【FrontierPlants】チランジア・サントシアエ Tillandsia santosiae 育て方 図鑑
目次
チランジア・サントシアエはメキシコはオアハカ州原産のチランジア。タイプ標本は2006年、メキシコ、オアハカの標高250mニルテペック山脈のサナテペク(Zanatepec)の近くで採取されたようです。名前の由来はSylvia Santos氏にちなんでつけられたそうです。
葉は非常に肉厚で弾力があり、全体にトリコームが現れます。葉を美しいロゼット型に展開しながら成長し、とても草姿の美しいチランジアです。
ピンク色の複数に分岐する花序から紫色の筒状の花を咲かせます。またグリーンの花序から白い筒状の花咲かせる個体も流通しているようです。
栽培は難しくありません。明るく風通しの良い環境で管理してあげてください。
花色
紫、白
開花サイズの目安
横10~20cm 高さ8~15cm
原産地
メキシコ、オアハカ
栽培難易度
普通
水遣りの目安
週に2~3回
日照
半日陰
直射日光は60%遮光する
栽培のポイント
明るく風通しの良い環境で管理する。
基本的なチランジアの育て方はコチラ
フロンティアプランツオンラインストアはこちら
Leave a Reply