【FrontierPlants】チランジア・フンキアナ・レクルヴィフォリア Tillandsia funckiana var. recurvifolia 育て方 図鑑
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チランジア・フンキアナ・レクルヴィフォリアはチランジア・フンキアナの変種の一つ。基本種と比べると茎がやや太めで葉の先は丸みを帯びている。茎が太くどっしりとした印象。
葉は柔らかく、トリコームも全体に現れている。葉の密度も多く外側に向かって開くように葉を展開させ、葉の先はやや丸みを帯びている。基本種よりも虫のような外見をしており、トゲトゲとした印象は少なく柔らかいイメージがある。
開花期には基本種と同じく赤く紅葉し、オレンジがかった明るい赤色の美しい花を咲かせる。
栽培は基本種と同じで問題なく、寒さに弱いため冬季は10℃以上の場所で管理してあげるとよい。開花せずとも子株を出してクンラプになる。基本種よりも茎が太くずっしりとした印象に成長してくれる。
花色
オレンジがかった明るい赤
開花サイズの目安
横4~8cm 高さ10~25cm
原産地
調査中
栽培難易度
普通
水遣りの目安
週に2~3回
日照
半日陰
直射日光は50%ほど遮光する
栽培のポイント
寒さに弱いため冬季の管理には気をつける。
基本的なチランジアの育て方はコチラ
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