【FrontierPlants】チランジア・カステラニー Tillandsia castellanii 育て方 図鑑
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チランジア・カステラニーはアルゼンチンはコルドバ原産のチランジア。標高は1000~3000mまででアルゼンチン中部のコルドバとサンルイスかけて分布しています。ディアフォランテマ亜属の小型のチランジアで、カピラリスに良く似た外見をしているのが特徴的です。
硬質の細い銀葉の葉を交互に出しながら成長していき、やや茎を伸ばす有茎種。葉の全体にトリコームが現れ、白いトリコームがきらきらと光ったように見える美しいチランジアです。
開花期には茶褐色の短い花序を出し、根本付近が黒褐色で先端が白い面白い花を咲かせます。花はとても小さく確認するのが難しいくらいです。
栽培は難しくなく丈夫ですが、成長はゆっくり。明るく風通しの良い環境があれば問題なく成長してくれます。
花色
根本が茶褐色 先端付近が白
開花サイズの目安
横3cm 高さ4cm
原産地
アルゼンチン コルドバとサンルイス
栽培難易度
普通
水遣りの目安
週に2~3回
日照
半日陰
直射日光は60%ほど遮光する
栽培のポイント
明るく風通しの良い環境で管理する。
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