【FrontierPlants】チランジア・テヌイフォリア・アルビノ Tillandsia tenuifolia ‘Albino’ 育て方 図鑑
目次
チランジア・テヌイフォリア・アルビノはチランジア・テヌイフォリアの栽培品種の一つで名前の通り白い花を咲かせる。本種の姿は一般的に多く流通しているテヌイフォリア・ブルーフラワーと似ており、他の白い花を咲かせるテヌイフォリアとはまた違った姿をしている。ほとんど流通しておらずなかなか希少な種。
葉は細く軟らかいトリコームがあまりない緑葉種で、細い葉を沢山出しながら成長していく。
開花期には淡いピンク色の花苞から白い三枚花弁の花を咲かせる。
栽培は乾燥に弱いため湿度を確保する工夫が必要である。ミズゴケのマットの上で栽培するなど湿度を保ちながら栽培してやると調子がよい。また直射日光にも弱いので明るい日陰などで管理するとよい。
花色
白
開花サイズの目安
横8~15cm 高さ10~20cm
原産地
栽培品種
栽培難易度
普通
水遣りの目安
週に3回ほど
日照
明るい日陰
栽培のポイント
乾燥に弱いため、湿度を保ちながら栽培してやること。
基本的なチランジアの育て方はコチラ
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