【FrontierPlants】チランジア・ジョネシー Tillandsia jonesii 育て方 図鑑
チランジア・ジョネシー Tillandsia jonesii
チランジア・ジョネシーは2008年に記載されたブラジル産の新しい種。外見はチランジア・アカナントスに似ている。大型にならない銀葉種。
葉は独特の個性があり、やや茶色がかったようになることがあり。これは本種が持つ多量の色素、アントシアニンによるといわれている。葉は肉厚で弾力がありトリコームも見られる。
花はピンク色の花苞から青紫色の三枚花弁の花を咲かせる。
管理は乾燥に弱いという面があるので注意したい。葉の縁が内側に巻くようなことがあれば水不足なのでソーキングなどをして水分を補給してやるとよい。半日陰の風通しの良いところで水遣りを多めに管理するとよい。成長はわりと早く急速にクランプになる。
花色
紫色
開花サイズの目安
横10~15cm 高さ10~20cm
原産地
ブラジル
栽培難易度
普通
水遣りの目安
週に2~3回ほど
日照
半日陰
栽培のポイント
乾燥に弱いので小まめにチェックして水不足になっていないか確認すること。
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