【Frontier Plants】ネオレゲリア・サンデーベスト Neoregelia ‘Sunday Best’（Neo.’Morris Henry Hobbs’×Neo.’Fairy Paint’） 育て方 図鑑
ネオレゲリア・サンデーベストはネオレゲリア・モリスヘンリーホブスとネオレゲリア・フェアリーペイントの交配種。中型のネオレゲリアで葉をしっかりとロゼット型に広げるネオレゲリアでまるで花のような美しさがある。
葉は硬く硬葉系のタンクブロメリアで、葉の先端や中心部分がピンク色に染まり、全体にも同じくピンクのスポットが疎らに入る美しい品種。葉はライトグリーンでなんとも鮮やかなネオレゲリアである。葉の密度も多くしっかりと作りこんだ株は見事である。
個体によってはややくすんだ色になるものもあるようだが、しっかりと日光にあてて管理してあげたい。
開花期には中心に縁が紫の白い花を咲かせる。
育てやすく丈夫なため基本的なタンクブロメリアの育て方で問題ない。
タンクブロメリアの基本的な育て方はコチラ
葉のタイプ
硬葉系
鋸歯の有無
有
栽培難易度
容易
原産地
人工交配種 Anderson氏 １９８６年 作出
花色
縁が紫の白い花
開花サイズの目安
約 ２０～３０ｃｍ
日照
直射日光は３０％ほど遮光する
半日陰
発色の色や模様について
葉の先端がピンク色に染まり、全体にピンクのスポットが入り、中心はピンク色に染まる。
水やりの目安
週に１～２度
タンクブロメリアの増え方
株立ち
育て方のポイント
しっかりと日光に当てることで引き締まった美しい株になるためなるべく明るいところで管理してあげること
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