チランジア・シスターテレサ Tillandsia Sister Theresa (T. intermedia X T. caput-medusae) 育て方 図鑑

 【FrontierPlants】チランジア・シスターテレサ Tillandsia Sister Theresa (T. intermedia X T. caput-medusae) 育て方 図鑑

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チランジア・シスターテレサ Tillandsia Sister Theresa (T. intermedia X T. caput-medusae)

チランジア・シスターテレサはチランジア・インターメディアとチランジア・カプトメデューサの交配種。長くまっすぐな葉のインターメディアの葉の形質とうねりの出るカプトメデューサの葉の形質が合わさり非常に優雅な姿を見せてくれる魅力的な交配種。

葉は柔らかめでトリコームが非常に厚く出る、全体に白っぽい色味が特徴的で開花期の紅葉と合わさるとピンク色に染まる姿も愛らしい。通常地は黄色味がかって見える。

花序は赤く染まり分岐し、紫色の花を咲かせる。インターメディアの性質で開花後は花茎から子株を出すヴィヴィパラ種のものと根元から子株を出す種に分かれる。

丈夫で育て易いが夏場にやや暑がる場合があるため、真夏は涼しい日陰で管理すると良い。素焼きの鉢などで苔を敷いて管理してやると調子が良い。

名前は2008年に亡くなったベネディクト修道女に由来する。

花色

開花サイズの目安

横15~20cm 高さ13~20cm

原産地

人工交配種

栽培難易度

人口交配種

水遣りの目安 

週に2~3回

日照

直射日光を避けた明るい日陰、

栽培のポイント

夏の暑さに注意し、素焼きの鉢などで鉢植えにして管理する。

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