【Frontier Plants】オンラインストア3月16日入荷予定商品の紹介【チランジア・ティランジア】

posted in: 入荷情報 | 0

【Frontier Plants】オンラインストア3月16日入荷予定商品の紹介【チランジア・ティランジア】

目次

 

 

 

皆様こんにちは!3月16日の新入荷品のお知らせです。

素敵なチランジア達がたくさん入荷しております!

販売は2019年3月16日のお昼の12時よりスタートしますので是非皆さん気に入ったのがあればよろしくお願いします。

こちらでは価格とその特徴を紹介していきますので、とても長いですがお付き合いいただければ幸いです。

 

 

チランジア・アダージョ T. Adagio (T.subteres × T.ionantha (Mexico))

 

 

チランジア・アダージョはチランジア・サブテレスとイオナンタ・メキシコの交配種。

チランジア・サブテレスが親である珍しい交配種で、25cmほどまで成長し毛足の長いザラザラとした質感が特徴的。

葉は肉厚で、硬質。葉の表面には毛足の長い白いトリコームが見られます。葉の色は暗色がかっており非常に魅力的な草姿をしています。

開花期にはトリコームのある淡いグリーンの花序から濃い青色の筒状の花を咲かせます。

なかなか流通しない珍しい交配種です。

価格は45000円+税

 

チランジア・アレキタエ×ストリクタ T. arequitae × T.stricta

 

 

チランジア・アレキタエ×ストリクタはその名の通り二つの交配種。

アレキタエが親の珍しい交配種で、チランジア・パステルパーフェクションの同交配。

パステルパーフェクションと比べるとこちらのほうが大きく成長し、またロゼット型の美しい草姿をしています。

葉はとても肉厚で、暗い色の葉にはベルベットのようなトリコームがしっかりと見られます。

なかなか流通しない珍しい交配種のためこの機会にいかでしょうか?

お値段は25000円+税

 

チランジア・ブルボーサ T. bulbosa

 

チランジア・ブルボーサは壺型種を代表するチランジアの中でもポピュラーで魅力的な人気の高い種。

葉は緑色の緑葉種で壺の部分はトリコームの出るシルバーと紫色のラインが入る非常に美しい色合いと、硬質で多肉質なうねる葉と壺型のフォルムと見た目色味ともに魅力的。

開花期には先端部分が赤みを帯び、赤い分岐する花序から紫色の筒状の花を咲かせる。原産地ではツバメが花粉の媒介者になり赤い花序につられてやってくる。

緑葉種として扱い水遣りを多めに管理する、または高い湿度を保持して管理すると良い。夏場に暑がることもあるため涼しい木陰で管理すると良い。鉢に水苔を敷いてそこに置いて管理するのもオススメの管理方法。子株を良く出しクランプになる。

お値段は600円+税

 

チランジア・カピタータ・オレンジ × ストレプトフィラ T. capitata ‘Orange’ × T. streptophylla

 

 

チランジア・カピタータ・オレンジ × ストレプトフィラは名前の通り二つの交配種。

カピタータ・オレンジが交配親に使われている珍しい交配種で、人気のストレプトフィラの交配種でもあります。

見た目はストレプトフィラに似ており、カピタータ・オレンジの性質をしっかりと受け継ぎ、開花期にはオレンジ色に紅葉して開花します。

やや他のストレプトフィラの交配種と比べると、環境があえば開花期以外でも葉が紅葉する性質をもっているのが特徴ですね。

なかなか出回らない珍しい交配種なのでこの機会にいかがでしょうか?

なかなか面白い交配種でオススメです!

お値段は8000円+税

 

チランジア・カピタータ・ドミンゲンシス T. capitata var. domingensis

 

 

チランジア・カピタータ・ドミンゲンシスは開花期以外でも常に色が赤いという非常に美しい特性をもったカピタータです!

とても綺麗で人気の種。水をあげるとトリコームの下から真っ赤な姿が現れます!

寒さに弱いですが、10℃以上を保てば冬でも問題なく管理できます。

常に葉が赤い珍しいチランジアですので、この機会に是非!

お値段は2000円+税

 

チランジア・カプトメデューサ・ジャイアントフォーム T. caput-medusae ‘Giant Form’

 

チランジア・カプトメデューサ・ジャイアントフォームはチランジア・カプトメデューサの栽培品種。

名前の通り大きく成長する大型種で、50cm以上に成長することも珍しくありません。

葉はとても肉厚で、あまりトリコームはありません。葉はうねるようにカールし、根本はどっしりとした壺型に成長してくれます。

今回入荷したものはすでにかなりの大きさでオススメ!

お値段は4000円+税

 

 

チランジア・カリーリォ T. carrilloi (sp. Guatemala)

 

チランジア・カリーリォはグアテマラ原産のチランジア。

大きく成長する大型種で、美しいシルバーの葉を持つ銀葉種。葉は細長く弾力があります。

ピンク色の大きな花序から紫色の筒状の花を咲かせます。

今回入荷したものは葉が肉厚で全体的にがっしりしています!

なかなか流通しない珍しい種なのでこの機会にいかがでしょうか?

お値段は25000円+税

 

チランジア・カトラッチョ T. Catracho(T. fasciculata ‘Hondurensis’ × hondurensis)(Natural hybrid from Honduras)

 

 

チランジア・カトラッチョはチランジア・ファシクラータ・ホンジュレンシスとホンジュレンシスの自然交配種ではないかとされています。

肉厚の葉を持ち、トリコームは白く厚いです。大きくなると30cmほどのロゼットに成長します。

名前としてつけられたカトラッチョ(Catracho)とはホンジュラスの人々の愛称として知られています。

開花期には赤ピンク色の分岐する花序から紫色の筒状の花を咲かせます。

あまり出回らない珍しい種です。

お値段は18000円+税

 

チランジア・チャールズワイリー T. Charles Wiley (T.seleriana × T.bulbosa)

チランジア・チャールズワイリーはチランジア・セレリアナとチランジア・ブルボーサの交配種。

壺型種同士の交配種でとても人気がありますが、最近は流通数が少なく珍しいです。

葉は肉厚で弾力があり、姿はブルボーサに似ていますが、葉の全体に毛足の長いトリコームが現れるのが特徴的です。

壺型種好きにはオススメの交配種!

お値段は16000円+税

 

チランジア・シャロンレッドスカーレット T. Charon Red Scarlet(T.ionantha (Mexico No.5108)× T.bradeana (Costa Rica))

チランジア・シャロンレッドスカーレットはチランジア・イオナンタ(メキシコ No.5108)とブラデアナの交配種。

交配に使用されたイオナンタはメキシコで採取された物の中から選抜された魅力的なもので、本種の姿はイオナンタをそのまま大きくしたような姿をしています。

葉は肉厚で、全体にうっすらとトリコームが現れます。葉は青みが強く、綺麗にカールするため草姿は美しいです。

開花期には全体が赤く鮮やかに紅葉し、とても美しいです。花序が表に露出せず、紫色の筒状の花を咲かせます。

なかなか流通しない珍しい種で、イオナンタ好きの方には是非育てて欲しい品種です。

お値段は25000円+税

 

チランジア・クリスマスフレーム T. Christmas Flame

 

 

チランジア・クリスマスフレームはイオナンタの選抜品種。

Gary Hammer氏によってメキシコで採取されたイオナンタの中から選抜されました。

葉は肉厚で、短く、葉の密度も高く引き締まった姿をしており8cmほどまで大きくなります。

美しい草姿も特徴的ですが、開花期には鮮やかな赤色に紅葉します。

本種の特徴は開花期に発揮され、紅葉した際、中心部だけがライムグリーンの色のまま残ります。

中心部はグリーン、外側の葉が赤く紅葉するというとてもユニークなイオナンタ。その特徴が赤と緑のクリスマスカラーを思わせるため、その名が付きました。

こちらは本種を登録した本人から分けていただいた株で、なかなか珍しく流通量も少ないためこの機会に是非。

お値段は35000円+税

 

チランジア・カールNカールズ T. Curls N Curls(T. caput-medusae × T.streptophylla)

 

 

チランジア・カールNカールズはカプトメデューサとストレプトフィラの交配種。

ずっしりとした壺型のフォルムとうねる葉がとても魅力的な種です。

乾燥してくると葉は外側に向かってカールしてくるとこらへんはストレプトフィラの性質がでている証拠ですね!

開花期には紅葉して非常に大きくて見事な花序をだすのも魅力的。

価格は22000円+税

 

 

チランジア・エンペラドール T. Emperador(T.Maria Teresa L × T.Mayan Feathers)

 

 

チランジア・エンペラドールはチランジア・マリアテレサLとマヤンフェザーズの交配種。

とても珍しい種が使われた交配種で、「皇帝」と名前をつけられたティランジア。

25cmほどまで成長し、葉は密に折り重なってボール状に成長します。

葉は肉厚でやや柔らかめ、全体にトリコームがみられます。

開花期にはパステルオレンジに紅葉し、花序は露出せず沢山の紫色の筒状の花を咲かせます。

ほとんど流通しない希少なイオナンタですので、この機会にいかがでしょうか?

お値段は50000円+税

 

チランジア・エリックノブロック T. Eric Knoblock (T. brachycaulos × T. streptophylla)

 

 

チランジア・エリックノブロックはチランジア・ブラキカウロスとチランジア・ストレプトフィラとの良交配種で、交配種のアイドルとも呼ばれるほど人気の高い交配種です!

開花するときは全体が真っ赤に紅葉する姿はなんとも美しく、ストレプトフィラのカールする葉の性質もしっかりと受け継いでいますのでとても綺麗ですよ!

根元は壺型の性質ででっぷりと太っているのもなんだか可愛らしいですね!

育てやすく丈夫で成長も早いのもおすすめの理由です。

葉がカールしてきた姿はとってもキュートです。

お値段は5000円+税

 

チランジア・フォーグレーターグローリー T. For Greater Glory (T. xerographica × T. balbisiana)

 

 

チランジア・フォーグレーターグローリーはチランジア・キセログラフィカとバルビシアーナの交配種。

大きく成長する大型種で、葉の長さは40cm以上になることもあります。

葉は肉厚で、白く厚いトリコームが全体にしっかりと現れます。

葉は細長くカールしながら下に垂れ下がり、他のティランジアにはないとても魅力的な草姿を見せてくれます。

開花期にはこれまた長く伸びる分岐する花序を出して紫色の筒状の花を咲かせます。

珍しい交配種、ほとんど流通しません。

お値段は35000円+税

 

チランジア・フンキアナ・レクルビフォリア T. funckiana var. recurvifolia

 

チランジア・フンキアナ・レクルビフォリアはチランジア・フンキアナの変種の一つで魅力的な姿をもつ有茎種です。

ベネズエラ原産のチランジアで、メリダのリオチャマの谷に自生しているとされています。

葉は細長く針のようで、茎を含む全体は白くトリコームが見られます。

開花期には朱色の美しい大きな花を咲かせます。

お値段は1200円+税

 

チランジア・ゴーゴン T. Gorgon (T. streptophylla × T.pseudobaileyi)

 

チランジア・ゴーゴンはストレプトフィラとプセウドベイレイの交配種。

壺型種同士の交配種で、人気のストレプトフィラの交配種。

葉は肉厚で、やや硬質。葉の全体に白いトリコームが現れますが、葉の色はやや暗めです。

成長すると根本が壺型に膨らんでいき、葉が直立方向にうねるため、まさに蛇の髪を持った神話の怪物を連想させます。

開花期には赤く紅葉し、ピンク色の分岐する花序から紫色の筒状の花を咲かせます。

お値段は20000円+税

 

チランジア・ゲレーロエンシス T. guerreroensis (sp. Mexico)

 

 

チランジア・ゲレーロエンシスはメキシコ原産のチランジア。

メキシコはゲレーロという場所に自生しているためこの名が付きました。

標高1000m付近の岩の上に自生しています。

葉は肉厚で、硬質。細長い葉は棒のようにしっかりとしており、表面にはザラザラとしたトリコームが見られます。

開花期にはピンク色の花序を出して、紫色の筒状の花を咲かせます。

お値段は8000円+税

 

チランジア・ハイジグーツ T. Hedi Gulz (T. exserta × T. streptophylla)

 

 

チランジア・ハイジグーツはチランジア・エクセルタとチランジア・ストレプトフィラの交配種。

人気のエクセルタの交配種で交配相手もストレプトフィラとあって非常に美しい姿へと成長してくれます。

カールする細い葉を沢山出しながら成長していき成長するにつれて根元は壺型へと変化していきます。

開花期にはピンク色に紅葉し、赤く美しい花序をだして開花します。

見た目も美しくオススメの交配種!

今回入荷したものはやや葉に痛みがあるため少しお安くしてあります。

お値段は10000円+税

 

チランジア・ヒューストン T. Houston(T.stricta × T.recurvifolia)

 

チランジア・ヒューストンはチランジア・ストリクタとチランジア・レクルビフォリアの交配種。多くの交配種を作出しているMark dimmitt氏による交配種で非常に個体差が多いのが特徴。Tillandsia Houstonを一つの系統名として使用しており、本種の個体差を選別し多くの栽培品種を作出している面白い種でもあります。

非常に大きなピンク色の花苞を出すのが特徴的。両親よりはるかに大きく成長する大型種で25cm以上に成長することもあります。F2交配の兄弟交配や戻し交配はさらに大きく成長するとの記述もあります。

葉は細めですが、柔らかく厚みがあります。葉にはレクルビフォリアの性質を受け継ぎ、全体にしっかりとしたトリコームが出ている銀葉種。葉の密度も非常に多く、美しいロゼット型に葉を展開して成長していきます。強光の下では葉が紫色に色づくこともあります。

開花期にはピンク色の大きな花苞を出し、青みがかった白い花を咲かせます。

お値段は1200円+税

 

チランジア・アイスエルフ T. Icy Elf

 

チランジア・アイスエルフはGary Hammer氏によってメキシコで採取されたイオナンタの中から選抜されました。

葉は肉厚で、とても短く、葉の密度も高く引き締まった姿をしており5cmほどで成熟サイズです。

特徴はそのギュッと引き締まった美しい形と雪のような毛足の長い白く美しいトリコームです。

開花期には赤く紅葉し紫色の筒状の花を咲かせます。

こちらは本種を登録した本人から分けていただいた株で、なかなか珍しく流通量も少ないためこの機会に是非。

お値段は35000円+税

 

 

チランジア・インターメディア・ミニパープル T. intermedia ‘Mini purple’

 

チランジア・インターメディア・ミニパープルはチランジア・インターメディアの栽培品種。

まだリリースされたばかりで流通量が少なく珍しいチランジア。

基本種と比べると名前に反してやや大きめ、葉はやや暗い色をしています。

お値段は6000円+税

 

チランジア・イオナンタ・カーリーリーブス T. ionantha ‘Curly Leave’ clumps

 

チランジア・イオナンタ・カーリーリーブスはチランジア・イオナンタの栽培品種。

名前の通り基本種に比べると葉がカールして丸みを帯びた可愛らしい姿になります。

開花期には赤く紅葉し紫色の筒状の花を咲かせます。

基本種同様育てやすく丈夫です!

お値段は1200円+税

 

チランジア・イオナンタ・ドルイド(ドゥルイド)T. ionantha ‘Druids’

 

 

チランジア・イオナンタ・ドルイドはチランジア・イオナンタの白花変種。

通常開花期には赤く紅葉するイオナンタですが、こちらは黄色く紅葉し白い花を咲かせます。

栽培は難しくなく、通常のイオナンタと同様に丈夫で育てやすくオススメですよ!

お値段は500円+税

 

チランジア・イオナンタ T. ionantha clumps

 

チランジア・イオナンタはメキシコ、ニカラグアにかけて自生しているチランジア。

標高450~1700mの陸上や木に着生して自生しています。

とても育てやすく、花付きもいい普及種ですが、育てこむほどに魅力が増していく種でもあります。

今回はクランプで入荷しております。

お値段は1200円+税

 

チランジア・イオナンタ・メキシコ(No.0795) T. ionantha ‘Mexico’ (No.0795)

 

チランジア・イオナンタ・メキシコ(No.0795)はチランジア・イオナンタの選抜品種。

メキシコで採取されたイオナンタから選抜された品種で、10cmほどまで成長します。

葉は肉厚で、トリコームがあります。株全体がどっしりとし葉の密度が高く、成長すると下の画像のような姿になります。

なかなか流通しない珍しいイオナンタですので、コレクターの方いかがでしょうか?

お値段は20000円+税

チランジア・イオナンタ・メキシコ(No.5071) T. ionantha ‘Mexico’ (No.5071)

 

チランジア・イオナンタ・メキシコ(No.5071)はイオナンタの選抜品種。

メキシコで採取されたイオナンタから選抜された種で、10cmほどまで成長します。

葉は肉厚で、トリコームがあります。株全体がどっしりとし葉の密度が高く、成長すると下の画像のような姿になります。

 

なかなか流通しない珍しいイオナンタですので、コレクターの方いかがでしょうか?

お値段は20000円+税

 

チランジア・クラーケン(カーリースリム綴化)T. Kraken(T. Curly Slim Cristate Form)

 

チランジア・クラーケンはチランジアカーリースリムの栽培品種で綴化現象を起こした品種になります。

チランジアの綴化現象はとても希少なためイオナンタなどを除くと見かけることはほとんどありません。

通常のカーリースリムとはまた違った姿をしています。葉は多肉質で、トリコームが厚く白く、葉の色も暗い色をしているためシルバーグレーに見えます。

また開花期に見せる姿もことなり花序は鮮やかな赤で、複数の場所から一斉に開花します。

クラーケンという名前もとても心惹かれるものがあります。

今回入荷したものはまだ小さく綴化の様子もありませんがコレクションにいかがでしょうか?

お値段は60000円+税

 

T. Mali Dofitas(T. caput-medusae × T. bulbosa)

 

 

チランジア・マリドフィタスはチランジア・カプトメデューサとチランジア・ブルボーサの交配種。

ブルボーサの性質が強く出ている壺型同士の交配種で、根元はどんどん大きく太っていきます。

葉は多肉質で弾力があり、四方八方へ非常に長く伸ばしながら成長していきます。

葉には波打つようなうねりが出て、色も赤紫色をしていてとっても魅力的!

成長しやすく、大きく成長する大型種!なんと横幅は80cmを越すものも少なくありません!

非常に魅力的な交配種なのでオススメです!

今回入荷したものは小さめですので、お値段もお買い求めやすくなっております。

お値段は6000円+税

 

チランジア・マヤンフェザーズ T. Mayan Fethers

 

チランジア・マヤンフェザーズはGary Hammer氏によってメキシコで採取されたイオナンタの中から選抜されました。

葉は肉厚で、短く、葉の密度が高く折り重なって成長していき10cmほどで成熟サイズです。

特徴はそのギュッと引き締まった美しい形と葉が一方向になびくような姿をしています。

開花期には赤く紅葉し紫色の筒状の花を咲かせます。

こちらは本種を登録した本人から分けていただいた株で、なかなか珍しく流通量も少ないためこの機会に是非。

イオナンタのマヤンシリーズを代表する品種ですので、この機会にいかがでしょうか?

お値段は40000円+税

 

チランジア・マヤンジェム T. Mayan Gem (T. ‘Pachara Solarish’ × T. bulbosa)

 

チランジア・マヤンジェムはチランジア・パチャラソラリッシュとブルボーサの交配種。

交配に使われているパチャラソラリッシュはメキシコで採取されたイオナンタの選抜品種で、開花時に葉の色がローズオレンジ色に変わるという性質を持っています。

葉は多肉質で、弾力があります。葉の表面にザラザラとした白いトリコームが現れ、葉の色は灰色がかった緑色をしています。

葉はうねりを持っていて、根本は壺型に成長します。12cmほどので大人サイズになります。

開花期には葉は黄色からオレンジ色と青銅色と複雑な色合いをもって紫色の筒状の花を咲かせます。

お値段は15000円+税

 

チランジア・マヤンリーガル T. Mayan Regal

チランジア・マヤンリーガルはGary Hammer氏によってメキシコで採取されたイオナンタの中から選抜されました。

葉は肉厚で、とても短く、葉の密度も高く引き締まった姿をしており10cmほどで成熟サイズです。

特徴はそのギュッと引き締まった美しい形と葉が短く一直線に垂直方向を向いています。

開花期には赤ピンク色に紅葉し紫色の筒状の花を咲かせます。

こちらは本種を登録した本人から分けていただいた株で、なかなか珍しく流通量も少ないためこの機会に是非。

お値段は40000円+税

 

 

T. Mayan Tiara(T. rhomboidea × T. rhodocephala)

 

チランジア・マヤンティアラはチランジア・ロンボイデアとロドセファラの交配種。

65cmほどまで成長する大型種の交配種。

葉は肉厚で弾力があり、白いトリコームが厚く全体に現れます。

美しいロゼット型に葉を展開します。

開花期にはイエローオレンジ色の枝分かれする花序を出して赤紫色の花を咲かせます。

お値段は15000円+税

 

チランジア・マヤントーテムポール T. Mayan Totem Pole

 

チランジア・マヤントーテムポールはGary Hammer氏によってメキシコで採取されたイオナンタの中から選抜されました。

葉は肉厚で、短く、葉の密度も高く引き締まった姿をしており25cmほどで成熟サイズです。

特徴は茎を伸ばしながら成長していき、肉厚の葉はとても魅力的な姿をしています。

開花期には赤く紅葉し紫色の筒状の花を咲かせます。

こちらは本種を登録した本人から分けていただいた株で、なかなか珍しく流通量も少ないためこの機会に是非。

大きく成長した姿はとても魅力的ですので、是非コレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

お値段は40000円+税

 

チランジア・マヤンベース T. Mayan Vase

 

チランジア・マヤンベースはGary Hammer氏によってメキシコで採取されたイオナンタの中から選抜されました。

葉は肉厚で、とても短く、葉の密度も高く引き締まった姿をしており20cmほどで成熟サイズです。

特徴は茎を伸ばしながら成長していくことと上部がやや広がっていくことです。またマヤントーテムポールとの違いはその子株の出方にあります。

本種の子株は茎の中央部、体幹からでることです。

開花期には赤く紅葉し紫色の筒状の花を咲かせます。

こちらは本種を登録した本人から分けていただいた株で、なかなか珍しく流通量も少ないためこの機会に是非。

イオナンタの姿そのままに茎を伸ばす種は珍しいためこの機会にいかがでしょうか?

お値段は40000円+税

 

 

チランジア・メレリアナ T. mereliana

 

 

チランジア・メレリアナはパラグアイ原産のチランジア。

森林性のチランジアで、パラグアイの湿地や塩湖や湖、川などの近くに自生しています。

非常に丈夫なチランジアで、自生地では酷暑や長雨に耐えて成長します。

また湖の近くに自生していることから、湖にきた水鳥などに葉や茎をもがれて巣の材料にされるという面白いエピソードを持っているチランジアです。

葉はとても硬質で、茎を伸ばしながら成長する有茎種。

茎は1mほどまで成長する場合がある大型種です。

開花期にはグリーンの花序を長く伸ばし、白い大きな花を咲かせます。

お値段は4500円+税

 

チランジア・マイスィートローズ(No.3485)T. My Sweet Rose (No.3485)(T. capitata, ‘Silver Rose’ × T.streptophylla)

 

チランジア・マイスィートローズ(No.3485)はマイスィートローズの選抜品種。

マイスィートローズの中でもトリコームが美しく白い見た目が特徴的で、カールが綺麗で丸いボール状の見た目に成長します。

通常のマイスィートローズと育て比べてみるのも面白いかもしれませんね!

流通することが少ない品種ですのでこの機会に是非。

お値段は12000円+税

 

チランジア・ネブリナ T. Neblina(T. El Ultimo (T. fasciculata × T. concolor)×T. streptophylla)

 

 

チランジア・ネブリナはチランジア・エルウルティモとストレプトフィラの交配種。

名前のネブリナとはスペイン語で「霧や靄」を意味しています。

45cmほどまで成長する大型種の交配種で、葉は細長く、白いトリコームが全体にしっかりと現れています。

葉はざらざらとした質感でシルバーがかった緑色の葉がなんとも美しいです。

開花期に複数に分かれるピンク色の花序を出して開花します。

お値段は30000円+税

 

チランジア・ペース T. Pace(T. El Ultimo(T. fasciculata × T. concolor)× T. capitata ‘Yellow’)

 

チランジア・ペースはチランジア・エルウルティモとカピタータ・イエローの交配種。

30cmほどまで成長する大型種の交配種で、とてもがっしりとした雰囲気のロゼット型に成長します。

葉は肉厚で、やや硬質。葉の全体に白いトリコームが現れます。

葉の色は灰色がかって非常に魅力的です。

開花期には淡いオレンジ色の短い花序から淡い紫色の花を咲かせます。

お値段は17000円+税

 

チランジア・パチャラレッドベルベット・スカーレットレッドビューティー T. Pachara Red Velvet ‘Scarlet Red Beauty’ (T. ‘Roja’ × T. Totem Pole)

 

チランジア・パチャラレッドベルベット・スカーレットレッドビューティーはチランジア・パチャラレッドベルベットの選抜栽培品種。

チランジア・カピータ・ロジャとトーテムポールの交配種で25cmほどまで成長します。

葉は薄く柔らかめ。葉の表面はザラザラとワックスがかかったようになっています。

開花期には全体が赤く染まり、とても短い赤い花序をつけ紫色の花が咲き乱れます。

ほとんど出回ることがない珍しい品種ですのでこの機会に是非!

お値段は30000円+税

 

チランジア・パーフェクトリーピーチー T. Perfectly Peachy (T. capitata ‘Peach’ × T.concolor)

 

 

チランジア・パーフェクトピーチーはチランジア・カピタータ・ピーチとコンコロールの交配種。

葉は肉厚で弾力があり全体に白いトリコームが見られます。

開花期にはピンク色に紅葉し成長点付近に赤と緑、イエローの混じったカラフル花序を複数覗かせ紫色の花を咲かせます。

お値段は9000円+税

 

チランジア・ポチュトラ T. Pochutla

 

 

チランジア・ポチュトラはメキシコはポチトラ地域に由来しその名がつけられましたが、採取地は不明とされています。

カピタータとブラキカウロスの中間のような性質をもっており、葉にはあまりトリコームがありません。

大きく成長する大型種で、葉は肉厚で開花期以外でもで赤く染まり非常に美しいです!

開花期には全草が真っ赤に燃え上がったようにさらに赤く染まります。

お値段は5500円+税

 

チランジア・シルバーコーラル T. Silver Coral (T. flexuosa ‘Giant Form’ × T. intermedia)

 

チランジア・シルバーコーラルはチランジア・フレクスオーサ・ジャイアントフォームとインターメディアの交配種。

40cmほどまで成長する大型種の交配種で、花茎の途中から子株を出すヴィヴィパラ種でもあります。

葉は肉厚で硬質、葉の全体に白いトリコームが見られます。シルバーの葉はうねりとカールしながら長く伸び、成長するにつれ垂れさがるため草姿はとても美しいです。

開花期には長い分岐する花序を出し紫色の花を咲かせ、茎の途中と根本から子株を出します。

お値段は18000円+税

 

チランジア・ストレプトフィラ・バイブリッド(No.0589) T. streptophylla Hybrids (No.0589)

 

 

チランジア・ストレプトフィラ・バイブリッド(No.0589)はチランジア・ストレプトフィラの交配種ですが、何と交配しているのか不明です。

こちらはその中から選抜された株の番号付きのクローンになります。20cm以上に成長する大型種。

葉は柔らかく、カールが非常に綺麗に出るのが特徴で、トリコームは薄く、葉はライトグリーンで綺麗な色をしています。

開花期には花序を伸ばさず、成長点付近が延び紫色の筒状の花を咲かせます。

お値段は12000円+税

 

 

チランジア・ストレプトフィラ×(ブルボーサ×ストレプトフィラ) T. streptophylla x (T. bulbosa x T. streptophylla)

 

チランジア・ストレプトフィラ×(ブルボーサ×ストレプトフィラ)はその名の通り二つの交配種。

大きく成長する大型種で、最大サイズは葉長50cm以上まで成長していきます。

葉が太く肉厚で、葉には薄く毛羽立ったトリコームが出ます。葉はうねりが出て、根本はどっしりと壺型へ成長し魅力的な姿を見せてくれます。

お値段は12000円+税

 

 

チランジア・スウィートチョコラータ T. Sweet Chocolate(T.ionantha × T. pruinosa)

 

 

チランジア・スウィートチョコラータはチランジア・イオナンタとプルイノーサの交配種。

ジャマイカで採取した自然交配種と言われていますが、ジャマイカにはイオナンタが存在しないという面白いエピソードを持っています。

とても美味しそうな名前のチランジアで名前にまけない魅力的な姿をしています。

葉は柔らかめで、毛足の長い白いトリコームを持ち、それが全体に見られます。

開花期には全体が赤く紅葉し、濃い紫色の花を咲かせます。

イオナンタ好きの方にオススメしたい交配種になります。

お値段は12000円+税

 

Tチランジア・ティムズアウトバースト . Timm’s Outburst(T.capitata var. domingensis × T.ionantha ‘Fuego’)

 

 

チランジア・ティムズアウトバーストはチランジア・カピタータ・ドミンゲンシスとイオナンタ・フエゴの交配種。

開花期以外でも常に赤い葉を持つ魅力的な交配種。

葉は肉厚ですが、柔らかめで全体に白く粗いトリコームを持っています。

開花期には赤く紅葉し、青紫色の長めの筒状の花を咲かせます。

お値段は6000円+税

 

チランジア・トゥーラーラ T. Toolara (T. streptophylla × T. concolor)

 

チランジア・トゥーラーラはチランジア・ストレプトフィラとチランジア・コンコロールの交配種。

葉は硬めの美しい緑葉種のチランジアで、綺麗なロゼット型に葉を展開させながら成長してくれます。

根元はストレプトフィラの性質で壺型のフォルムをしており可愛らしいです!

開花期には見事な分岐する赤い花序を出して開花します。

サイズは30cmほどまで成長する育てやすく丈夫でオススメの交配種!

お値段は6000円+税

 

チランジア・トリコレピス T. tricholepsis clumps

チランジア・トリコレピスはボリビア、パラグアイ、アルゼンチンに広く分布するディアフォランテマ亜属の小型の有茎種。

チランジア・アイゾイデスやペディセラータ、チランジア・ブリオイデスなどと似たような外見を持つが本種はトリコームが薄くライトグリーンの色味、そして葉が細くやや長いという特徴を持つ。

お値段は1000円+税

 

 

チランジア・ウスネオイデス(中葉で緑色のタイプ) T. usneoides

チランジア・ウスネオイデスはアメリカ、チリ、アルゼンチンと広い地域に分布するチランジア。

説明不要のエアープランツといえば!とティランジアを代表する種です。

寒さにもとても強く、温かい地域では一年中屋外でも管理できたりします!

育てやすい種類ですが、乾燥する室内ではしっかりと水をあげて管理してあげてください。

こちらは緑色の強い、中くらいの太さの葉になります。

お値段は1000円+税

 

チランジア・ウトリクラータ・プリングレイ T. utriculata subsp. prengelii

チランジア・ウトリクラータ・プリングレイはチランジア・ウトリクラータの亜種の一つ。

基本種に比べると小型サイズで開花し、たくさんの子株を回りに発生させるのが特徴的です。

葉は硬質で肉厚。トリコームが厚く白く美しい銀葉種です。

開花期には赤い花序からクリーム色の花を咲かせます。

丈夫で育てやすく、オススメのチランジア!

お値段は2000円+税

 

チランジア・ヴィクトリア・ジャイアントフォーム T. Victoria ‘Giant Form’

 

チランジア・ヴィクトリア・ジャイアントフォームはチランジア・ヴィクトリアの栽培品種。

チランジア・ヴィクトリアはチランジア・イオナンタとチランジア・ブラキカウロスの交配種で、名前の通り本種はかなり大型に成長してくれます。

開花期には赤く紅葉し、非常に美しい姿を見せてくれます。

なかなか流通しない珍しい種ですのでこの機会にいかがでしょうか?

お値段は3000円+税

 

チランジア・キセログラフィカ×チアペンシス T. xerographica × T. chiapensis

チランジア・キセログラフィカ×チアペンシスはその名の通り二つの交配種。

大きく成長する大型の交配種で、キセログラフィカの美しい形と葉のカールとチアペンシス真っ白な厚いトリコームと赤く発色する性質を受け継いだ美しい交配種です。

葉はとっても肉厚で、明るい環境で育てると赤く発色してとっても綺麗で可愛らしいです。

開花期には見事な花序を出して見るものを圧倒してくれます。

今回入荷したものは小さめですので、お値段もお買い求めやすくなっております!

お値段は9000円+税

 

チランジア・ゼンメロディー T. Zen Melody(T.Toolara × T.Mayan Feathers)

 

 

チランジア・ゼンメロディーはチランジア・トゥーラーラとマヤンフェザーズの交配種。

希少なイオナンタを使用した交配種で、18cmほどまで成長し姿はイオナンタに似ています。

葉は柔らかく、葉の全体に白く美しいトリコームが見られます。

葉の色が明るく黄緑色の葉はとても美しい魅力的です。

開花期にはとても短い赤い花序を出して薄紫色の花を咲かせます。

色味が全体的に淡くとても繊細なイメージのチランジア。

流通量は多くありませんので、この機会に是非!

お値段は25000円+税

 

 

以上になります!

最後までお読みくださってありがとうございます。

珍しい交配種やイオナンタが多めですので、コレクターの方はこの機会を逃さずゲットしてください。

 

オンラインストアはこちらから!

フロンティアプランツオンラインストア

Leave a Reply

CAPTCHA