【Frontier Plants】ビルベルギア・ステアウェイ トゥ ヘブン Billbergia Stairway to Heaven (Bill.vittata x (Bill.vittata x Bill.‘Poquito Blanco’)) 育て方 図鑑
ビルベルギア・ステアウェイ トゥ ヘブンはビルベルギア・ヴィッタータとヴィッタータ×ポキートブランコの交配種。ドン ビードル氏作出(Beadle#1426)のビルベルギアで美しい円筒状の姿と赤紫の葉と白いスモークが掛かったような見た目が印象的な人気のビルベルギア。名前の「ステアウェイ トゥ ヘブン」は「天国への階段」という意味でレッド・ツェッペリンの名曲が思い浮かぶ人も多いだろう。
葉は肉厚で硬質。鋸歯もしっかりとしてい非常に美しい交配種に仕上がっている。赤紫の葉には散発的にスポットが入り、葉の外側はトリコームのように白く粉がかって、白いバンドもしっかりと現れる。
開花期には赤ピンク色の美しい花序から青紫色の花を咲かせる。ピンク色の花苞の先端部分にも青みが出る。
本種は丈夫で育てやすく、また良く子株も出すため初めて育てる方にもオススメである。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有
栽培難易度
容易
原産地
人工交配種 ドン ビードル氏作出(Beadle#1426)
花色
青紫色
開花サイズの目安
約 30cm
日照
半日陰
直射日光は30%ほど遮光する
発色の色や模様について
葉は赤紫色に発色し、ところどころにスポットが入る。葉の外側は白く、白いバンドがしっかりと出る。
水やりの目安
週に1度ほど
タンクブロメリアの増え方
株立ち
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