【Frontier Plants】6月7日販売予定のチランジアの価格と画像を紹介!!【Tillandsia エアプランツ 札幌 ティランジア】
目次
- 1 【Frontier Plants】6月7日販売予定のチランジアの価格と画像を紹介!!【Tillandsia エアプランツ 札幌 ティランジア】
- 1.1 皆さんこんにちは!
- 1.2 入荷予定ブロメリア一覧
- 1.2.1 チランジア・ベアコレアレxイオナンタ・バンハイニンギー T. Bea Correale x ionantha var. van-hyningii CYC#605
- 1.2.2 チランジア・バールマルクシー T. burle-marxii
- 1.2.3 チランジア・デボラアン T. Deborah Ann
- 1.2.4 チランジア・ゲンセリxスプレンゲリアナ T. genseri x sprengeliana
- 1.2.5 チランジア・ゲレーロエンシス T. guerreroensis
- 1.2.6 チランジア・イオナンタ・アルボマジナータ T. ionantha Albo-Marginata
- 1.2.7 チランジア・イオナンタ・グリーンxベルティナ T. ionantha Green x velutina
- 1.2.8 チランジア・イオナンタ・モンストロース T. ionantha Monstrose(From RFI)
- 1.2.9 チランジア・オレンジレインボー T. Orange Rainbow (capitata orange variegated)
- 1.2.10 チランジア・リーガルルネ T. Regal Rene(T. streptophylla X T. chiapensis)
皆さんこんにちは!
少量ですが希少価値の高いものが入荷しております!
うちで増えたものをはじめ斑入りチランジアの最高峰といわれるデボラアンが入荷しております。
また近年人気のオレンジレインボーや定番ですが美しいイオナンタ・アルボマジナータ
ストレプトフィラとチアペンシスの人気の交配種リーガルルネをリリース予定です。
皆さんこの機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?
販売は6月7日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。
入荷予定ブロメリア一覧
チランジア・ベアコレアレxイオナンタ・バンハイニンギー T. Bea Correale x ionantha var. van-hyningii CYC#605
チランジア・ベアコレアレxイオナンタ・バンハイニンギーはその名の通り二つの交配種。
CYCからリリースされた交配種で人気のベアコレアレを使った交配種。
葉姿はイオナンタ・バンハイニンギーの特徴が色濃く受け継がれた品種で多肉質な葉を出し茎を伸ばして成長します。
非常に詰まった姿の葉が肉厚のバンハイニンギーという雰囲気に成長するのでバンハイニンギー好きにはおすすめの品種。
葉は多肉質で葉の全体に白いトリコームが見られ葉の色はホワイトシルバー
お値段は8000円
チランジア・バールマルクシー T. burle-marxii
チランジア・バールマルクシーはブラジルはバイーア州原産の希少種。非常に珍しく流通量も少ない。小型の有茎種でとてもユニークな姿をしている。
葉は硬くシルバーグレーの非常に美しい色合いをしている。葉は茎にそって閉じるように成長していきトリコームもしっかりと出ている。
花は緑色の花苞を出し花苞からは白い三枚花弁の小さな花を咲かせる。
成長はゆっくりで明るく風通しの良いところを好む。半日陰の風通しの良いところで水やりを多めに管理すると調子が良い。子株をよく出すため非常に美しいクランプになってくれるため育ててみる価値は十分にある。
名前の由来はランドスケープデザイナーでアーティストのBurle Marx氏から。
お値段は11000円
チランジア・デボラアン T. Deborah Ann
チランジア・デボラアンはチランジア・カピタータの斑入り品種。
当初は不明でしたがHarry Luther氏によってカピタータだと特定されました。
以前リオホンドエンシスがチランジア・カピタータ・リオホンドやカピタータ・ピーチ、シルバーローズ等の名前で流通していたためその斑入り品種として扱われることもあります。
名前のデボラアンは作出したブリーダーの方の奥様の名前から取られたそうです。
安定した美しい斑が入ることで有名でとても人気のある品種。
葉はやや肉厚で弾力があり、葉の表面にはうっすらとトリコームが見られます。
育てやすく丈夫で他のチランジアが育てられれば全く問題ありません。
お値段は70000円~
チランジア・ゲンセリxスプレンゲリアナ T. genseri x sprengeliana
チランジア・ゲンセリxスプレンゲリアナはその名の通り二つの交配種。
珍しい交配種でまだあまり情報がありません。
人気のスプレンゲリアナを使用した交配なので好きな方にはおすすめの品種。
genseriがアルゲンティアナとイキシオイデスの自然交配種とされているので開花姿にも期待が高まります。
お値段は8000円
チランジア・ゲレーロエンシス T. guerreroensis
チランジア・ゲレーロエンシスはメキシコ原産のチランジア。
メキシコはゲレーロという場所に自生しているためこの名が付きました。
標高1000m付近の岩の上に自生しています。
葉は肉厚で、硬質。細長い葉は棒のようにしっかりとしており、表面にはザラザラとしたトリコームが見られます。
開花期にはピンク色の花序を出して、紫色の筒状の花を咲かせます。
お値段は6000円
チランジア・イオナンタ・アルボマジナータ T. ionantha Albo-Marginata
チランジア・イオナンタ・アルボマジナータ(アルボマルギナータ)はチランジア・イオナンタの栽培品種のうちの一つ。
とっても美しい斑入りのイオナンタで、斑の入り方が安定しているため、葉の先に均一に斑が入る様子は非常に美しいです。
高価なイオナンタですが、とても綺麗!
栽培は難しくありませんが、屋外などでは葉先が痛みやすいため、遮光などして気をつけて管理してあげてください。
お値段は12000円
チランジア・イオナンタ・グリーンxベルティナ T. ionantha Green x velutina
チランジア・イオナンタ・グリーンxベルティナはその名の通り二つの交配種。
わりとありきたりな交配ですがこちらはその交配の選抜株で非常に魅力的な姿をしています。
くるんとカールする多肉質な葉っぱと明るいグリーン葉姿が美しいです。
お値段は33000円
チランジア・イオナンタ・モンストロース T. ionantha Monstrose(From RFI)
チランジア・イオナンタ・モンストローセ(モンストローズ)はチランジア・イオナンタの栽培品種の一つ。
1970年代に野生採集されたT. ionanthaの「標準的なメキシコ型」から、1995年にロサンゼルスのRainforest Flora Inc. Nurseryで発生しました
その後Tillandsia ’Monstrose‘として1995年にPaul Isley 氏によって登録されました。
イオナンタの突然変異種で成長点が綴化し帯状に伸びているのが特徴的。
葉にはトリコームが見られます。葉は細くふさふさとしており丸く成長した姿は毛玉のようです。
非常に魅力的な品種なのでこの機会に是非
お値段は35000円
チランジア・オレンジレインボー T. Orange Rainbow (capitata orange variegated)
チランジア・オレンジレインボーはチランジア・カピタータ・オレンジの斑入り品種。
斑入りの品種でかつ葉に赤みが強く出る品種のため葉の色はまさにレインボーのように何色にも見え魅力的です。
作出されたのは台湾
大きく成長する大型種で直径65cmほどまで成長しロゼット型に葉を展開します。
葉は肉厚で硬質、トリコームが見られます。葉には斑がコンスタントに入るためとても綺麗な姿を見せてくれます。
開花期には赤く染まり成長点が伸び紫色の筒状の花を咲かせます。
お値段は70000円
チランジア・リーガルルネ T. Regal Rene(T. streptophylla X T. chiapensis)
チランジア・リーガルルネはチランジア・ストレプトフィラとチアペンシスの交配種。
人気種同士の交配種で、本種も非常に魅力的な姿をしている壺型種ます。
葉は肉厚で、全体に白く美しいトリコームが見られます。根元はどっしりと壺型で、葉は綺麗なカールをしています。
色もうっすらとピンク色で独特な葉の色をしており、とても魅力的です。
お値段は15000円
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