【FrontierPlants】チランジア・フンキアナ・スプリンググリーン Tillandsia funckiana ‘Spring Green’ 育て方 図鑑
目次
チランジア・フンキアナ・スプリンググリーンはチランジア・フンキアナの栽培品種のうちの一つ。フンキアナの栽培品種の中でもっとも緑色が強い品種で、まるで緑葉種の有茎種のような見た目が特徴的である。
葉は柔らかく、細い。透明性の高いトリコームも身にまとっており、葉はライトグリーンの色をしている。名前の通りさわやかな緑色のチランジアである。葉の開き具合はやや外側に広がっている。
開花期には赤く紅葉し、スカーレットレッドの鮮やかな花を咲かせる。
栽培は基本種と同じで問題ないが、基本種同様寒さに弱いため冬季は10℃以上の場所で管理すると良い。またトリコームが薄いため強い光ではなく柔らかい光で管理すしたほうが葉やけの心配がない。開花せずとも子株を出してクランプになる。クランプになった姿はフンキアナとはまるで別物の姿なので是非見てもらいたい。
花色
鮮やかな朱赤
開花サイズの目安
横4~8cm 高さ10~20cm
原産地
栽培品種
栽培難易度
普通
水遣りの目安
週に2~3回ほど
日照
明るい日陰
直射日光は60%ほど遮光する
栽培のポイント
寒さに弱いため冬季の管理には気をつける。また強い光を嫌うため明るい日陰程度のところで管理するとよい。
基本的なチランジアの育て方はコチラ
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