イダルゴ、ミチョアカン、モレロス、プエブラ、オアハカ、ベラクルスなどの標高1300~2400mのやや湿った場所に自生しています。

葉は細長くやや硬質、全体にグレーがかった毛足の長い白いトリコームが見られます。

まるくコロンとした見た目や、開花期に見せるピンクの花序から緑色の花を咲かせる姿から人気の高いチランジアです。

水を好むためしっかりとお水をあげてあげてください。

お値段は4000円+税

 

チランジア・プルイノーサ・ジャイアント T.pruinosa ‘Giant’

 

こちらはなんとも珍しいプルイノーサのジャイアントフォーム!コロンビアフォームと違い、プルイノーサ本来の姿を保ったまま巨大化してくれます。

魅力的な壺の部分はテニスボールほどまで大きくなり、とっても魅力的です!

管理は通常のプルイノーサと同じで問題ないので初心者でもオススメです!

お値段は4000円+税

チランジア・プルイノーサ×セレリアナ T.pruinosa × T.seleriana

 

チランジア・プルイノーサ×セレリアナはその名の通り二つの交配種。

壺型種同士の交配種で両種とも毛深いトリコームを持つ種類同士の交配種。

葉は柔らかめで短く、葉の密度が高いためとても美しい草姿をしています。

とても可愛らしいおすすめの交配種!

お値段は3000円+税

 

 

チランジア・プルイノーサ×ベルティナ T.pruinosa × T.velutina

 

チランジア・プルイノーサ×ベルティナはその名の通り二つの交配種。

やや小型の交配種で根元はしっかりと壺型に成長する壺型種。

葉は柔らかく全体に白い毛足の長いトリコームが現れます。

また葉には赤みがあり小型ながらとても魅力的な姿をしています。

お値段は5500円+税

 

チランジア・プエブレンシス T.pueblensis Clump

チランジア・プエブレンシスはメキシコ原産のチランジア。名前の通りメキシコのプエブラ州あたりに分布しており乾燥地帯の岩場などに着生して生息しているチランジア。チランジア・ミトラエンシスにもにた外見を持つが本種のほうが葉の緑色が強く大きく成長する。根元がやや膨らむ壷型種である。

葉は柔らかく多肉質、全体に綺麗にトリコームが出ている。葉をやや長く伸ばして成長していく。

花は明るい赤色の花序から紫色の筒状の花を咲かせる。開花せずとも子株を出す。

栽培は難しくなく、乾燥にもよく耐える。やや寒さに弱いため冬季は10℃以上を保つように管理してやると良い。明るく風通しの良い環境を好む。根をよく出すため流木やコルクなどに着生させてあげるといいですね!

お値段は800円+税

チランジア・プルプレア T.purpurea

チランジア・プルプレアはペルー原産の銀葉種のチランジア。茎を伸ばし大きく成長する有茎種で大型種。Ruiz & Pavón氏(ルイス・アンド・パヴォン)によって1802年に初めて記述された。

葉はやや硬質でトリコームが厚いシルバーの色をしていて、全体に葉を展開させながらまっすぐ上に伸びる有茎種。大きくなっても葉の長さが変わらずそのまままっすぐ伸びていく姿が面白いです。

花は明るく派手なピンク色の分岐する花序から縁が紫色の白い三枚花弁の花をたくさん咲かせる。花には芳香がありシナモンのようなユニークな香りがする。

今回入荷したものは大きめですが、輸入時の葉の痛みがあります。なのでお値段はちょっとお安め!

お値段は3000円+税

 

チランジア・クエロエンシス T.queroensis

チランジア・クエロエンシスはエクアドル原産のチランジア。

高山地帯の2500mの地域に自生しています。

銀葉種の美しいチランジアで葉は柔らかいのが特徴的です。

お値段は1200円+税

 

チランジア・レッドトーチ T.Red Torch

チランジア・レッドトーチはグアテマラ原産の自然交配種。

チランジア・ベルティナとコンプレッサの交配種ではないかとされています。

大きく成長する大型種で30cm以上に成長し、開花期にはとても見事な真っ赤な花序を出します。

花序は大きく真っ赤でまさに名前の「赤いたいまつ」といった感じ。

丈夫で育てやすいのでオススメです。

お値段は3000円+税

 

チランジア・ロエズリー T.roezlii

チランジア・ロエズリーはペルー原産のタンク系のチランジア。流通数は少なく、チランジア・ビフローラなどと同様に葉に黒いまだら模様が入るのが特徴的で妖艶ながら非常に魅力的な種である。大きく成長する大型種でもある。

葉はやや硬質でしっかりとしている。シャープな葉にはトリコームも見られる銀葉種。葉には黒に近い紫色のまだら模様が入り非常に美しい。このまだら模様は陽の光にしっかりと当てることでより一層美しく出る。

開花期にはグリーンに赤の混じる美しく大きな花序を出し紫色の筒状の花を咲かせる。花序は多岐に分岐し株の背丈の何倍にも高く伸びる。

お値段は4000円+税

 

チランジア・ロゼオスカパ T.roseoscapa

 

チランジア・ロゼオスカパはメキシコ原産のチランジア。

日本人の松田氏が発見したチランジアで銀葉種の有茎種。

葉はしっかりとしていて、大きく成長する大型種のチランジア。

50cm以上に成長したロゼオスカパはものすごい迫力なので是非育ててもらいたい種です!

育てるのも難しくなく今回入荷したものは状態も良くてオススメ!

お値段は3000円+税

 

チランジア・シャッツリー・レッドX T.schatzlii ‘Red X’

チランジア・シャッツリー・レッドXはチランジア・シャッツリーの栽培品種。開花期以外でも常に全草が赤く紅葉している美しい種。基本種と比べると葉は細くかなり異なった姿をしている。開花サイズは10cmほどと小型種である。

葉は柔らかく多肉質で厚い。全体に白くトリコームがあらわれており、基本種と比べてもトリコームの量も少ない。葉をロゼット型に展開して成長していく。

開花期にはより一層赤みが増し明るい赤色に染まる。花は紫色の筒状の花を咲かせ、チランジア・カピタータのように成長点がやや伸びて開花する。

栽培は難しくなく、明るく風通しの良い環境で管理する。光が足りないと発色が鈍るためなるべく明るい環境で管理したい。基本種は岩場に着生して育っているため本種も何かに着生させて管理すると良い。

お値段は2500円+税

 

チランジア・セレリアナ×シルシナトイデス T.seleriana × T.circinnatoides

 

チランジア・セレリアナ×シルシナトイデスはその名の通り二つの交配種。

壺型種同士の交配種で、壺型種好きには是非育ててほしい魅力的な種です。

葉は肉厚で根元はどっしりと壺型、葉の密度が高く葉の全体に白く美しいトリコームが現れます。

シルシナトイデスの入った珍しい交配種で一方向に流れる葉が魅力的でおすすめなのでこの機会に是非!

お値段は3000円+税

 

チランジア・ソシアリス T.socialis

チランジア・ソシアリスはメキシコ原産のチランジア。

メキシコはチアパス州の標高1200mの岩場に自生しています。

大きく成長する大型種で、葉は細長くやや硬質。全体に毛足の長い白いトリコームが見られます。

葉を密に出して成長する姿は魅力的で、開花期には非常に沢山に分岐する細長い花序を出して紫色の筒状の花を咲かせます。

お値段は6000円+税

 

チランジア・スファエロセファラ T.sphaerocephala

 

チランジア・スファエロセファラはボリビア原産のチランジア。

金属質の独特の光沢がある葉を持つ銀葉種のチランジアで外見はチランジア・シュレイテリーとよく似ている。本種の方が小型で葉が幅広である。

葉は柔らかく薄い。トリコームが全体に薄く存在し、葉には金属質の独特の光沢がある。綺麗なロゼット型に葉を出していき内側にややカールする。触り心地はざらざらとしてゴムっぽい質感がある。

開花期には赤く大きな花苞をつけて赤紫色の三枚花弁の花を咲かせる。

栽培はやや気難しく水を好みますが、暑さや蒸れに弱い。夏季は涼しく風通しの良いところで管理し、葉焼けしやすいため明るい日陰で管理すると良い。根を良く出すため水苔などに植え付けて育ててやると調子が良い。

お値段は3000円+税

 

チランジア・ストラミネア・ジャイアントトール T.straminea ‘Giant Tall’

チランジア・ストラミネア・ジャイアントトールはチランジア・ストラミネアの栽培品種。

茎を伸ばす有茎種タイプのストラミネアで、似た品種ストラミネア・トールホワイトに比べると巨大に成長する。

葉は肉厚で毛足の長い白いトリコームが全体に見られ、葉の質感は基本種とそれほど変わりません。

栽培も基本種同様、明るく風通しのよいところで管理してあげてください。

お値段は5500円+税

 

チランジア・ストラミネア×アリザ T.straminea × T.arhiza

チランジア・ストラミネア×アリザはその名の通り二つの交配種。

あまり流通しない珍しい交配種で、毛足の長い白いトリコームが魅力的です。

また開花期には香りのある紫色の三枚花弁の花を咲かせます。

お値段は3500円+税

 

チランジア・ストリクタ・エンジェルホワイト T.stricta ‘Angel White’

チランジア・ストリクタ・エンジェルホワイトはチランジア・ストリクタの栽培品種の一つ。

数多くあるストリクタの栽培品種の中でも特に葉の色が白く美しいです。

また葉は肉厚で硬質で、全体に白いトリコームが現れます。

開会にはピンク色の花序に淡い紫色の花を咲かせます。

基本種よりも丈夫で育てやすくおすすめ!

お値段は2000円+税

 

チランジア・ストリクタ・カズンイット T.stricta ‘Cousin it’

 

チランジア・ストリクタ・カズンイットはチランジア・ストリクタの栽培品種の一つ。

とても沢山の葉を出しながら葉が丸みを帯びて成長していくため、とても魅力的な草姿へ成長してくれます。

葉は肉厚で弾力があり、緑色ですがうっすらとトリコームが見られます。

開花期には大きなピンク色の花序を出して開花します。

しばらく入荷がなさそうですのでこの機会に是非!

お値段は12000円+税

 

チランジア・ストリクタ・ギガンティクス T.stricta ‘Giganticus’

 

チランジア・ストリクタ・ギガンティクスはチランジア・ストリクタの栽培品種の一つ。

基本種と比べると名前のとおり大きく成長し、またストリクタ・ジャイアントと比べると垂直方向より水平方向に大きくなるようです。

葉は硬質で、密度が高く、グリーンは濃い目で強光下ではすこし紫がかります。

開花期には大きなピンク色の花苞を出すので、見応えたっぷりです。

お値段は2500円+税

 

チランジア・ストリクタ・イリディセント T.stricta ‘Iridescent’

 

チランジア・ストリクタ・イリディセントはチランジア・ストリクタの栽培品種の一つ。

「イリディセント」は「虹色、たま虫色」という意味で、本種の葉の光沢具合からこの名がつけられたのかもしれません。

葉は硬質で、トリコームがうっすらと見られます。葉を密にだして成長していくため草姿が美しいのも特徴です。

ストリクタにしては葉がシルバーグレーで暗色でかっこいいですね!

開花期にはピンク色の花序から青紫色の花を咲かせます。

お値段は2000円+税

 

チランジア・ストリクタ・シルバースター T.stricta ‘Silver Star’

 

チランジア・ストリクタ・シルバースターはチランジア・ストリクタの栽培品種のひとつ。

基本種と比べると葉が白くシルバーがかっているのが特徴的です。

葉はやや柔らかめで密度が高くきれいな姿をしています。

また開花期に見せる花序が白に近いのも魅力的。

草姿も綺麗でおすすめの品種です!

お値段は2000円+税

 

チランジア・ストリクタ・スターリング T.stricta ‘Sterling’

 

チランジア・ストリクタ・スターリングはチランジア・ストリクタの栽培品種の一つ。

名前の「スターリング」は「イギリス貨幣」のポンドを意味し、スターリングシルバー(純銀)などの言葉にも使われています。

葉は弾力があり、全体に白いトリコームが見られ、ストリクタにしてはやや大型になります。

開花期にはピンク色の花序から紫色の花をさかせます。

お値段は2000円+税

 

 

チランジア・レクルビフォリア・サブセクンディフォリア T.recurvifolia var. subsecundifolia

チランジア・レクルビフォリア・サブセクンディフォリアはブラジル原産のチランジア・レクルビフォリアの変種。

基本種と比べると花苞が朱色であるという特徴があり。葉の色が白っぽく肉厚でトリコームが厚く白く美しいですね!

開花期にはオレンジ掛かった赤、朱色の花苞を出し白い三枚花弁の花を咲かせます。

性質は丈夫で育てやすく乾燥にも良く耐えます。入門種としてもオススメくらい育てやすく屋外の明るい環境で流木やコルクに着生させて栽培すると調子よく成長してくれます。

お値段は1500円+税

 

チランジア・スークレイ T.sucrei

チランジア・スークレイはブラジル原産のチランジア。

ブラジルのリオデジャネイロ、標高50~500mの切り立った岩場の表面に自生しています。

銀葉種の小型のチランジアで、開花期に見せる美しい赤い花が特徴的で人気のあるチランジアです。

お値段は2500円+税

 

チランジア・テクトラム T.tectorum

チランジア・テクトラムはふわふわの毛足の長いトリコームが特徴的で非常に人気の高いチランジア。

パレアセアなどと同じく乾燥に強く、綺麗なトリコームを維持するのであれば風通しの良い屋外で管理すのが一番良い。

室内で管理したいのであればサーキュレーターなどの風を直接当てるのが効果的。

日照は直射日光に当てる必要はなく、午前中のみ陽の光が当たるような環境もしくは明るい日陰で問題なく育てられる。

乾燥好きですが、葉の先が茶色くなると乾燥しすぎなので水遣りの頻度を多めにしてあげてください。

お値段は1200円+税

チランジア・テワカーナ T.tehuacana

 

チランジア・テワカーナはメキシコ原産のチランジア。

葉は硬質で金属のような質感が非常にかっこいいです。

葉を真上に伸ばすようなフォルムをしていて、まるでタンクブロメリのような姿へと成長してくれます。

開花サイズは30cmほどと大型で赤く分岐する花序をだして開花します。

お値段は4000円+税

 

チランジア・テヌイフォリア・ブロンズジャイアント T.tenuifolia ‘Bronze Giant’

 

 

チランジア・テヌイフォリア・ブロンズジャイアントはチランジア・テヌイフォリアの栽培品種の一つ。

本種は基本種と比べると大きく成長し、開花期には青銅色や紫色に紅葉するのが特徴的です。

基本種同様育てやすいためオススメです!

お値段は1200円+税

 

チランジア・テヌイフォリア・パープルファン T.tenuifolia ‘Purple Fan’

 

チランジア・テヌイフォリア・パープルファンはチランジア・テヌイフォリアの栽培品種の一つ。

名前の通り葉が紫色に色づくのが特徴で、葉は短く硬質で茎は太めなため引き締まった草姿をしています。

育てやすく丈夫なためオススメです!

サイズは画像のサイズ程度のものをお届け
※タイミングや個体差によって葉が色づいてない場合があります。

お値段は1500円+税

 

 

チランジア・テヌイフォリア・パープルトーチ T.tenuifolia ‘Purple Torch’

 

チランジア・テヌイフォリア・パープルトーチはチランジア・テヌイフォリアの栽培品種の一つ。

有茎種のチランジアで、基本種と比べると葉は硬質で全体にトリコームが見られます。

葉が全体的に紫がかっていてとても美しい品種。

育てるもの難しくなく、丈夫で育てやすいです!

お値段は2000円+税

 

チランジア・テヌイフォリア・トール T.tenuifolia ‘Tall’

 

チランジア・テヌイフォリア・トールはチランジア・テヌイフォリアの栽培品種の一つ。

基本種と比べると葉が細く長く柔らかいです。基本種同様に葉にはあまりトリコームがありません。

あまり情報がなくどんな姿、花の色なのか不明です。

有茎種が好きな方はコレクションにいかがでしょうか?

お値段は800円+税

 

チランジア・ウスネオイデス・カーリーフォーム T.usneoides ‘Curly Form’

チランジア・ウスネオイデス・カーリーフォームはチランジア・ウスネオイデスの栽培品種の一つ。

名前のとおり、基本種と比べると葉が短くカールするのが特徴です。

またトリコームが厚く銀色の光沢があるようにも見え、とても魅力的。

一度流通が止まると、なかなか再販できなくなるため今が買い時!

お値段は2500円+税

 

チランジア・ミスティックフレーム T.Mystic Flame(T. albertiana X T. ixioides)

チランジア・ミスティックフレームはチランジア・アルベルティアナとチランジア・イキシオイデスの交配種。Mark Dimmitt氏が作ったチランジア・アルベルティアナを親としたミスティックシリーズの交配種の一つ。アルベルティアナの赤い花とイキシオイデスの黄色の花の両親の美しい花を咲かせる性質をしっかりと受け継いでいる。本種は両親よりも大きく成長する。

葉はやや硬質で弾力に富む多肉質の葉を出す。トリコームは全体にうっすらと出ている程度。交互ではないが全体的に平べったい草姿をしている。

花は両親の性質を受け継ぎ、明るい赤の三枚花弁の美しい花をさせる。花姿が美しい種であるため是非開花した姿を見て欲しい。

性質は丈夫で育て易い。基本的なチランジアの管理で問題なく成長する。半日陰か明るい日陰の風通しの良いところで管理すると良い。

お値段は2000円+税

 

チランジア・ミスティックレインボー T.Mystic Rainbow(T.albertiana × T.arequitae)

 

チランジア・ミスティックレインボーはチランジア・アルベルティアナとチランジア・アレキタエの交配種。

ミスティックシリーズの一つで、ピンク色と赤の混じった大きな花を咲かせるのが特徴的です。

葉は硬質で、茎を伸ばしながら成長していく有茎種。

お値段は2000円+税

 

チランジア・ミスティックトランペット T.Mystic Trumpet(T. albertiana × T. xiphioides)

チランジア・ミスティックトランペット T. Mystic Trumpet (T. albertiana X T. xiphioides)

チランジア・ミスティックトランペットはチランジア・アルベルティナとチランジア・クシフィオイデスの交配種。

花が美しいアルベルティナの交配種ミスティックシリーズのうちの一つで、あまり大きく成長しないため育成スペースが限られた人にもオススメの種。

非常に大きなピンク色の三枚花弁の花を咲かせるため、開花期の姿は非常に美しい。

栽培も難しくなくオススメです。

お値段は2000円+税

 

チランジア・キセログラフィカ×カピタータ(クレステッドフォーム) T.xerographica × T.capitata (Crested Form)

チランジア・キセログラフィカ×カピタータ(クレステッドフォーム)はその名の通り二つの交配種の綴化した株になります。

「綴化、クレステッドフォーム」は成長点が複数に分かれる減少のことで、色々なところから新しい葉が形成され、とても魅力的な姿へと成長してくれます。

今回入荷したものはしっかりと綴化した姿が見られるためオススメです!

なかなか流通しない交配種ですので是非この機会に!

お値段は15000円+税

 

チランジア・キセログラフィカ×コンコロール T.xerographica × T.concolor

チランジア・キセログラフィカ×コンコロールはその名の通り二つの交配種。

葉は肉厚で硬質、葉の全体に白く美しいトリコームが見られます。

葉の色が明るめでとても綺麗なロゼット型へと成長していく魅力的な交配種。

開花期もとても綺麗な花序を見せてくれるため、見応えたっぷりです。

お値段は5000円+税

チランジア・クシフォオイデス T.xiphioides

チランジア・クシフィオイデスはボリビア原産のチランジア。

非常に大きく白い花を咲かせることで有名。

成長は遅くなかなか開花してくれませんが、開花した姿は全ての人を虜にすること間違いなし!

銀葉の肉厚な葉も美しいのでオススメです!

長時間湿った状態が続くのを嫌いますので風通しのよい明るい場所で管理してあげるのがポイントです。

お値段は4000円+税

 

チランジア・サカパネンシス×フロリディアナ T.zacapanensis × T.Floridiana(T.bartramii ×T.fasciculata)

チランジア・サカパネンシス×フロリディアナはその名の通り二つの交配種。

サカパネンシスが交配親として使われている珍しい交配種です。

肉厚の細長い葉を長く伸ばしながら成長していきます。

葉のトリコームはややグレーがかった独特な色をしており、がっしりとした質感がとっても魅力的です。

あまり流通しない交配種ですので、この機会にいかがでしょうか?

お値段は8000円+税

 

 

以上になります!

非常にたくさんの説明でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

前編はコチラ!

【Frontier Plants】オンラインストア4月27日120種類以上!入荷予定商品の紹介・前編【チランジア・ティランジア】

 

中編はコチラ!

【Frontier Plants】オンラインストア4月27日120種類以上!入荷予定商品の紹介・中編【チランジア・ティランジア】

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