【FrontierPlants】チランジア・クリスタガリー T. cristagallii ティランジア育て方 図鑑 北海道 札幌市
目次

特徴
チランジア・クリスタガリはメキシコのチアパス州原産のチランジアでメキシコ固有種。
標高1800mの針葉樹や様々な樹木が混生している、広い森林地帯に自生しています。
葉は細長く、弾力があります。葉をロゼット型に展開しながら成長していきます。
開花期には赤い光沢のある花序を出し、紫色の筒状の花を咲かせます。
それほど流通量の多くないマニアックなチランジア。
この植物はメキシコの地元ではクレスタ・デ・ガロ(鶏頭、ケイトウ)と呼ばれているそうです。
意外と丈夫で育てやすい品種ですが夏の暑さや葉焼けに注意してあげてください。
明るく風通しのよい場所で管理すれば調子よく成長してくれます。軽石やバークなどの用土で鉢植えで管理してあげるのもおすすめです。
花色
紫色
開花サイズの目安
横 25cm 高さ 25cm
原産地
メキシコのチアパス州
栽培難易度
普通
水遣りの目安
週に2~3回
日照
明るい日陰
栽培のポイント
風通しのよい明るい日陰でたっぷりとお水をあげてください。
夏の暑さに注意する
鉢植えで管理すのもおすすめ
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