【Frontier Plants】ホヘンベルギア・ベスティタ Hohenbergia vestita 育て方 図鑑
目次

ホヘンベルギア・ベスティタはブラジルはバイーア州原産のホヘンベルギア。Morro do Chapéu(モーホ・ド・シャペウ)から18km離れたところにあるRio Ferro Doido (リオ フェロロイド)の落差100mの滝の上に広がる広大な砂岩地帯で採取されました。
葉は硬質で鋸歯はしっかりと確認できます。強光下では葉は黒紫色に色づき非常に魅力的な姿を見せてくれます。赤紫色になる個体もあります。
開花期には50cmに達する花序を伸ばし、軸はピンク色でフルーツライトグリーンの色をしていると記されています。
砂岩地帯に自生しているため用土は水はけのよいものを使用するといいです。春と秋は直射日光に当ててしっかりと育ててあげてください。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有
栽培難易度
普通
原産地
ブラジル バイーア州 Morro do Chapéu(モーホ・ド・シャペウ)
花色
軸はピンク色でフルーツライトグリーンの色
開花サイズの目安
約 30~40cm
日照
半日陰
直射日光は30%ほど遮光する
発色の色や模様について
葉が黒紫色または赤紫になる
水やりの目安
週に1度ほど
タンクブロメリアの増え方
株立ち
育て方のポイント
用土には水はけの良いものを使用する。なるべく明るい環境で管理してあげること。
Leave a Reply