【Frontier Plants】12月15日販売予定チランジア紹介・中編【エアプランツ】

【Frontier Plants】12月15日販売予定チランジア紹介・中編【エアプランツ】

目次

 

 

 

皆様こんにちは!2018年12月15日の新入荷品のお知らせです。

素敵なチランジア達がたくさん入荷しております!

今回はあまり出回らない珍しい種からお求め安い種まで幅広く種類豊富なため、是非この機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

価格などの発表はまた後日となりますので是非お楽しみにしててください。

販売は2018年12月15日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

 

後編はこちら!

【Frontier Plants】12月15日販売予定チランジア紹介・後編【エアプランツ】

 

前編はこちら!

【Frontier Plants】12月15日販売予定チランジア紹介・前編【エアプランツ】

 

入荷予定チランジア一覧

 

チランジア・ファシクラータ・ゴールデンドワーフ T.fasciculata ‘Golden Dwarf’

 

チランジア・ファシクラータ・ゴールデンドワーフはチランジア・ファシクラータの栽培品種の一つ。

名前から分かるように基本種よりも小型で開花し、花序が金色をしています。

葉は硬質で葉の色も黄色を帯びていてなんとも美しいですね。

基本種と同じく丈夫で育てやすいです。

お値段は3500円+税

 

チランジア・ファシクラータ・ホンジュレンシス T.fasciculata var. hondurensis

 

チランジア・ファシクラータ・ホンジュレンシスはチランジア・ファシクラータの変種の一つでしたが、現在は栽培品種として登録されています。

名前の通りホンジュラスに自生するファシクラータで基本種と比べると葉が銀葉でトリコームが非常に厚い。

また開花期に見せる花序も変わっていて、先端は丸く平べったい、そして色も黄色、緑、赤のグラデーションになっているという珍しいファシクラータ。

とっても珍しく美しいのでこの機会にいかがでしょうか?

お値段は8000円+税

 

チランジア・ファシクラータ×イオナンタ T.fasciculata × ionantha

チランジア・ファシクラータ×イオナンタは名前の通りチランジア・ファシクラータとチランジア・イオナンタの交配種。

イオナンタをそのまま大きくしたようなフォルムが魅力的。60cmにもなる固体も確認されている大型種。

葉は弾力があり多肉質、トリコームも見られる。開花期以外でも葉先が紅葉することもあります。

開花期には赤い花苞から紫色の筒状の花を咲かせる。

性質は丈夫で育てやすく、成長も早い。60cm以上に成長する可能性もあるため大きく成長した姿は見事!

お値段は2000円+税

 

チランジア・フォリオーサ T.foliosa

チランジア・フォリオーサはメキシコ原産のチランジア。

メキシコ中央部の岩石地帯の岩の隙間や森林の樹木に着生して自生しています。

葉はトリコームがほとんどない緑葉種で半タンクタイプのチランジアです。

開花期には赤く紅葉し鮮やかな赤い花序を出して紫色の筒状の花を咲かせます。

水を好みますので、鉢植えでの管理がオススメです。

お値段は5000円+税

 

チランジア・フネブリス T.funebris

チランジア・フネブリスはディアフォランテマ亜属の小型のチランジア。

ボリビア、アルゼンチン、パラグアイにかけて分布していて、標高は500~850mの乾燥した森林地帯の樹木に着生しています。

葉はとても硬質で、全体にトリコームが見られます。

開花サイズは2~3cmで珍しい、黒茶色の三枚花弁の花を咲かせます。

お値段は2500円+税

 

チランジア・ゲミニフローラ T.geminiflora

チランジア・ゲミニフローラはブラジルからアルゼンチンにかけて分布するチランジア。

ピンク色の花序からピンク色の花を咲かせ、花苞から出る花が二つセットになっていることからこの名前がつけられたそうです。

非常に水を好み、乾燥に弱いですが、花は非常に美しいのでオススメです。

お値段は3000円+税

 

チランジア・グロボーサ T.globosa

 

チランジア・グロボーサはブラジルからベネズエラにかけて分布するチランジア。

標高525~850mの森林地帯の樹木に着生していています。

葉は柔らかく細くブラシのようです。

開花期には赤い花序から赤ピンク色の花を咲かせます。

水を好みますので、水やりはしっかりとしてあげたほうが調子よく成長してくれます。

お値段は3500円+税

 

チランジア・ゲルジー T.guelizii

チランジア・ゲルジーはアルゼンチンの最北部のフフイ州に自生するチランジア。

標高1200m以上の山間部で夏は暑く、冬は寒く乾燥する温帯夏雨気候で昼夜の寒暖差も激しい地域に自生していいます。

開花期には赤い分岐する花序から白く小さな花を咲かせます。

珍しいチランジアなのでコレクションにいかがでしょうか?

お値段は5000円+税

 

チランジア・ハリシー×アキロスタキス T.harrisii × achyrostachys

チランジア・ハリシー×アキロスタキスは名前の通りハリシーとアキロスタキスの交配種。

グリーンで肉厚の葉がなんとも可愛らしい種で、開花期には真っ赤な花序を出して開花します。

形も綺麗で育てやすくオススメです!

お値段は3500円+税

 

チランジア・ヘテロモルファ T.heteromorpha

チランジア・ヘテロモルファはペルー北部の高山地帯の岸壁に自生する有茎種のチランジア。

テクトルムと近縁種でトリコームの毛足が長くフワフワとしていて可愛らしいです。

成長はゆっくりですが、クランプになった姿はとっても綺麗です。

お値段は1500円+税

 

チランジア・イオナンタ・アルビノ T.ionantha ‘Albino’ Clump

チランジア・イオナンタ・アルビノはチランジア・イオナンタの栽培品種の一つ。

基本種に比べると葉の色がライトグリーンで、開花期にレモンイエローに染まり白い花を咲かせるのが特徴です。

イオナンタ・ドルイドにも似ていますが、こちらのほうが黄色の色味が明るいです。

丈夫で育てやすく子株も良く出します!

お値段は1800円+税

 

チランジア・イオナンタ・アルボマルギナータ T.ionantha ‘Albo-Marginata’

チランジア・イオナンタ・アルボマルギナータはチランジア・イオナンタの栽培品種のうちの一つ。

とっても美しい斑入りのイオナンタで、斑の入り方が安定しているため、葉の先に均一に斑が入る様子は非常に美しいです。

高価なイオナンタですが、とても綺麗!

お値段は8000円+税

 

チランジア・イオナンタ・カーリージャイアント T.ionantha ‘Curly Giant’

チランジア・イオナンタ・カーリー・ジャイアントはチランジア・イオナンタの栽培品種の一つ。

非常に大きく成長するイオナンタで上手く育てることができれば30cmほどまで成長してくれます。

葉は肉厚で、成長してくるにつれて葉の先端が下向きにカールしていきます。

開花期には濃い赤色に紅葉し紫色の花を咲かせます。

お値段は9000円+税

 

チランジア・イオナンタ・ファットボーイ T.ionantha ‘Fat Boy’

 

チランジア・イオナンタ・ファットボーイはチランジア・イオナンタの栽培品種のうちの一つ。

イオナンタの中では大きめに成長する品種であり。イオナンタ・マキシマに似た外見を持つ。

葉は硬質で細い、緑葉種のような葉であるがトリコームは薄く全体に現れている。

葉の密度も多く、とても可愛らしい外見へと成長してくれる。

開花期には紫色の筒状の花を咲かせ。基本種同様に赤く紅葉する。真っ赤というほどではなくピンク色っぽく紅葉する。

性質は基本種同様丈夫で育てやすい。明るく風通しの良いところで管理すれば問題なく成長してくれます。

お値段は2000円+税

 

チランジア・イオナンタ・ピーナッツ T.ionantha ‘Peanut’

チランジア・イオナンタ・ピーナッツはチランジア・イオナンタの変種のうちの一つ。

正式にはTillandsia ionantha var.strictha forma fastigiata(イオナンタ・ストリクタ・ファスティギアータ)という名前ですが、ピーナッツという名前で親しまれています。

小型のイオナンタでぎゅっと詰まった葉姿がなんとも可愛らしいですね!

育てやすいですが、夏の暑さに弱いところがありますので夏場の管理にはきをつけてあげてください。

お値段は1200円+税

 

チランジア・イオナンタ・グレース T.ionantha ‘Grace’

チランジア・イオナンタ・グレースはチランジア・イオナンタの栽培品種の一つ。

基本種と比べると美しい姿へと成長してくれるイオナンタで、名前の「Grace」優美などの意味があります。

育て方は基本種同様で問題ありません。

お値段は1500円+税

 

チランジア・イオナンタ・マルディグラ T.ionantha ‘Mardi Gras’

 

チランジア・イオナンタ・マルディグラはチランジア・イオナンタの栽培品種の一つ。

マルディグラ「Mardi Gras」はカトリックの年中行事に由来するお祭りの一つでなぜこの名前がつけられているのか残念ながらわかりません。

基本種と同じ育て方で問題なく栽培できます。

お値段は1500円+税

チランジア・イオナンタ・ロン T.ionantha ‘Ron’

 

チランジア・イオナンタ・ロンはチランジア・イオナンタの栽培品種の一つ。

とてもユニークな姿へ成長してくれるイオナンタで、葉は短く密度が高いです。

葉は肉厚で、下向きにカールしていくので成長したすがたはとても魅力的。

あまり流通しない珍しいイオナンタなので、この機会に是非!

お値段は2200円+税

 

チランジア・イオナンタ・トールベルベット T.ionantha ‘Tall Velvet’

 

チランジア・イオナンタ・トールベルベットはイオナンタの栽培品種のうちの一つ。

背の高くなるイオナンタで、イオナンタの中では大型の部類に入ります。

細長いフォルムがなんとも面白いイオナンタなのでイオナンタ好きにはオススメですよ!

お値段は2200円+税

チランジア・イオナンタ・ゼブリナ T.ionantha ‘Zebrina’

 

チランジア・イオナンタ・ゼブリナはイオナンタの栽培品種の一つ。

葉に独特のゼブラ模様が出る特徴的なイオナンタでその美しさから人気も高いです。

ゼブラ模様にはある程度個体差があるものの安定して、ゼブラ模様が入ります。

子株にもしっかりと遺伝するのでクランプになった姿はまた見事!

お値段は2500円+税

 

チランジア・イオナンタ×パウシフォリア T.ionantha x paucifolia

 

チランジア・イオナンタ×パウシフォリアはその名の通り二つの交配種。

両親の性質がしっかりと出ている魅力的な姿をしています。

肉厚で弾力の葉を出しながら成長していき、根本は壺型に膨らみます。

開花サイズは13cmほどで、全草が赤く紅葉し紫色の花を咲かせます。

お値段は2500円+税

 

 

チランジア・イキシオイデス T.ixioides

 

チランジア・イキシオイデスは美しい銀葉種のチランジアで綺麗なロゼット型に葉を展開します。

こちらは花には芳香がないタイプで、やや大型化します。

葉はとても硬質で、肉厚でトリコームが美しいです。

黄色の花は綺麗で珍しいですし、育てやすく丈夫なのでオススメです。

お値段は1800円+税

チランジア・イキシオイデス・ブルーアルビノ T.ixioides ‘Blue Albino’

 

チランジア・イキシオイデス・ブルーアルビノはチランジア・イキシオイデスの栽培品種。

葉は非常に硬質で、白い厚いトリコームと青みがかった葉の色がとても綺麗なチランジア。

開花期に見せる、淡いピンクの花序にはトリコームが現れて、非常に魅力的です。

花色も淡いクリーム色の三枚花弁の大きな花を咲かせ花序と相まって美しい姿を見せてくれるオススメのチランジア。

また成長は遅めですがとっても丈夫なので、それもオススメポイント!

お値段は2500円+税

 

チランジア・イキシオイデス・ドワーフフレグラント T.ixioides ‘Dwarf fragrant’

 

 

チランジア・イキシオイデス・フレグラントドワーフはチランジア・イキシオイデスの栽培品種。

基本種が開花サイズが20cmと大きいのに対し本種は大きくならず開花サイズは10cm程度と小型種である。花には芳香があるのが特徴。

葉は硬質で肉厚。トリコームが全体に出てシルバーの色味が美しい銀葉種である。葉を綺麗なロゼット型に展開して成長する。

開花期には白っぽい花序から大きな黄色の三枚花弁の花を咲かせる。花には芳香があり、シルバーの葉と黄色の花のコントラストがなんとも美しいチランジア!

お値段は3000円+税

 

チランジア・イキシオイデス×ライヘンバッキー T.ixioides x reichenbachii

 

チランジア・イキシオイデス×ライヘンバッキーはチランジア・イキシオイデスとチランジア・ライヘンバッキーの交配種。

白く美しいトリコームと肉厚な葉が魅力的な交配種で、赤く細い花序から紫色の花を咲かせます。

成長が早く子株をどんどんだしてクランプを大きくしていきます。

お値段は1200円+税

 

チランジア・ジュクンダ T.jucunda

 

 

チランジア・ジュクンダはアルゼンチン原産のチランジア。

600~900mの森林地帯の樹木の樹皮に自生しています。

葉は非常に硬質で肉厚、白いトリコームが美しく、黄色い花を咲かせることで人気のある種です。

育てやすく丈夫ですので、オススメですよ!

お値段は1500円+税

チランジア・カルビンスキアナ T.karwinskyana

チランジア・カルビンスキアナはメキシコ固有のチランジア。

チランジア・アルビダのように白く美しい外見をもっているが、カルビンスキアナは有茎種ではなく茎を伸ばさずに葉をまっすく伸ばして成長する。

非常に白く美しいトリコームを持った人気のある種で、緑色の筒状の花を咲かせる珍しい種でもある。

お値段は1500円+税

チランジア・ラティフォリア・カウレッセント T.latifolia ‘Caulescent’

 

チランジア・ラティフォリア・カウレッセントはチランジア・ラティフォリアの栽培品種の一つ。

基本種と比べると茎を長く伸ばすのが特徴的な有茎種になります。

葉にはトリコームがあり、やや硬質。

お値段は2000~3500円+税

 

チランジア・マリー T.malyi

 

チランジア・マリーはペルー原産のチランジア。

ペルーはアンカシュ県の標高2000~2600mと高山地帯の垂直な岩壁に自生しています。

外見はテクトラムに似ていて、毛足の長いトリコームが美しいです。

開花期には白と紫色の混じった花を咲かせます。

蒸れや暑さに弱いため、風通しに気をつけて乾燥気味に管理してあげるのがオススメです。

お値段は20000円+税

チランジア・マリティマ T.maritima

 

チランジア・マリティマはメキシコ原産のチランジアで海岸近くの高い森に自生しています。

日本人の松田氏によって登録されたチランジアでライトグリーンカールする美しい葉が特徴的です。

開花期にはエメラルドグリーンの多岐に分岐する花序を出す姿はとても美しいですね。

お値段は10000円+税

 

チランジア・モーリアナ T.mauryana

 

チランジア・モーリアナはメキシコ原産のチランジアで海抜1200~1500mの乾燥地帯に自生しています。

銀葉種の美しいチランジアでトリコームが粗めというかザラザラするような見た目をしています。

開花期に見せるローズピンクの花序から緑色の花を咲かせる姿はなんとも神秘的で人気あるチランジア。

非常に希少でなかなか入荷がありませんので、この機会に是非!

お値段は5500円+税

 

チランジア・モンタナ・ブラック T.montana ‘Black’

 

チランジア・モンタナ・ブラックはチランジア・モンタナの栽培品種の一つ。

基本種と比べると葉の色が暗く、また黒く発色するのが特徴です。

葉は細長く、やや硬質ですが弾力はあります。

お値段は2200円+税

 

チランジア・ミオスラ T.myosura

 

 

チランジア・ミオスラはディアフォランテマ亜属のチランジア。

ディアフォランテマ亜属のなかでは大型に成長する種で、そのユニークな見た目から人気も高いです。

子株を良く出しクランプになり、栽培も容易なためディアフォランテマ亜属の入門種といった感じです。

花は白く小さな可憐な花を咲かせます。

お値段は1200円+税

 

チランジア・ネグレクタ・レッドジャイアント T.neglecta ‘Red Giant’

チランジア・ネグレクタ・レッドジャイアントはチランジア・ネグレクタの栽培品種。

基本種とくらべると茎が太く葉の厚みがあり、全体に赤みを帯びるのが特徴的で人気が高いです。

とても美しいチランジアなのでオススメ!

育てるのは難しくありませんが、寒暖差や日照が不足すると色味がグリーンになっていきます。

お値段は2500円+税

 

チランジア・パレアセア・マキシマ T.paleacea ‘Maxima’

 

チランジア・パレアセア・マキシマはチランジア・パレアセアの栽培品種の一つ。

基本種と比べると大きく茎も葉も太いです。

毛足の長い白い美しいトリコームが魅力的で、よく子株を出してクランプになります。

乾燥にも強く丈夫で育てやすいためオススメです。

お値段は1000円+税

 

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