【FrontierPlants】チランジア・セントユーロジス Tillandsia Saint Eulogius (T. albida X T. streptophylla) 育て方 図鑑
チランジア・セントユーロジス Tillandsia Saint Eulogius (T. albida X T. streptophylla)
チランジア・セントユーロジスはチランジア・アルビダとチランジア・ストレプトフィラの交配種。アルビダの美しいシルバーのトリコームとストレプトフィラのカールする葉を展開しながら伸びていく美種。壺型種と有茎種の異なる2種の交配種だけに非常に興味深い種でもある。
葉は非常に肉厚で柔らかめ、乾燥してくると葉がカールする性質もしっかりと受け継いでいる。成長が早く非常に丈夫、やや水を好む傾向にある。
開花期はほんのりピンクがかり、赤い花茎を高く伸ばす。花茎は途中で分岐し開花する。
名前は9世紀のスペイン、コルドバにある司祭に由来する。
花色
紫
開花サイズの目安
横15~20cm 高さ15~25cm
原産地
人工交配種
栽培難易度
容易
水遣りの目安
週に2~3回
日照
明るい日陰で管理する。
栽培のポイント
やや暑さに弱い蛍光があるので、真夏は涼しいところで管理する。
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