ホヘンベルギア・パープルマジェスティー Hohenbergia ‘Purple Majesty’(H.leopoldo-horstii×H.catingae var. elongata)育て方 図鑑 【Frontier Plants】

【Frontier Plants】ホヘンベルギア・パープルマジェスティー Hohenbergia ‘Purple Majesty’(H.leopoldo-horstii×H.catingae var. elongata)育て方 図鑑

ホヘンベルギア・パープルマジェスティー Hohenbergia ‘Purple Majesty’(H.leopoldo-horstii×H.catingae var. elongata)
ホヘンベルギア・パープルマジェスティー Hohenbergia ‘Purple Majesty’(H.leopoldo-horstii×H.catingae var. elongata)

 

 

 

ホヘンベルギア・パープルマジェスティーはホヘンベルギア・レオポルドホルスティーとホヘンベルギア・カティンガエ・エロンガータの交配種。葉の外側が紫色に色づく美しい交配種。50cmほどまで大きくなり、形は真っ直ぐ直立するタイプのホヘンベルギアである。

葉は硬い硬葉系のタンクブロメリア。葉には鋸歯があり、ロゼット型にやや葉を開かせる。葉は葉先に向かってやや細くなる。葉は全体的に紫がかり非常に美しい色合いになる。

開花期には赤く背の高い花序を出す。花序は分岐しながら80cmほどまで伸び花苞からは紫色の花を咲かせる。

栽培は難しくなく成長もわりと早め。通常のタンクブロメリアよりもやや乾燥気味の環境を好むため風通しなどには気をつけてあげたい。春から初夏あたりがもっとも美しく発色する時期でありその時期にはしっかりと午前中は日光にあててあげたい。

用土を良く観察し、湿った状態が続くようなら用土への水やりは控えること。

子株は根元付近から出てきて株立ちする。

 

タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ

葉のタイプ

硬葉系

鋸歯の有無

栽培難易度

普通

原産地

人工交配種 アメリカ、ハワイ州で作出された

花色

赤い花序に紫色の花

開花サイズの目安

約 40~60cm

日照

半日陰

直射日光は30%ほど遮光する

発色の色や模様について

全体が紫色に色づく 光が強いと色は暗くなっていく。

水やりの目安

週に1度程度

タンクブロメリアの増え方

株立ち

育て方のポイント

用土を良く確認し、水やりには気をつける。

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