【FrontierPlants】チランジア・ポールティー Tillandsia Paul T (T. ionantha X T. funckiana) 育て方 図鑑
チランジア・ポールティー Tillandsia Paul T (T. ionantha X T. funckiana)
チランジア・ポールティーはチランジア・イオナンタとチランジア・フンキアナの交配種。両親の性質を見事に受け継いだ人気の高い交配種なのでなかなか入手するのが難しい。
イオナンタと肉質の葉とグリーンの色味にフンキアナの有茎種の形質と細くシャープな葉を受け継いだ美しい交配種であり見た目以上にどっしりとした質感をもっている。一方向に流れるように葉を出して成長していく。
開花期には紅葉し、イオナンタの花に近い赤紫色の筒状の花を咲かせる。子株を出してクランプになりやすいので見事なクランプとなってくれる。
管理はやや寒さに弱いため冬季の管理には気をつけたい。明るい光を好むのでなるべく明るい環境で管理すると良い。水遣りは通常通りで問題ない。
花色
赤紫色
開花サイズの目安
横3~7cm 高さ10~15cm
原産地
人口交配種
栽培難易度
普通
水遣りの目安
週に2回ほど
日照
半日陰、もしくは直射日光で
栽培のポイント
明るい環境を好むため夏場以外は良く陽に当ててやると良い
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