【FrontierPlants】チランジア・ディアグイテンシス・ラージフォーム Tillandsia diaguitensis ‘ Large Form’ 育て方 図鑑
目次
チランジア・ディアグイテンシス・ラージフォームはチランジア・ディアグイテンシスの栽培品種の一つ。
銀葉種で有茎種のチランジアで、名前の通り基本種と比べると非常に大きく成長してくれる。30cmを越すほどに成長する個体も多く非常に魅力的な姿をしている。チックフォーム `Thick Form’の名前でも流通している。
葉はとても硬く、シルバーグレーの葉色がとても美しい。葉にはしっかりとトリコームが現れておりクシフィオイデスなどに似た光沢を帯びているのも特徴的。
開花期には基本種同様、チランジア・クシフィオイデスに似た美しく大きな白い花を咲かせる。花は咲きにくいがとても美しいので気長に栽培するといい。
栽培は容易で乾燥にも強く丈夫で明るく風通しの良い環境を好む。強い光にも良く耐えてくれるので春と秋なら直射日光でも大丈夫。開花せずとも子株を出してクランプになる。
花色
白
開花サイズの目安
横5~10cm 高さ15~30cm
原産地
栽培品種
栽培難易度
容易
水遣りの目安
週に2~3回
日照
半日陰から直射日光(夏季は除く)
30%ほどの遮光でも大丈夫
栽培のポイント
明るく風通しの良い環境を好むため、長時間湿った状態が続くと腐りやすい。
基本的なチランジアの育て方はコチラ
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