【Frontier Plants】9月6日販売予定のチランジアの価格と画像を紹介!!【Tillandsia エアプランツ 北海道 ティランジア】

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【Frontier Plants】9月6日販売予定のチランジアの価格と画像を紹介!!【Tillandsia エアプランツ 札幌 ティランジア】

目次

 

 

皆さんこんにちは!

 

少量ですが希少価値の高いものが入荷しております!

うちで増えたものをはじめ斑入りチランジアの最高峰といわれるデボラアンが入荷しております。

その他にも一風変わったハリシーやパライベンシス・オープンフォーム(パープルフラワー)、ピアウイエンシス等を販売予定です。

うちのイオナンタの選抜品種、フエゴ フロンティアプランツグリーンとマキシマドワーフをリリース予定です。

皆さんこの機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

販売は9月6日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

 

 

入荷予定ブロメリア一覧

 

 

チランジア・アルゲンティナ T. argentina

 

 

 

チランジア・アルゲンティナはアルゼンチンからボリビアにかけて生息しているの小型のチランジア。

大きく成長しない小型のチランジアで3~7cmほどで開花サイズになります。

花は小型種ながらも白ピンク色の美しい大きめの花を咲かせる。花姿はとても愛らしく魅力的。

栽培は容易で丈夫で育て易い。小型なので乾燥にはあまり強くないので湿度を保ち小まめに水をやると調子が良いです。

根も良く出すので流木などに着生させてやるとのがオススメ!

お値段は1000円

 

チランジア・イオナンタ・アプレタードRFI T. ionantha Apretado RFI

 

 

 

チランジア・イオナンタ・アプレタードBRTはチランジア・イオナンタの栽培品種の一つ。

1974年頃、Paul Isley氏は地元ロサンゼルスの栽培者Frenchy Delago氏(フレンチー・デラゴ)からT.「アプレタード」の単一オフセットを入手し、これに命名しました。これ以前のものはなく歴史としてはこれが一番古く、イオナンタ・アプレタードとしてはイオナンタ・アプレタードRFIが一番古いとされています。

長年にわたりチランジア・イオナンタ・アプレタードRFIと混同されていましたが、末尾にBRT(バード・ロック・トロピカルズ)、RFI(レインフォレスト・フローラ社)と区別されて呼ばれるようになりました。

アプレタードはスペイン語で「きつい」を意味し本種の広がらない葉の詰まった草姿から取られたと思われます。

あまり大きくならない通常サイズのイオナンタで高さは5cmで横はあまり広がらないため2cmほど。

葉は多肉質でとても硬質。葉にはあまりトリコームがなくオリーブグリーン色をしており、強い光の環境下では開花期以外でもうっすらと赤く色づきます。

開花期にはサーモンピンク色に紅葉し紫色の筒状の花を咲かせます。

とても珍しイオナンタで成熟した姿はさらに珍しいのでコレクターの方におすすめです。

お値段は30000円

 

 

チランジア・イオナンタ・バンハイニンギー・エクストリーム T. ionantha var. vanhyngii Extreme

 

 

チランジア・イオナンタ・バンハイニギー・エクストリームは通常のバンハイニギーと比べて葉が多くより茎が長く伸びるという特徴のある種です。

それとライトグリーンの綺麗な色合いをしているのもこの種の特徴になります。

栽培は難しくなく丈夫で育てやすいですね。

なかなか入荷のない品種ですのでイオナンタコレクターの方はお見逃しなく!

お値段は7000円

 

 

チランジア・イオナンタ・バンハイニンギー・ヴァリエガータ T. ionantha var. van-hyningii Variedgata

 

 

 

チランジア・イオナンタ・バンハイニンギー・バリエガータはチランジア・イオナンタ・バンハイニンギーの栽培品種の一つ。

こちらの品種は名前の通り葉に斑が入るのが特徴です。

葉は多肉質で。葉にはトリコームがあって斑が少し見えずらいですが、濡らすと葉に斑がはいっているのがわかります。

また成熟した株になるとよりはっきりしっかりと斑が入るため非常に美しい姿を見せてくれます。

斑入りのチランジアはなかなか流通しない珍しい品種なのでこの機会にぜひ!

今回リリース予定のものは斑の入りが弱めでいまのところはあまり見えません。

 

お値段は20000円

 

チランジア・イオナンタ・ファイアーオブティンコ x ブルボーサ・ベリーズ T. ionantha Fire Of Tinco x T. bulbosa Belize

 

 

 

 

チランジア・イオナンタ・ファイアーオブティンコxブルボーサベリーズはその名の通り二つ交配種。

大型のブルボーサとイオナンタの魅力的な交配種。

葉は多肉質で、やや硬質。まさにブルボーサとイオナンタの特徴掛け合わせた姿をしており、根本は壺型に膨らみ、葉は短くうねる多肉質で根元に白いトリコームとブルボーサ独特の質感を持っています。

開花期には全体に赤く紅葉しとても神秘的です。短い赤い花序から紫色の筒状の花を咲かせます。

お値段は13000円

 

 

チランジア・イオナンタ・ファットボーイ T. ionantha Fat Boy (RFI Clone)

 

 

 

チランジア・イオナンタ・ファットボーイはチランジア・イオナンタの栽培品種のうちの一つ。

イオナンタの中では大きめに成長する品種であり。イオナンタ・マキシマに似た外見を持つ。

こちらは多く流通しているTillandsia Internationalが販売しているタイプではなくRainforest Flora社が生産しているもので、あまり流通することはありません。

コレクターの方におすすめの一品!

お値段は7000円

 

 

チランジア・イオナンタ・ピーチ(パープルフラワー) T. ionantha Peach (Purple Flower)

 

 

 

チランジア・イオナンタピーチはチランジア・イオナンタの栽培品種のうちの一つ。

イオナンタの中では小型種であり、開花期にはピンク色に染まることからその名が付けられた。イオナンタ・ドゥルイドも開花期にはピンク色の染まることもあり、紫の花を咲かせるものだけをイオナンタ・ピーチとすることが多い。メキシコのゲレーロ州のタスコで採取された。

葉は柔らかく短め、トリコームもしっかりと現れている。通常のイオナンタよりも葉の色が明るめでライトグリーンの色合いをしている。

開花期には基本種よりも赤みがうすく、ピンク色に染まる。花は紫の筒状の花を咲かせるタイプと白い筒状の花を咲かせるタイプのものがある。

栽培は基本種同様で問題ない。やや寒さに弱いため冬季の管理には気をつける。

今回入荷したものは親株が紫花を開花させたものの子株となります。

お値段は9000円

 

チランジア・イオナンタ・フエゴ フロンティアプランツ グリーン T. ionantha Fuego Frontier Plants Green(FP#1)

 

 

 

チランジア・イオナンタ・フエゴ フロンティアプランツ グリーン T. ionantha Fuego Frontier Plants Green(FP#1)
チランジア・イオナンタ・フエゴ フロンティアプランツ グリーン T. ionantha Fuego Frontier Plants Green(FP#1)

 

チランジア・イオナンタ・フエゴ フロンティアプランツグリーンはチランジア・イオナンタの栽培品種の一つ。

イオナンタ・フエゴから選抜した当店のオリジナル品種になります。

イオナンタ・フエゴの中からトリコームが少なく葉の色味も明るいグリーンの品種を4世代ほど選抜し続けました。

葉は多肉質で硬質、葉先はトリコームが少なく根元付近に見られます。

開花サイズは3~4cmほどでマゼンタ、明るく鮮やかな赤紫色に紅葉して紫色の筒状の花を咲かせます。

お値段は4000円

 

 

チランジア・イオナンタ・マキシマ・ドワーフ T. ionantha var. maxima Dwarf (FP#5)

 

 

チランジア・イオナンタ・マキシマ・ドワーフはチランジア・イオナンタの栽培品種の一つ。

イオナンタ・マキシマとして入荷したものの中から小粒で開花したものを選抜した当店のオリジナル品種。

葉は多肉質で肉厚で硬質。粗目のトリコームが全体に見られます。

開花サイズは2~3cmほどで赤く紅葉し紫色の筒状の花を咲かせます。

お値段は9000円

 

 

チランジア・イオナンタ・モンストロース T. ionantha Monstrose(RFI)

 

 

 

チランジア・イオナンタ・モンストローセ(モンストローズ)はチランジア・イオナンタの栽培品種の一つ。

1970年代に野生採集されたT. ionanthaの「標準的なメキシコ型」から、1995年にロサンゼルスのRainforest Flora Inc. Nurseryで発生しました

その後Tillandsia ’Monstrose‘として1995年にPaul Isley 氏によって登録されました。

イオナンタの突然変異種で成長点が綴化し帯状に伸びているのが特徴的。

葉にはトリコームが見られます。葉は細くふさふさとしており丸く成長した姿は毛玉のようです。

非常に魅力的な品種なのでこの機会に是非

お値段は20000円

 

チランジア・ウェイトンシー T. Wait N’C (T. ionantha v. van-hyningii x ionantha Druid)

 

 

 

チランジア・ウェイトンシーはイオナンタ・バンハイニンギーとイオナンタ・ドルイドの交配種。

Timm氏作出のイオナンタ同士の交配種。T. Wait N Seeの名前で流通することもあります。

葉は多肉質でトリコームがしっかりと全体に見られます。バンハイニンギーの特徴が出て茎を伸ばしながら成長していきます。

開花サイズは8㎝ほどで開花期には赤く紅葉し紫色の筒状の花を咲かせます。

お値段は9000円

 

チランジア・カーリースリムxツイステッドティム T. Curly Slim x Twisted Tim

 

チランジア・カーリースリム×ツイステッドティムはその名の通り二つの交配種。最近リリースされたばかりであまり情報がありません。

両種とも葉のカールが美しい交配種でカーリースリムはインターメディアとストレプトフィラの交配種。ツイステッドティムはインターメディアとカピタータの交配種。 

葉はやや肉厚で、弾力があります。葉の全体にトリコームが見られ葉は緑みが強くグリーンで美しいです。根元が膨らむ壺型種で葉のカールが強く出るためとても魅力的。

交配種好きな方にはおすすめの品種です。

お値段は6000円

 

チランジア・カピタータ・カーニバル T. capitata Carnival

 

 

 

チランジア・カピタータ・カーニバルはチランジア・カピタータの栽培品種の一つ。

葉は肉厚でやや硬質。葉の全体に白いトリコームが見られます。葉の色が赤みを帯びておりシルバーのトリコームと相性がよくとても綺麗な色をしています。

開花姿は現在調査中。

カピタータをコレクションしている方におすすめの品種です。

お値段は6000円

 

 

チランジア・ゴーゴン T. Gorgon (T. streptophylla X T. pseudobaileyi)

 

 

 

チランジア・ゴーゴンはストレプトフィラとプセウドベイレイの交配種。

壺型種同士の交配種で、人気のストレプトフィラの交配種。

葉は肉厚で、やや硬質。葉の全体に白いトリコームが現れますが、葉の色はやや暗めです。

成長すると根本が壺型に膨らんでいき、葉が直立方向にうねるため、まさに蛇の髪を持った神話の怪物を連想させます。

開花期には赤く紅葉し、ピンク色の分岐する花序から紫色の筒状の花を咲かせます。

とても珍しい交配種、ほとんど流通しません。

お値段は15000円

 

 

チランジア・ジョイボーイ T. Joy Boy (T. seleriana X T. schiedeana)

 

 

 

チランジア・ジョイボーイはチランジア・セレリアナとシーディアナの交配種。

セレリアナとシーディアナというユニークな組み合わせのチランジア。

葉は肉厚で弾力がありやや柔らかいです。葉の全体に白いトリコームが見られます。

いまのところ根元はまだ壺型には膨らんでいませんがこれからの成長が楽しみな品種です。

お値段は6000円

 

チランジア・チアペンシスxキセログラフィカ T. chiapensis x xerographica

 

 

チランジア・キセログラフィカ×チアペンシスはその名の通り二つの交配種。

大きく成長する大型の交配種で、キセログラフィカの美しい形と葉のカールとチアペンシス真っ白な厚いトリコームと赤く発色する性質を受け継いだ美しい交配種です。

葉はとっても肉厚で、明るい環境で育てると赤く発色してとっても綺麗で可愛らしいです。

開花期には見事な花序を出して見るものを圧倒してくれます。

お値段は5000円

チランジア・テネブラ T. tenebra

 

 

 

チランジア・テネブラはアルゼンチン原産のアルゼンチンの固有種。

アルゼンチンのラ リオハ州 、カタマルカ州、ブエノスアイレス州の標高850~1900メートルの岩の上に自生しています。

標本個体はアルゼンチンのラ リオハ州のチレシト近くのパンペアナス山脈の麓、標高1100mの岩の上で採取されました。

非常に魅力的なフォルムを持つディアフォランテマ亜属の小型の異質のチランジア。チランジア・ギリエシーにも似た外見を持つ。ディアフォランテマ亜属のなかでは大型であり、流通量も少なく希少種。

葉は肉厚で多肉質、硬質でトリコームを持つ。最大の特徴はその葉の出し方であり、左右交互に綺麗に分かれながら成長していく姿である。チランジアのなかでもなかなか類を見ない異質の成長の仕方である。

花は小さい茶色の花を咲かせる。花茎を少し伸ばしその先端に花をつける。花には芳香がある。

お値段は20000円

チランジア・デボラアン T. Deborah Ann

 

チランジア・デボラアンはチランジア・カピタータの斑入り品種。

当初は不明でしたがHarry Luther氏によってカピタータだと特定されました。

以前リオホンドエンシスがチランジア・カピタータ・リオホンドやカピタータ・ピーチ、シルバーローズ等の名前で流通していたためその斑入り品種として扱われることもあります。

名前のデボラアンは作出したブリーダーの方の奥様の名前から取られたそうです。

安定した美しい斑が入ることで有名でとても人気のある品種。

葉はやや肉厚で弾力があり、葉の表面にはうっすらとトリコームが見られます。

育てやすく丈夫で他のチランジアが育てられれば全く問題ありません。

今回リリース予定のものはどれも斑の入り方が美しい個体ばかりをセレクトしました。

 

お値段は120000円

 

チランジア・ドゥランゲンシス T. durangensis (FP Seedling)

 

 

チランジア・ドゥランゲンシスはメキシコ原産のチランジア。

メキシコは北部のドゥランゴ州の標高2200mに自生している高山性のチランジア。

葉は肉厚で硬質。葉の全体が非常に赤いのも特徴的です。

こちらは当店で自家受粉したドゥランゲンシスを種子から育てたものです。

種をまいてからこのサイズまで4~5年かかっています。

お値段は9000円

 

チランジア・パライベンシス T. paraibensis (white flower)

 

 

チランジア・パライベンシスはブラジルのパライバ州原産のブラジル固有種。

標高240mの太陽光の当たる花崗岩の垂直の壁に自生しています。

標本個体は ブラジルはパライバ州のAraruna(アラルナ)の Pedra da Boca State Park(ペードラ・ダ・ボカ州立公園)南緯 06 度 27 分 02.5 秒、西経 35 度 40 分 38 秒、240 mで採取されました。

名前の由来は自生地のパライバ州から取られました。

葉は多肉質で硬質。葉の全体に白いトリコームが見られ葉の色はシルバーグレー。

反る葉を垂直に出して成長していくのでユニークな草姿をしています。

開花期にはピンク色の花苞から白い三枚花弁の花を咲かせます。

お値段は35000円

チランジア・パライベンシス・オープンフォーム T. paraibensis Open Form (purple flower)

 

 

チランジア・パライベンシス・オープンフォームはチランジア・パライベンシスの栽培品種の一つ。

通常の品種と比べて葉が開くような形をしていて花が紫色というのが特徴です。

ブラジルの野生採取の株を増殖したものですが、

当店ではまだ開花姿が確認できていません。

なかなか流通しない珍しい品種なのでこの機会に是非

お値段は30000円

 

 

 

チランジア・ハリシー・バリエガータ T. harrisii Variegate

 

 

 

 

 

チランジア・ハリシー・バリエガータはチランジア・ハリシーの栽培品種の一つ。

バリエガータという名前で流通していますが通常の斑入りとは異なります。

通常トリコームがしっかりとしているハリシーですがこの品種は一部トリコームが模様のようになって現れるのが特徴です。

またトリコームレスと言われる根元から完全にトリコームが欠損しているような雰囲気とは異なり断片的にトリコームが失われているように見えます。

こちらは子株にも遺伝することが確認されており葉の模様がはっきりしている付近から生まれた子株がより強く性質を受け継ぐそうです。

なかなか流通しない珍しい品種なのでこの機会に是非

 

お値段は60000円

 

 

チランジア・ピアウイエンシス T. piauiensis 

 

 

 

チランジア・ピアウイエンシスはブラジル原産の固有種でAnoplophytum亜属。

発見されてからしばらくはガルドネリーのクローズドフォームとして扱われていましたがその後新種として登録されました。

標本個体はブラジルの北東部ペルナンブコ州のピアウイ州に近い場所で採取されました。

とある記事で目にした情報ですが採取したのは現地の植物密漁業者でそれを外国の植物学者たちに送ったため詳細な場所は不明とのことでした。そしてその記事ではピアウイ州の近くを長年調査しても見つからず、ある場所に多く自生してるのを見つけたそうです。その場所はピアウイ州の近くではなくパライバ州に近い場所だったとのことです。

自生地は標高1200m以上の垂直な花崗岩の岩壁。

葉は白く美しいトリコームがあり、葉の色はシルバーホワイトで非常に美しいです。

開花期にはピンク色がかった分岐する白い花序から赤ピンク色の三枚花弁の花を咲かせます。チャペウエンシス・チュリフォルミスにも似た美しい花を咲かせます。

なかなか流通しない珍しい品種なのでこの機会に是非。

お値段は55000円

 

 

チランジア・フレクスオーサ・グランドケイマン T. flexuosa Grand Cayman

 

チランジア・フレクスオーサ・グランドケイマンはチランジア・フレクスオーサの栽培品種の一つ。

グランドケイマン諸島で採取されたことからその名がつけられました。

フレクスオーサ同様大きくなる大型種で、葉が捩れるように成長し、縞模様がはっきりと出るのが特徴的です。

あまり流通していない珍しい種ですのでこの機会にいかがでしょうか?

お値段は5000円

 

チランジア・ベアコレアレxストレプトフィラ・レッドフォーム8262 T. Bea Correale x streptophylla Red form 8262

 

 

 

チランジア・ベアコレアレxストレプトフィラ・レッドフォーム8286は名前の通り二つの交配種。

人気のベアコレアレとこれまた人気のストレプトフィラの交配種。

葉は肉厚でトリコームがしっかりと見られます。根元はどっしりとした壺型で葉のカールもしっかりと出ています。

壺型種好きにはおすすめの交配種

お値段は30000円

 

 

チランジア・マヤンフェザーズ T. Mayan Fethers

 

 

 

 

チランジア・マヤンフェザーズはGary Hammer氏によってメキシコで採取されたイオナンタの中から選抜されました。

葉は肉厚で、短く、葉の密度が高く折り重なって成長していき10cmほどで成熟サイズです。

特徴はそのギュッと引き締まった美しい形と葉が一方向になびくような姿をしています。

開花期には赤く紅葉し紫色の筒状の花を咲かせます。

こちらは本種を登録した本人から分けていただいた株で、なかなか珍しく流通量も少ないためこの機会に是非。

イオナンタのマヤンシリーズを代表する品種ですので、この機会にいかがでしょうか?

お値段は25000円

 

 

 

以上になります。

販売開始は9月6日の12時からですので皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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